■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

お揚げと切干大根の炊いたん ~買わずにスルー出来る?~

2017年07月23日 21時00分33秒 | 煮込み料理
昔ながらの豆腐屋さんの前を通ると「絹ごし始めました」の張り紙。冷し中華始めました。の向こうを行くような‥‥絹ごしって年がら年中無いのか? 少々不思議に感じたが、むしろ「絹揚げ」も同時に始まったものとお店を覗くと、奥さんらしき人が絹揚げは作っていないとお返事を戴いた‥‥。





しかし、お返事を戴くと同時に、買わずに帰る機会を失ってしまったワシがいる。スルーするのは途方もなく難しいと感じたので、ノーマルのお揚げさんを適当に買って、早速炊いていくことにした。お揚げさんには熱湯をまんべんなく掛けて油を落として、切干大根が偶然あったので、戻して一緒に炊くことにした。



日本酒・味醂・砂糖・じゃこ出汁・鰹出汁で、お揚げさんを炊いていく。馴染んだら醤油で薄めに調整して、このまま落し蓋代わりのキッチンペーパーを被せて15分。切干大根も投入し、更に10分くらい弱火で炊いて冷ます。ひとり用の器に盛ってみたが、家族でも突っつけるように、大皿にもギッシリと「お揚げと切干大根の炊いたん」を田舎盛り。




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何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」での撮影です。
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イイネ
コメント (7)
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