■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

鶏から揚げへの提言 ~下味スパイシー二度揚げ~

2016年05月09日 22時38分53秒 | 創作料理
行列が出来る「から揚げ屋さん」なるものも、最近ではプロが作った味として持て囃されているが、素人が作った味とどのように違うのだろう? ワシ自身は、揚げていると油を吸い込んで嫌になるが、それを除いたらそんなに変わらないと思うのだが、理由となればベタ~と仕上がって、下味がハッキリしない「から揚げ」と比較すると、これは勝負にならないような気がする。



起こり易い問題点を解消させるべく、スパイシーなタレ作りを重視した上で、二種類の油温でルールに従っての二度揚げは、丁寧にプロの味に対抗したい。まずは、鶏モモ肉と、日本食研のから揚げ粉を用意して頂くところからスタート。いつもながら、未知のブレンドに期待して分量は少なめとだけ記す方針で、揚げ方はNHKの「ためしてガッテン」を参考にした。



■鶏から揚げの浸けダレ
・まずは塩麹
☆ニンニク(すり下ろし)
☆生姜汁
☆酒
☆ブラックペッパー
☆五香粉
・日本食研から揚げ粉

■鶏から揚げの作り方
・鶏肉を適当な大きさに切る。
・ジプロックなどの袋で、鶏肉を塩麹で半日漬け込む。
・鶏肉に☆印をあわせた浸けダレが沁み込むように揉み込む。
・から揚げ粉にまぶして、大きさにもよるが170度の油で1分30秒ほど揚げる。
・取り出してバットの上で約4分休ませる。
・二度揚げも180度の油で約30秒揚げてカラッとさせる。

・・・・・・・・・<切り取り線>・・・・・・・・・


こちらは小エビのから揚げ・・・・。



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イイネ
コメント (7)
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