行列が出来る
「から揚げ屋さん」なるものも、最近ではプロが作った味として持て囃されているが、素人が作った味とどのように違うのだろう? ワシ自身は、揚げていると油を吸い込んで嫌になるが、それを除いたらそんなに変わらないと思うのだが、理由となればベタ~と仕上がって、下味がハッキリしない「から揚げ」と比較すると、これは勝負にならないような気がする。
起こり易い問題点を解消させるべく、スパイシーなタレ作りを重視した上で、二種類の油温でルールに従っての二度揚げは、丁寧にプロの味に対抗したい。まずは、鶏モモ肉と、日本食研のから揚げ粉を用意して頂くところからスタート。いつもながら、未知のブレンドに期待して分量は少なめとだけ記す方針で、揚げ方はNHKの
「ためしてガッテン」を参考にした。
■鶏から揚げの浸けダレ
・まずは塩麹
☆ニンニク
(すり下ろし)
☆生姜汁
☆酒
☆ブラックペッパー
☆五香粉
・日本食研から揚げ粉
■鶏から揚げの作り方
・鶏肉を適当な大きさに切る。
・ジプロックなどの袋で、鶏肉を塩麹で半日漬け込む。
・鶏肉に☆印をあわせた浸けダレが沁み込むように揉み込む。
・から揚げ粉にまぶして、大きさにもよるが170度の油で1分30秒ほど揚げる。
・取り出してバットの上で約4分休ませる。
・二度揚げも180度の油で約30秒揚げてカラッとさせる。
・・・・・・・・・<切り取り線>・・・・・・・・・
こちらは小エビのから揚げ・・・・。
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何とか自力で修理した「CANON IXY」と、「iPad-Air2」での撮影です。
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イイネ