先日ご紹介した滋賀県の信楽が誇る
「信楽焼き」の、狸の置ものは一種のPR的存在かも知れない。信楽の土は、耐火性に優れ腰が強いと言われ、家くらいある「大きな陶器」から、極端に小指くらいの「小さい陶器」にいたるまでカバー。そんな細工しやすい粘土質は大むかしびわ湖の湖底だったこともあり、まったくもって多種多様。バラエティーに富んでいる作品が多いのでご覧あれポンポコ。
(まだ続けるか)
食事処の建物全体が「お狸さん」の場合は、例え通り過ぎるだけでもインパクトがある。是非、たぬき蕎麦でも販売していて欲しいものだと思ってのぞいて見ると
「狸うどん」なるものを売りものにしていたポンポコ。
一方、池の中に見える鯉も、実は丘に登っているのでご安心願いたい・・・・・そうでなく
鯉も信楽焼きの陶器なのだ。少し悪乗りで、下の画像は池の中に見えるよう画像を特殊加工すべく色々と触ってみた。もうひとつ下の画像が元画像であった。
帰りに朝宮を通過したら、お茶の木に黒い覆いがしてあったポンポコ。これは光を当てない方が、栄養素も香りも優れたお茶が出来るのを利用して
「玉露」を育てている光景だ。勿論手間は倍以上かかるし、従って玉露の価格が高いのも納得できるだろう。
逆に、今年だけ放置してある茶畑も横にあったのだが・・・・・哀れ。整備された茶畑と比べると雲泥の差を感じるし、これで苦労を察することが出来ると言うもの。
地元産の
「そらまめ」を販売していたので、ひと握り買って酒の肴にした・・・・大っきい! そして美味しい! ポンポコ。
(もうくどいし)
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今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」とでの撮影です。
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