朝から青空の広がる良い天気!今日は白谷雲水峡へ。
もものけの森を思わせる、苔むした森と沢の織りなす
造形美は見事です。
そして屋久杉を伐りだしていた頃の切り株がいや~太い!
伐った屋久杉は平木という屋根板に加工して島津藩に年貢
として納めていたといいます。
その場所で加工した平木を背負って、今は登山道(散策路)
になっている楠川歩道を歩いて宮之浦の方まで搬出したようです。
花崗岩を利用した石積みの歩道で、300~400年たっても
当時の状態が残っている貴重な歩道だそうです。
その歩道を一部歩いて辻峠から太鼓岩へも足を伸ばして。
主峰宮之浦岳に通ずる稜線がバッチリでした。
屋久島の落葉広葉樹は少なく、そのひとつヤクシマオナガカエデ
ホソエカエデと似ているものもありますが、切れ込みが無いものも
多いです。赤みが綺麗ですね。
帰りに岳参りの起点、宮之浦の益救(やく)神社へも立ち寄って
古来からの山岳信仰に触れてみました。
里巡りも面白い。
もものけの森を思わせる、苔むした森と沢の織りなす
造形美は見事です。
そして屋久杉を伐りだしていた頃の切り株がいや~太い!
伐った屋久杉は平木という屋根板に加工して島津藩に年貢
として納めていたといいます。
その場所で加工した平木を背負って、今は登山道(散策路)
になっている楠川歩道を歩いて宮之浦の方まで搬出したようです。
花崗岩を利用した石積みの歩道で、300~400年たっても
当時の状態が残っている貴重な歩道だそうです。
その歩道を一部歩いて辻峠から太鼓岩へも足を伸ばして。
主峰宮之浦岳に通ずる稜線がバッチリでした。
屋久島の落葉広葉樹は少なく、そのひとつヤクシマオナガカエデ
ホソエカエデと似ているものもありますが、切れ込みが無いものも
多いです。赤みが綺麗ですね。
帰りに岳参りの起点、宮之浦の益救(やく)神社へも立ち寄って
古来からの山岳信仰に触れてみました。
里巡りも面白い。