でんきやオカン 数秘術 杉本清美のブログ

すぎもとでんき店主の相方です。数秘術鑑定してます。(私の時間都合に合う方のみ)杉本清美の覚書。

道具に愛着が湧いてくる件 オカン編

2017-03-26 | ひとりごと
お店のPCから投稿しようと思ったんだけど、寒すぎて、
今日は、iPhoneからチマチマと投稿することにしたでんきやオカンです。こんばんは。


今年から日曜日を定休日と決めて、

はじめた「吹きガラス」の教室3回目の日でした。


なんでもそーなんですけど、


吹きガラスアーティストの人は、毎日作品作りから、

技術の向上やら、凄すぎる事を感じています。


そんな事をわたしが語ってもなんの感動もないので、

今日の様子をヒロイグラススタジオのオーナー、

花岡央さんにお願いした画像を貼り付けて、

今日のブログにしたいと思ってます。


あっ!その前に、花岡央ヒロイさんの作業風景を何枚か撮らせてもらったので、

そちらをどうぞ。











右手に持っているのが、「ジャック」っていう道具。














左手と右手の動かし方やバランスよくしなくちゃキレイにガラスが広がらないのです。


作業しているガラスの温度は、1000°Cを軽く越えています。




この右手に持ってガラスを丸く卵形に整えているものは、新聞紙なんです。


すごいんですよ!!!

日本の新聞紙って!!!


またその話は、次回に。




少しずつ息を入れて膨らましたり、





1500°Cの釜に入れたりを繰り返します。




息の入れ方も優しく。




基本は、最初のガラス玉を丸くつくること。


丸くが少しでも中心がずれたら、良いものができないので、

大事なのは、基本。


軸がぶれないこと。


何をしても同じだってことを、

身をもって教えてもらっているんです。






3回来て、大好きな場所になってしまった、

ヒロイグラス工房。




わたしが作りたいランプシェードがあるのも理由の一つなんだけど、





右手に持ってる、

「ジャック」が欲しくなったよーーー!!!




1番上に並んでるの。


日本の職人さんが、手作りで作られていて、

海外の吹きガラスアーティストの人が使われているらしいのーーー!!


このジャック1つ、最低で25000円。



あぁー!マイジャックを手にシェードつくりたい!!!


今日は、これだけが、言いたかったブログです!!!





3回で、小鉢までいきました!!


シェードまでは、遠い道のり。


まだまだできてないのに楽しい。



絞り出して、どんな感覚かっていうと、


はじめてフェイントして、

キレイに相手を抜き去った時の感覚。

ジャンプシュートして、手からボールが離れた瞬間に、

決まったな!ってシュートが入る確信持てた時の感覚。


そうなのです!!!


「吹きガラス」は、スポーツです!



あっ忘れてた!!


香川のくさーかから届いた、

テレビ紹介もされた有名なあのお菓子は、

オトンもわたしも歯が折れたら困るので、

ヒロイさんご家族にプレゼントしましたー!





とっても優しくて、吹きガラスが大好きで、

家族をとっても大切にされている花岡央さんです。


これからも、よろしくです。


今日は、以上です。

てへぺろ。






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