以前このブログでもご紹介した鴨川シーワールドで保護されていた
御蔵島周辺で確認されていたミナミハンドウの続編です
去年の７月に鴨川沖の定置網で迷込したミナミハンドウイルカが
治療静養後、先月末に海へ放獣されました。
詳しくはこちらから↓
http://www.kamogawa-seaworld.jp/cgi-bin/dsp_manuscript.cgi?99mno=3&99tno=2
保護できた事によって本種の貴重な研究資料となるため、発信機などを装着し
今後も継続して追跡調査が行われます。
ＨＰにも載っていたように、昨日の時点では銚子沖３３０ｋｍ付近にいたようです。
御蔵へ帰るのか、また違うルートをいくのか興味津々ですね
昨夜はネットがフリーズしたまま、なかなかつながらなかったので、ブログも
ＵＰできなかったのですが、今日は大丈夫そうです！
昨日も今日もよいお天気だったのですが、やや風が強くてトレーナー１枚では
少し肌寒く感じてしまいました。
さて、みなさんに問題です！！
これな～んだ？？
↑寄ってみた感じ。 ↓引いてみた感じ。
こちらは、はばのり（普通の海苔より幅が広いのが由来）と呼ばれる海苔なのですが、
島では「はば」がなまって通称「はんば」と呼ばれています
今は乾燥しているので「くしゃっ」となっていますが、水に戻すとハバ（幅）海苔という
だけあって少しの量でもかなり多くなります。（増えるワカメ以上に
）
このはんばをご飯と一緒に炊いた「はんばごはん」は島ではとてもポピュラーです
大根（野菜）と炒めたり、酢の物に入れたり、かき揚げに入れたり・・・。
最近ではこのハバノリ、かなりの高級食材となっているようです。
ご飯と炊く時には独特な香りがしますが、これも大切な島食材の１つなのです 
只今、明日葉の新芽も道端でたくさん出ています。こちらも島を代表する食材の１つ
つわぶきの新芽に明日葉の新芽・・・。只今、歩いているだけで丸儲け状態です
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