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郵政民営化

2005年09月02日 01時08分21秒 | Weblog
同じ研究科のsiuとwakoがblogでいろいろ話をしているみたいなので、
トラックバックにて自分の考えを書きたいと思います。

はっきり言ってあんまり興味がありませんでした。
自分は経済学部出身で結構考え方が傾いてるのかもしれないので
あんまり反論しないでね。あくまで独り言・・・。


経済学の基本は、「資源の最適な配分」です。
郵便局の資源を最適に国民に配分できているか。その答えは否です。

私は郵政民営化には一部賛成です。

なぜかって、郵政には3部門から成り立っていて性質が異なっているから。
ゆうちょと保険部門ってすごく儲かっているよね。
でも、郵便部門は赤字だったり黒字だったり・・・。
そういう3社が一つの公社として成り立っているわけです。
単純にこのまま民営化したとします。
当たり前ですが、非常に強力な企業になります。
以前、試算が出てましたが年間数千億(3〜9千億だったかな)の黒字が出る計算です。
今、数千億の利益を題している企業っていくつありますか?
急にこんな企業ができるわけです。
民業圧迫って言われても仕方ないですよね。
合併して資産が世界最大になる三菱東京UFJよりも資産が多いんです。
あなたの町にいくつ都銀の支店やATMがありますか?
郵便局はそれこそどんな田舎に行ってもあります。ATMも都会にも田舎にも大量にあります。都銀ですらそんなにありません。
「ゆうちょは貸出業務してないじゃん」
その通り。逆に言うと、してないのにそんなにみんなが金を預ける。
国営だから安心できるから。近くにあるから。郵便屋さんがきてくれるから・・・。
いろんな理由があると思うけど、郵便局って結構サービスが良かったりします。
郵便局で銀行みたいに待ったことありますか?
単純に考えて、店舗数とATM数が段違いなんだから待つ確率は少ない。

じゃあ実際に郵便局って効率が良いのか。
つまりココなんだと思うんです。

公社化してトヨタ自動車の人を連れてきて業務を一つ一つ分析してもらったのは有名ですね。郵便局員の後ろにぴったりくっついて丸一日の行動を分析したそうです。
その結果、確か10フロアの局舎のうち3フロアが必要なくなったって聞いてます。
じゃあ、空き部屋にしておいたらいいじゃん・・・。って、そういうことじゃない。
1局舎でそれだけの無駄があったってことは、全国の郵便局ではどれぐらいの・・・ってことじゃないでしょうか。
これによって迷惑を受けていた人は、納税者です。
今まで、無駄が無駄を呼び無駄の垂れ流しだったわけですよね。
田舎に作ることが、無駄なのか。
そうじゃないです。
業務の最適化が行われていないことが、問題なのです。
友人に郵便局員がいます。
そいつの話を聞くと、郵便局が悪いんじゃなく、中の人が悪いって言うことがわかります。
悪い意味での「公務員」なんです。
仕事をしないで、若手の2倍以上の給料をもらったりしてます。
これが効率が良いのか?

結局、郵政民営化っていうのは箱の話が主になってる気がします。
でも重要なのは中身。
中で働く人のことをもっと考えないといけないです。
公務員であるということを排除してはいかがですか。
そうして、郵便局員をもっと効率的に動かしましょう。
それができるなら、完全に分社化していくわけです。
ひょっとすると業種で分けるんじゃなくて、同じ地域で新・郵便局が競争しあう体制にできたらいいかも。
旧公社のNTT東・西日本とNTTコミュニケーションは競争してるっていう例があるし。


以上、長文でしたが、内容が全くありませんでしたね。
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