韓国ドラマ その９ 「トンイ」最終回

　議会で朝から座り詰めで足がパンパンになりました。途中でもむこと3回。駐車場から10階の往復は階段で歩いたものの、万歩計は4200そこそこでした。運動不足やなあ！風邪で声は出ないし、体調がいまいちの個人質問でした。議案が来て準備する時間ほんとにないんですよ。

　今日の晩御飯は、残り物ばかりで、イカリング、サラダ、即席味噌汁。ご飯はチンするだけでいいのを、買い忘れたので久しぶりに昨日炊いた残り。
　
　ここからは韓流ファン向けです。興味の無い人はパスしてください。もう一つのおかずが「トンイ」の最終回でした。子役が最後に出てきて心地よい終り方でした。この俳優さんは前に見たことがあるのですが何のドラマだったか思い出せません。ハン・ヒョジュ（トンイ）とイ・ソヨン（チャンヒビン）は「春のワルツ」で共演していましたね。

　トンイは賢いお母さん。その前では子どもになってしまう王様（チ・ジニ）はかわいいです。感心するのは、次から次へと出てくる殺人や罠。トリカブトなんか昔からあったのですかね。ロウソクで紙風船を飛ばすシーンが、きれいでした。これと同じものを韓国の民主労総の集会で見ました（ビデオですが）。ずっと伝わっているのでしょう。熱気球は韓国で発明されたことになるのかな。

　この演出家（イ・ビョンフン）は「イサン」「チャングムの誓い」など、2年かけて丁寧に歴史物を作っています。身分差別との闘いを軸にして、ユーモアあり、アクションあり、涙ありのお勧めの作品です。　



　ハン・ヒョジュ（トンイ）は、3月11日に渋谷のNHKにいたそうです。手紙が見れます。
NHK海外ドラマHP

★当面する闘争スケデュール