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非正規職撤廃・基地撤去へ沖縄闘争 民主労総と共にゼネストへ 「復帰」45年集会で団結固め

2017-05-15 22:16:37 | 沖縄闘争




■非正規職撤廃・基地撤去へ沖縄闘争 民主労総と共にゼネストへ 「復帰」45年集会で団結固め
前進 速報版 2017年5月15日 12:56

 米日帝国主義の朝鮮侵略戦争が切迫する中、「復帰」45年の沖縄闘争が青年労働者・学生を先頭に大高揚した。13〜14日の闘争を報告します。(編集局
 5月13日、沖縄・那覇市内での国際通りデモを意気高く打ち抜いた労働者・学生は、夕方から沖縄県青年会館で「非正規職撤廃・基地撤去! 朝鮮侵略戦争を阻止しよう! 『復帰』45年5・13沖縄集会」を250人の結集でかちとった。
 全学連の学生と沖縄の郵政労働者が司会を務めた。始めに国鉄闘争全国運動・沖縄呼びかけ人で北中城村議会議員の宮城盛光さんが主催者あいさつで、「3月19日、国際連帯・共同行動沖縄の結成総会をかちとり、今日は韓国から民主労総ソウル地域本部から2人の仲間を迎えている。この団結で沖縄闘争勝利へ!」と元気にアピールした。

 続いて、とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局の川添順一さん、星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議の狩野満男共同代表、福島診療所建設委員会の渡辺馨事務局長、国際連帯・共同行動沖縄の水島満久代表呼びかけ人がそれぞれ連帯あいさつを行った。
 集会の基調をIJBS(日本IBM・ビジネスサービス)労組の富田晋委員長が提起した。冒頭、朝鮮侵略戦争・世界戦争が今にも始まろうとしている中で「核戦争で人類史を終わらせるのか、労働者を軸とした新たな国際社会を建設するのかが問われている」と呼びかけた。そして「本集会より戦争の最前線基地とされている沖縄で『新たなインターナショナル』建設の号砲を鳴らし、世界を私たちの手に取り戻そう」と高らかに訴えた。
 さらに富田さんは、辺野古新基地建設阻止闘争21年の地平と2017年沖縄闘争の勝利の展望を明らかにした。地元住民で組織された「命を守る会」の前会長だった故金城祐治さんの言葉を紹介しつつ、07年の海上案白紙撤回に至る歴史を「民主労総とともに歩んで、労組を軸に朝鮮侵略戦争を阻止した歴史」と総括した。だがその後、既成の体制内指導部が労働運動と実力闘争を否定し、次々に活動家を排除し、「どこにも基地はいらない」という原則を捨て、「オール沖縄」と「県外移設」のスローガンが出てきた経緯を、怒りを込めて弾劾した。
 そして「全階級的団結で闘うこと、全島ゼネストで勝負する」と宣言。「非正規の島」沖縄から非正規職撤廃へ闘う労組を無数に建設することが戦争を阻止する闘いだと訴えた。最後に「基地労働者を先頭にゼネストを組織し、労働者による新たな国際社会を実現しよう」と力強く提起した。
 万雷の拍手を受けて、民主労総ソウル地域本部南東地区協議会のパクチュドン議長と建設企業労組大宇建設労組支部のカンチュンギュ副委員長が登壇。「韓日労働者民衆の強固な連帯闘争を!」と訴えて会場を沸き立たせた。(要旨別掲)
 動労千葉の大竹哲治副委員長が6・11国鉄闘争全国集会への結集を訴えた。さらに都政を革新する会の北島邦彦さんが都議選決戦必勝への決意を語った。
 婦人民主クラブ全国協議会沖縄支部、沖縄大学学生自治会、沖縄(南部)一般合同労組・協同リネンサービス分会、IJBS労組が決意を表明し、国鉄闘争全国運動・沖縄呼びかけ人の金城幸男さんの音頭で団結ガンバローを行った。

すべての核兵器と戦争に反対!沖縄のために闘う同志とともに進む!
 民主労総ソウル地域本部南東地区協議会議長 パクチュドンさん

 
 平和の地・沖縄のために闘っている同志たちとともに進もうと、韓国ソウルから駆けつけました。連帯の決意を込めて力強くあいさつします。トゥジェン(闘争)!
 住民3分の1が太平洋戦争で犠牲になった沖縄、そして思想が不純だという理由だけで島民10分の1が虐殺された韓国の地、済州島(チェジュド)の大虐殺、これらすべてのものに軍国主義と戦争という共通点があります。
 米軍占領下で27年間、復帰して45年、依然として沖縄は、駐日米軍の70%が駐留する戦争のための軍事基地であり、それでも足りず米軍と日本政府は再び辺野古新基地を建設しながら、沖縄を平和の島としようとする多くの人びとを闘う以外ないところに追いやっています。
 済州島カンジョン村では海軍基地建設に対し平和な済州をつくろうと闘い、慶尚北道のソンジュ(星州)では平和な村を守ろうと、高高度ミサイル防衛体系である米軍のサード基地構築と闘っています。サード反対闘争には地域をこえた全国民的支持と連帯の動きが始まっています。
 北朝鮮の核実験とミサイル発射を口実として、韓米間の軍事訓練が強化され、あたかも朝鮮半島にすぐにでも戦争が起きそうな不安感が造成され、日本は自衛権という美名のもとに平和憲法に違反し、軍事力を強化しています。
 太平洋戦争と朝鮮戦争を体験した私たちは、その記憶の中で戦争反対と平和を叫ぶ闘いをしていますが、韓国と日本には依然として軍国主義と戦争の亡霊が存在します。
 今年3月10日、寒さを押して光化門広場に集まった延べ人数1700万を超える韓国の市民と労働者は、国政を壟断(ろうだん)したパククネ大統領をロウソクのともしび一つで弾劾し、拘束させ、パククネに追従した積弊勢力を審判する闘いを継続しています。
 軍国主義と戦争のイデオロギーに便乗しながら、資本は労働者をより一層搾り取り、低賃金と解雇、そして非正規職をより一層拡大しつつ、労働組合を弾圧しています。
 1987年6月の民主化闘争から30年を迎え、民主労総は政権と資本に対して反撃を準備しています。2017年、民主労総は、△最低賃金1万ウオン実現△公共および安全インフラ拡充で100万の良い働き口創出△労働法全面改正およびすべての労働者の労働3権保障△社会公共性強化△生命、安全が尊重される社会建設△すべての非正規職を撤廃して正規職化をかちとるなどの要求を掲げて、6月社会的ゼネストを闘います。
 朝鮮半島の南と北、そして日本で、すべての核兵器と戦争武器に反対し、戦争に反対し、人権を守り、平和を守り、差別をなくし、労組活動をする権利を取り戻しましょう!
 「復帰」45年沖縄! 今こそ軍事基地から完全に沖縄県民の島に取り戻すことを民主労総ソウル本部として切に望みます。トゥジェン!
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