Time to change...
2011-04-03 01:18:57
カテゴリー: ヒトリゴト
こんなよく晴れたポカポカの日は
今までと何も変わらない今日な気がして
サクラが咲きますね なんて陽気な言葉を交わした後に
晴れない心に気がついて
未だ雪が散らつく土地に思いを馳せる
きっと何十年も見守り続けたサクラの木
流されてしまったかもしれない
目が覚めてポカポカな陽が出ていても
何もなかった気がすることなんかなくて
目の前の現実と戦っている人たち
住む場所があり 仕事があり 家族が昨日と同じ場所にいる
きっと毎日の生活は何も変わっていないかに見える
でもみんなココロを痛めてる
会社にいく
仕事が特別忙しい訳じゃないのに
みんな疲れた顔をしている
明日がわからない毎日が不安なんだろ
恵まれた土地にいた罪悪感を感じ
それでも自分達の明日に不安を感じ
日本人の気質で 強制されてるわけでもない我慢をし
満面の笑顔も 大きな笑い声も はしゃいでみる気にもなれず
みんな自分と戦って 少しずつ疲れてきてるんだ
もう既に サッカー選手の 夢とか希望とかいう言葉もココロに響かない
頑張ろうとか 頑張ってとか 安い気がして口にできない
思っていても それすら罪悪感で口にできない
何十万の人たちが 人のために命をかけて動いている
今日よりも明日 明日よりもあさってが 良くなっていくに違いない事はわかってる
それでも 昨日より今日 今日よりもきっと明日 悪い数字が出てくることもわかってる
みんなが今 これでいいのかなって考えてる
明日どうしよっかなって考えてる
変わるとき 変えるときなのかもしれないね
何も変わらないと思ってた
ずっと続くと思ってた
明日のこともわからない
とりあえず 今日を生きるって
ものすごく強い精神力がいることだったんだ
ひとつ感じるのは
きっと今 みんなのココロが近いということ
どこの場所にいたとしても どこの国にいたとしても
黙って 顔を見て 頷いて
同じ気持ちなんだって 感じれる
言葉にしたら 愚痴に聞こえてしまいそうだし
止まらなくなってしまいそうだし
すごく悪い人になった気がしてしまうし
慰める言葉も安っぽい気がしてしまうし
あの日以来
みんなの中で 何かが変わってる気がする





