メロショップログ

MelodyShopの娘が気まぐれに綴ります

あけましておめでとうございます

2010-01-07 | Weblog
あけましておめでとうございます。

年が明けて早1週間が経ってしまいました・・・


昨年もなかなかブログを更新せず、
自分には向いていないことがよ~くわかりました。


申し訳ないですが、新たな年になりましたが、
このブログを閉じようと思います。

読んでくださった方々、今までありがとうございました。


ご無沙汰になっちゃいました・・・

2009-10-27 | Weblog
毎回毎回書くたびに、「ご無沙汰」といっているような気がしますが。。。


まずは先月仕事をやめてたのと、
ブログも映画以外の事も書いていこうと思ったので、

タイトル&絵柄も心機一転しました。


あひるが動いています!!!



みんな、はじめはコドモだった

2009-01-26 | Weblog

今回は名演小劇場で1/24~公開している「みんな、はじめはコドモだった」です。
これ日本を代表する監督5人が”こども”をテーマにして作ったオムニバスです。

監督の面々はというと・・・
『ゲロッパ!』『パッチギ』の井筒和幸監督、
『恋する女たち』の大森一樹監督
ビートたけし主演『血と骨』の崔洋一監督、
そして、『闇の子供たち』の阪本順治監督と、
『フラガール』の李相日監督。

同じテーマなのに「学校」を舞台にした作品があったり、時代劇があったり、死神が出てきたり・・・

5作品で92分だから、1作品たった20分弱。

この長さでも、それぞれの監督のやりたいことがぎっしり詰まっていて、物足りなさもやりすぎ感も無し!!

1作品が終わっても後に残さないから次の作品が楽しめる。

一人じゃなくて二人以上で観にいって「この監督のがよかったなぁ」とか感想を言い合ったりできるのも、この映画の魅力です。

あと、出演者も皆が知っている人が多々出てますので、お楽しみに。

 

料金は一般・学生1,200円とお得です。

名演小劇場で2/6まで。

 


「青い鳥」

2008-12-05 | Weblog
昨日に引き続き、初の連続アップです♪


今日は阿部寛さん主演の映画「青い鳥」です

これは童話が原作というわけでなく、
直木賞を受賞したことがある重松清さんの同名短篇集が原作です。


***
ある中学校に一人の臨時教師が着任してくる。
その教師の最初の挨拶に生徒たちは驚き、そして笑った。
というのも彼は吃音だったのだ。
うまくしゃべれない彼はその分、“本気の言葉”で生徒たちと向き合う。
初めは戸惑い、反発していた生徒たちと、次第に心の深い部分で通じ合っていく・・・。
***

ブタに続き、“教育”がテーマになっているけど、これはホント皆に観てほしい!!

社会に出ても通じる、心にぐっとくる言葉がたくさん散りばめられています。

「忘れないことが責任だ」
「人は強くなんてならなくていい。本気で頑張るんだ!」

ゆっくりと語られるそんな言葉は映画の後も耳に残る。



原作は映画のあとに読むほうが良いと思う。読んじゃうとこの先生のイメージを自分で作って、映画のなかの先生に違和感を持っちゃうと思うから。


静かな映画だけど、観た後もずっと心に残る作品です。


12/6~ ピカデリーほか

©2008「青い鳥」製作委員会






ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト

2008-12-04 | Weblog
今年もいよいよ1ヶ月きってしまいました・・・。
「今年こそは!」って、「ブログを頑張る」って言っていたのに結局書いたのは数えられるくらいでした。ごめんなさい。



さてさて、今回はG.Gのお客さん、お知り合いの方ならきっと好きに違いない!そして、見逃したらほんと惜しい!作品です。


デビューから約半世紀たった今でも衰えぬカリスマ性で世界中を魅了し続けているザ・ローリング・ストーンズのライブをアカデミー監督スコセッシが映画にして、映画館で彼らのライブを体感できるエンターテインメントです。



「ライブを映画にしたい」というミック・ジャガーの提案から始まり、「どうせなら当代最高の監督に頼もう!」と、彼らが敬愛するスコセッシ監督に依頼したところ、彼は彼でストーンズの大ファンだったから、二つ返事で快諾。それでこの最強のタッグが実現したんです。

「より小さな空間で舞台裏の親密さをも追体験できる映画にしたい」と、会場をわずか2800席のNYのビーコンシアターに選んだスコセッシ。狭い会場に18台以上ものカメラを持ち込んで、しかもカメラマンはアカデミー賞を獲得、あるいはノミネートされている人が集まっている。だからこそ味わえる至近距離での臨場感。映像に関してもただのライブビデオとは格が違う!


ライブ前の打ち合わせの映像も面白い(特にセットリストがなかなか決まらず、あせってるスコセッシの姿と、対照的にリラックスしてるメンバーの姿)けど、やはりメインはライブ!
ライブの直前って、明るかった会場が真っ暗になり、全体が一瞬シーンとなってそこから「いよいよくる!」ってわくわくどきどき感があるけど、この映画でもそんな緊張感というか興奮が味わえます。

最初からのラストの曲まで、常にカメラ達は、観客がストーンズをここから見てみたい、という場所に迫り続けるんです。
ミックが観客を煽るときちらっと見える腹筋、キースがヒザを突きながらリフを決めるときのニヤリとした表情。そして、ドラムのチャーリーが曲が終わってから「疲れたぁ」とでも言っていそうな顔。そんなライブでは見逃してしまいそうな決定的な瞬間も!



 さらに若い頃の映像も出てきます。でもこれはライブで言うと曲と曲の間のMCみたいなもので、いい具合に取り入れらているんです。
「インタビューなんてバンドを理解する上で何の意味もない。“真実”は音楽とライブ・パフォーマンスにあるんだ」(スコセッシ)。


ストーンズのライブを最前列で、そして、同じステージに立って見るってこんな感じ!とライブ以上の興奮を体感できること間違いなし!!!

「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」
12月5日(金)よりTOHOシネマズ名古屋ベイシティ、ピカデリーほかにて全国ロードショー。 

初日プレゼントでオリジナルポスターがもらえるらしいです。先着で、数量限定だから(レアモノ)、ほしい人は明日必ずいくべし。

http://www.shinealight-movie.jp/

©2007 by PARAMOUNT CLASSICS, a Division of PARAMOUNT PICTURES, SHINE A LIGHT, LLC and GRAND ENTERTAINMENT (ROW) LLC. All rights reserved.

ブタ

2008-11-04 | Weblog
寒くなってきました。
いつの間にか11月に入ってしまいました。

ちゃんと書くといっておきながら、1ヶ月以上が経ってる
早いです

さて、今回はが出てくる映画の話です。

先週の土曜日から公開された「ブタがいた教室」


1990年、大阪の小学校で新任教師が始めた実施授業ー
それは“ブタを飼って、育てた後、食べる」というもの。

それを映画化したもので、教師役には妻夫木聡さん。
子供たちはオーディションで選ばれた小学4年から6年の26人。

小学生のとき、ウサギや鳥を飼ったのは覚えてるけど、
それを食べることはなかった。
ただ、”ペット”というか”生き物を育てる”目的だったと思う。

映画を製作していく中でもちゃんとブタをどうするかを話し合ったらしい。

「子どもたちの話し合いの台本にはほとんどセリフは書かない」
ことで、ディベートのシーンはとてもリアルで心に迫ってくるものになっている。


観ていると「自分はこう思う」とか頭の中で論争の中に入っちゃう。

見終わった後には人と話したくなっちゃう。

そんな映画です。


ちなみに私は「食べる派」です。

ぜひみんなも映画を観て考えてみてください!


「ブタがいた教室」
11/1(土)~
ピカデリーほか

落下の王国

2008-09-30 | Weblog
落ちてばかりの映画ではありません・・。

でも”落ちる”ことはキーワードになってます。

撮影中に橋から”落ちて”大怪我をしたスタントマンのロイ。
木から”落ちて”入院中の少女・アレクサンドリア。

この二人が出会い、ふれあっていくなかで、作り上げていく【冒険物語】

「青年が少女に話すシーン」とその物語が「画となって展開するシーン」の
2層でなっていて、(「パコと魔法の絵本」の実写版ってイメージです)
自分も少女のように、語られる物語にどんどんのめり込んでいく・・・。


この映画の魅力はこの物語だけではない!!


構想26年(四半世紀以上かかってる)、撮影期間4年と
監督の思いがすっごく詰まっているんです。

世界の壮大な景色がたくさん出てきて、圧倒される。

蝶の形をした島や、海で泳ぐ象、タージマハルなど
こんなとこが世界のどこかにあるんだって思うと、
旅行に行って実際に見てみたい!!って感じるはず。

CGを使わなくたってこんなすんばらしい映像が映し出されるのは
新鮮であり、なんだか嬉しく思う。

あと、衣装も見応えあり!ですよ。


名演小劇場でただいま上映中!
www.rakka-movie.com
© 2006 Googly Films, LLC. ALL Rights Reserved

一新

2008-09-24 | Weblog
ほんと久々の投稿です。

いつの間にか半年以上、経っていました。

すみません。。。


読んでくれてる人がいることを先日実感して、

今日はブログも心も一新しました!!


明日からぼちぼち行きます。

今週は・・・

2008-02-01 | Weblog
今週は日曜日から働いてます!

曜日の感覚がちとおかしくなってます。


今週はハードだったぁぁぁ。
けど楽しかったし、いろいろと刺激になった週でした♪



まずは..日曜日。

ブログでも告知させてもらったとおり「魁!!男塾」舞台挨拶がありました。

監督・脚本・アクション監督・主演を務めた坂口拓さん
富樫を演じた照英さんに、秀麻呂の尾上寛之さん

アツ~クかっこよしの3人でした。


舞台挨拶のMCをやってくださったHさんは学ランで登場してくれました。
(なんと自前で!!)

いつもより熱気ムンムンの劇場はほぼ満席!


監督は撮影の最後のほうは39℃の熱がありながら、撮り・演じ続けたことや、
照英さんが入った油風呂 ほんとは寒かったことなどなど
ここでしか聞けない話満載でした。



照英さんの声低く響いてナイスボイスでした!


とりあえず日曜日イベントの報告でした。



「魁!!男塾」
109シネマズ名古屋ほかで公開中!
©宮下あきら/集英社・「魁!!男塾」製作委員会 2007

1月も終わりですが・・・

2008-01-25 | Weblog
あけましておめでとうございます♪

って1月もあと1週間きっちゃいましたが・・・。
ご無沙汰です。

なにかやる度に「三日坊主だけはしまい!!」と決断しながらも
またまた実行できず


今年の目標が決まりました!!




もちろん

「こつこつ続けること」


宣言したからには、やりますよー!!
(父母へ がんばるね♪)



さて、取り急ぎ 緊急告知!!

映画「魁!!男塾」
主演・監督の坂口拓、照英と尾上寛之の舞台挨拶があります。
109シネマズ名古屋 16:10の回 上映前
http://www.109cinemas.net/nagoya/news.html

時間ある方はぜひ!!

これは宮下あきら原作の同名コミックの実写映画版!
漫画読んだことがある人も、ない人も
熱い男たちの姿 笑って泣いてください。