アンマーと僕ら

	アンマーとぼくら
	クリエーター情報なし
	講談社

有川浩さんの「アンマーと僕ら」

沖縄ではおかあさんを「アンマー」と呼ぶそうです

小学生の時に実の母親を亡くし、翌年には北海道から父の再婚相手がいる沖縄へ〜

子供みたいな父親に振り回され、受け入れがたい状況になっていくのに

再婚相手の母や沖縄の友人に助けられ成長していく主人公「リョウちゃん」

沖縄の素敵な風景描写を読んでいると青い空や海が目の前に広がります

人生いろいろ、親子関係もいろいろ

苦難もあるけど子供は強いですね！

苦しい事をバネにして立派な大人になっていけます

小説から学ぶ人生哲学でした

アンマーと旅した沖縄旅行の行程を辿ってみたいな〜と思いました