許せないネット犯罪

本来、私は今回の田口貴子市議会議員の事については一切語る気はありませんでした。
私と田口貴子議員は大親友であることは勿論、お互いに人生協力しあい、そして、選挙も党に関係なく手伝いあった関係です。
だからこそ、今日知ってしまったネット犯罪を公表しなければならないと思いました。
田口貴子議員が私に色々と相談してきてくれたのが去年の９月頃からです。
そして、色々と相談に乗りながら時には行動に移し、相談されたことが一応の解決したと聞いたのが１１月の末頃でした。
しかし、この修復されかけた大事な時期から必要以上に田口貴子議員を叩く人物（おそらく書き込みの内容から同じ特定の市議会議員かもしれません）が匿名性の高い掲示板を言いことに誹謗中傷やプライバシーの侵害がどんどん書き込まれていったのです。
そして、自分一人で全てを背負い、悩んで私にすら相談もなく、追い込まれていって今回の結果になってしまいました。（このことについてはあくまで１９日の読売新聞の記事よりの予想です）
昨日の段階では貴子さんのお母様から色々と事情を聞き、（死因は聞いておりません。私は事故だと思いたいです。）お互いに泣きながら抱き合っているうちに素直にご冥福を祈ろうと私は考えていましたが、ふとしたことからhttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1233623971/113+114+115+116
のような匿名性の高いひどい掲示板を見つけました。完全に個人を特定でき、完全な答えが出ていないにも拘らず誹謗中傷とプライバシーの侵害の嵐です。
当然彼女にもそういった内容が分かるような状況になっていたのでしょう。
関係者しか彼女の最近の動向などわかるわけがありません。
誰を信用していいのか、もう何が何なのだか分からなくなっていたのだと思います。
私は田口貴子議員のご冥福を祈りつつ意志を継ぐとともにこういった犯罪の被害者が二度と出ないように行動をしていきたいと思います。
ちなみにこの掲示板で子育て支援を公約に掲げて当選したのに外国人参政権について反対するなんておかしいし、右的だというどうしようもない書き込みがありましたが、田口貴子議員は子育て支援から高齢者の方々、そして、狛江を安心、安全なまちづくりをするというのが公約でした。（私は彼女の選対本部長をやっていたので間違いがありません）従って当然外国人参政権を認めれば、規模が狭い狛江市は多数の外国人が転居してくることにより簡単に乗っ取ることが出来てしまう自治体ということになってしまいます。従って、子供達から高齢者の方々、そして狛江市そのものを守るために外国人参政権には反対と明確に表明していたわけです。
さらに付け加えれば、彼女自身は彼女の住居がある狛江に確実に住んでいました。

このことは私自身が彼女と物のやり取りなどをしていたことから確実です。
従って色々と確固たる証拠もないのに書きたいように書いていて彼女を追い込んだこの書き込み者は処罰されるべきでしょう。
いや、処罰されなければなりません。そうしなければ、この手の犯罪は増えてしまいます。
もう二度とこういった被害が出ないように。
また、田口貴子の名誉を守るために私なりに行動をしていきます。