簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
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忍者列車(JR乗り潰しの旅・関西本線)

2017-02-13 | Weblog
 伊賀鉄道は上野盆地に位置する伊賀市の中心市街地を通り、伊賀神戸までの
間16.6Kmを結ぶ路線で、終点の伊賀神戸では近鉄大阪線と接続している。
元々近鉄の支線であったが今は分離され伊賀市も出資する近鉄の子会社である。



 伊賀線の人気は何と言っても平成21年から運行の始まった「忍者列車」だ。
車体前面には松本零士デザインによる忍者が描かれていて、青色、ピンク色、緑
色の三編成が走っている。



 車内にも工夫が凝らされていて、手裏剣柄のカーテンや車内灯があり、忍者が
描かれた扉、忍者を描いた吊り下げ広告、石畳模様の床や、中には網棚に忍者
が潜む列車もあるらしく、乗客の目を楽しませているそうだ。



 JRの伊賀上野駅には、前に「芭蕉翁のふるさと」と書かれた立て看板や、芭蕉の
句碑や句を書いた看板などがいたるところで目についた。
ここ伊賀鉄道の上野市駅前にも芭蕉翁の銅像が駅前広場の中央に立っていて、
いかにも芭蕉の古里らしくはあるがしかし、ここはJRの駅や駅前とは若干趣が違
っているようだ。



 それは、忍者列車に象徴されるように、ここでは駅の構内の天井や柵などいたる
ところに忍者が忍んでいて、侵入者を厳しい目で見張っているからかもしれない。
この地は芭蕉の生誕地ではあるが、それよりも売りはやはり「忍者」らしい。



 観光協会のHPを見ても、外国人の受けもあってか「俳聖・芭蕉」より、「伊賀流忍
術発祥の地」「忍びの国」を大きくアピールしている風で、「忍者」は大きな観光資源
となっているようだ。(続)



                       
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