おはようございます。
先日のブログに書いた
阿部司氏の「食品の裏側」について、
とても考えさせられたので今日はこの話題で。
食品添加物は、
たとえば「発がん性がある」とかで、
摂取するとこんなに怖いことになるんだとか、
絶対にダメ!!みたいな本とかありますよね。
まだペラペラっとしか読んでないんですが、
食品添加物についての阿部氏の考えがありました。
阿部氏は、食品添加物には怖い面もあるけど、
それらによって与えられている恩恵もあると言っています。
だからと言って、添加物を肯定するわけでもない。
阿部氏はこの本で「食品の情報開示」をしていると言っています。
私たちは今、食品添加物の入っていない食品だけで暮らしていくことは
かなりの努力が必要な時代で生きていると思います。
そして、私たちは周りはいろんな情報で溢れています。
その情報の中から、自分で選択していかなければならない。
選択できる目を養っていかなければならないということですね。
食品添加物のことを知って、
自分の生活とのバランスをみながら、
自分で選択していくって感じかな。