宮沢賢治と鉱物と。

岩石・鉱物採集記録、宮沢賢治の鉱物文学紹介、趣味のこと…大学院生の日々。

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木内石亭

バイトと研究と授業であっぷあっぷな日常です。
石を削って薄片にして、砕いて潰して粉にして、
いろんなやり方で岩石を見させてもらっています。

むかし、石と人間との関わりに興味を持ち始めたころ、
友人に木内石亭の「雲根志」を譲ってもらったことがあります。
(買ったのだったかな?)

木内石亭は江戸時代の岩石鉱物コレクターで、「雲根志」ほか
様々な文書を残しており、非常に興味深い人物です。
彼はその時代の「弄石家」たちのトップでもありました。

弄石、文字通り、弄(もてあそ)ぶ石、です。

いつ頃から使われている言葉かは知りませんが、江戸時代には
岩石のコレクターがたくさん集う弄石会が多く開かれたと言います。

いまでは石コレクターとか石マニア、研究している人だったら研究者、学者と
称しますが、石を弄ぶというのは我々のやっていることを的確に表しているような気がします。

(こんなこと言ったらまじめな研究者に怒られるかな・・・。)




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