「60年代というトンネルの出口は嵐だった。
早大紛争、社研、吉本隆明、「青春の墓標」「ガロ」
GS、喫茶店、ATG,ゴダール、アングラ演劇ーーー
あの時代の空気が鮮やかによみがえる。 」
1946年生まれの著者の「早稲田の頃の話・・・」
ベビーブーマー世代は、私よりは20年くらい年上だけど、
タモリや久米宏や田中真紀子もちょこっと登場したりして、
とってもおもしろく読ませていただきました。
私自身の学生時代は、何だか「無風」すぎてーーー
一方、真紀子さんの本のほうはーーー
予想通りというか、 もしかしての期待はずれというか
真紀子さんのわが道を行く、 本でございました。
父・角栄さんは、「功」もあったのでしょうが、
やっぱり「罪」のほうの、お金で動いた政治、でしたよね。
中卒で何の後ろ盾もない角栄さんが政治の世界でのし上るには
結局それしかなかったのか・・・
安倍さんもさ、所詮、2世(3世?)のお坊ちゃま、よね。
小学校からS蹊・・・ 国会の答弁見ててもすぐムキになるし、
「頭、悪・・・」とつい思っちゃう。
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