SUBARUのラトビア便り。

神戸にあるラトビア雑貨専門店SUBARUの店主がラトビア共和国やお店のこと、自身の活動について綴っています。

『持ち帰りたいラトビア』こぼれ話 その7

2017年04月24日 | 『持ち帰りたいラトビア』こぼれ話


昨年の3月に出版した『持ち帰りたいラトビア』、本文で書けなかったこぼれ話のブログ記事です。
*出版のお知らせを書いたブログはコチラ→  。
*これまでのこぼれ話はコチラ→  。
 
出版日から1年以上経過していますが、細々と最後まで続けたいと思います。
今日はP.102~「2章 手仕事のはなし -編み物-」の部分について書きたいと思います。

P.102~107はラトビア最西南端の村Rucava/ルツァヴァで撮影しました。
独特の編み物が伝わるルツァヴァは民族衣装も独特で格好いいので訪れたい村でしたが、
本の取材で初めて訪れることができました!
書籍P.192以降でも訪問地について触れています。

P.108~ミトンをずらりと並べましたが、ラトビアでは本当にミトンは特別なアイテムです。
書籍で触れた結婚式以外にお葬式などの儀式でも重要な役割がありました。
ラトビアに伝わる神様をシンボル化したデザインが沢山編みこまれたミトンは、
単なる防寒具ではなく、数々の伝説を残し伝統を育んだラトビアをラトビアたらしめる手仕事なのです。

P.112と113でミトンを買えるお店を紹介しましたが、P,164で紹介しているセナークレーツもお勧めです。
民族衣装やミトンを大切に継承し展示していますが、一部買うこともできます。
(※正統なミトンはそれなりにお値段もします。中央市場等では近隣諸国の安価なミトンも販売されていますので、
『ラトビアの』ミトンを買いたい方はお気を付けください。)


P.114~紹介している結婚式のコラムについては、写真の提供を含め
Solījums. Latviskas kāzasという書籍を出版したご家族に協力していただきました。
ラトビア語の本ですが、写真を見るだけでも美しい本です。
ラトビアでは結婚式の際、新郎新婦のお気に入りの場所で写真撮影を行うのですが、
季節が良い時などはよくフォトセッション中のカップルを見かけます。

P.116の色掛け部分にある大きなミトンは、友人である編み物名人の作品です。
編み物や手芸が大得意な彼女は今も誕生日とクリスマスに作品を贈ってくれて、
受け取る度に心がじ~んと温かくなります。

・・・以上、こぼれ話でした。
次回は2章の続き、バスケットの項目について書きたいと思います!

【CM】
このようなラトビアの手仕事に触れてみたい方は是非ツアーにご参加ください♪
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