地名アラカルト

各地の難読地名や珍しい地名についての由来やエピソードなどについて調べてみたいと思います。

難読駅名を楽しもう 幾つ読めますか  六輪,止別,高城,金華,野江内代

2016年11月11日 14時28分19秒 | Weblog
①六輪 (名鉄)尾西線。愛知県稲沢市平和町須ヶ脇
②止別 (JR北海道)釧網本線。斜里郡小清水町(ちょう)止別
③高城 (JR九州)日豊本線。大分市高城新町(しんまち)
④金華 (JR北海道)石北本線。北見市留(る)辺(べ)蘂(しべ)町(ちょう)金華
⑤野江内代 大阪市営地下鉄 谷町線。都島区内代町1丁目

読みと由来等


①ろくわ 6ヵ村が合併して成立した旧中島郡六輪村名(明治22~39)から。

②やむべつ アイヌ語「ヤム・ペッ」(冷たい・川)の当て字という。

③たかじょう 駅近くにある高城観音吉祥院に因む。なお,肥薩おれんじ鉄道の薩摩高城駅(鹿児島県薩摩川内市湯田町)は「さつまたき」と読む。

④かねはな 旧奔無加(ぽんむか)駅で,アイヌ語「ポン・ムカ,pon-muka」(小さい・無加川<支流>)の当て字(『北海道の地名 アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集別巻』)であるが,付近に金鉱があるのと,無加の「加」の字を「華」として,昭和26年7月,金華と改訂した。平成28年3月26日に旅客営業を廃止し,信号場となった。

⑤のえうちんだい 城東区野江と都島区内代を合成した駅名。野江は難波江の江辺に因むのではないかといわれているが,女帝・孝謙天皇の時世(749~758)に油を献上したとの故事から,古くは油江とも呼ばれ,これが転訛したともいう。内代は旧村名に由来するが,内代の名は寛永20年から徳川氏代官の支配地になったことによると考えらるという(『大阪市都島区HP』)。



『難読駅名を楽しむ,和食,糒,飯給は何と読みますか』(筑波書房)参照


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