高橋昌志の部屋

スタントマン&映画・TVプロデューサー 高橋昌志のよもやま話

骨折50本行きました。

2008-02-03 15:24:07 | Weblog
1月28日から北海道ルツスにスノボーDVDロケに行って来ました。
が、28日にはたくしリタイヤです、鎖骨複雑骨折してしまい、2月1日まで役立たずでした。
情けない・・・それもほぼ平坦で、スノボーは2回目。
ロケは何とか大丈夫でしたが、キャストスタッフに迷惑をおかけしました、ごめんなさいジェットがいけないのが辛いでも3月に車山で最後のロケまでには手術して直すもん。
今度はプロの方々も来るし、安心安心。早く直して海に行きたいです、
神様早く直りますようにでも鎖骨一本だもんね、後一週間で直す。追伸保坂さん自らカメラ回しています、さすがですね、当然滑りながら。

ドラマ

2007-12-14 19:11:37 | Weblog
12日ロケ初日は無事終了。ラストカットは27時でしたが
今回は差し入れがものすごく多かった、パート2の作家サンも見学に来ていただいたし、ありがとうデッス他の番組スタッフも差し入れ持ってきてくれました。本当にありがとうです。
取り合えず、みんなお疲れ様でした。

ジェンガ・女優

2007-12-14 19:07:35 | Weblog
イラストによるモンタージュ映像。
・世界各地の悲劇的な光景。
スズキの声「これも流行りの異常気象の影響なのか、連日テレビや新聞では、アフリカのどこどこでバッタの大軍が現れただとか、アメリカの街ど真ん中でネズミが大量発生しただとか、なんとかって砂漠ではなんちゃらかんちゃとかって虫が、どこそこの海ではでっかい蟹みたいな蛯みたいなイカみたいなのがって、そんなニュースばかりが報じられている」
・予言者や科学者たち。
シオリの声「なんでも有名なスピリチュアリストの人によれば、これは地球に近く起こるだろう天変地異の前触れだとかで、日本でもその内に同じ様な現象が起こるだろうって話だ」
・戸惑う人々
マユコの声「ただ、その天変地異ってのが、大地震なのか、大洪水なのか、巨大隕石の衝突なのか、そして大量発生するのが、昆虫なのか、烏なのか、未知の生命体なのか、そこら辺の肝心な所は全く予測がつかないらしい」
・開き直る人々
ノゾミの声「結果、世の中煽られるだけ煽られて、たいした対策をとる事も出来ず、我が国民は、防災ムードよりもむしろ、地球最後の日を迎えるにあたっての思い出作りに奔走すると言う、返っておかしな活気に満ち溢れる有り様となった」





こんな感じのドラマです、これじゃ分からないよね・・・


タイトルは「最後のジェンガ」

脚本 田辺茂範

プロデュース 高橋昌志

監督     府川・・・


クランクイン12月12日~大変だ。頑張ります。

オフシャルホームページhttp://www009.upp.so-net.ne.jp/stanto/

2007-11-23 01:21:06 | Weblog
今日は運動をしにお馬さんに乗りに行って来たがな最近寒くて腰、痛いし。運動不足かな???で馬に乗りに行きました。
今日はなれないブリディッシュで、ライディング実は得意でないのよ、
基本はウエスタンなんで。でもいい運動になった。
アクロバットやるにはウエスタンが楽ですね、今日はしてないけど
半年ぶりかな?????でも裸馬よりは楽でした。之からは馬も元気出るし、真夏の暑い時より良く動くしね、皆も是非お試しあれ。

まめ知識

参考に
ウエスタン乗馬 (Western Riding)は、牛を追うカウボーイの乗馬から生まれた馬の乗り方で、今日では、馬術として高度に発達し、アメリカだけでなく世界中に広く普及している。
各種競技会が日本を含め世界各地で開かれているほか、日本では、観光牧場などでウエスタン乗馬用の鞍(ウエスタンサドル)が良く使用されている。これは、そのワイルドなイメージと、ウエスタンサドルがどっしりとして安定感があり、初心者でも安心して乗れるからだろう。
ウエスタン乗馬は、激しく動く牛を追いかけるために機敏な動作が要求され、それでいてカウボーイ達は一日中、馬に乗って労働することから、無理がなく人も馬も疲れさせないことを目的とした、馬にとって自然な動きを求める乗り方だ。馬がその目的にそって調教され、鞍やハミ(馬の口にくわえさせる部分)などの馬具もその目的に添って作られている。
日本で一般的なブリティッシュ乗馬(海外では主にイングリッシュと呼ばれる)に比べ、非常に異なる印象を受けるが、馬の特性を利用しているので本質的な部分は同じだ。ただし、生まれた目的(ブリティッシュは主に軍隊の乗馬から発達した)とアプローチの仕方が違うので、鞍などの馬具や乗馬用品、外観も大きく異なり、騎乗スタイルや馬の調教方法、馬に求めるものに違いがある。
西部劇から受ける荒々しい乗馬の印象とは大きく異なり、現在のウエスタン乗馬は、ウエスタンならではのダイナミックでありながら、馬の考え、気持ちを把握し、一歩一歩の馬の動きを細かくコントロールしようという緻密な乗り方となっている。また、ウエスタンというとすぐに、荒馬を乗りこなすロデオを連想しがちだが、ウエスタン乗馬はロデオとは全く別の競技種目である。もちろん、ロデオをサポートする Pick-Up Man や、Tie-Down Roping、Team Roping 、Steer Wrestling などのロデオ競技は、非常に優秀なウエスタン乗馬の技術を見せる。
ウエスタン乗馬で使われる馬は、クォーターホース (Quarter Horse)と呼ばれる品種である。筋肉たくましく、ダッシュ力があり、敏捷で、また、非常に従順である。4分の1マイル距離の競争を行っていたことからこう呼ばれている。17世紀初頭にスペイン由来の馬からアメリカで作り出された最初の純アメリカ原産の品種である(アメリカ最初の原産種はモルガン種であるという説もある。参考:American Morgan Horse Association)。ウエスタン馬術競技やクォーターホースによる競馬を開くなど、クォーターホース普及のための活動を行っているAQHA (American Quarter Horse Association) という非常に大きな協会がある。
ただ馬という動物といるだけでも楽しいし、まず、乗ってその目線の高さに感動する。乗っているものが生きているという妙な感覚が面白い。
馬に乗って外の世界に乗り出して(外乗/がいじょう、野外騎乗、Trailという)、木々の合間をくぐり、森を過ぎ、丘を超え、川をジャブジャブと渡る。車では決して見ることができない、すばらしい世界へ行くことができる。普通の乗り物と違って、一人ではないという心地よさがある。駆歩(かけあし)での爽快感も他では味わえないだろう。
乗馬でもっとも楽しいのは、なんと言っても馬との対話だ。馬には1つの人格(馬格?)というか、1つの気持ちがある。その気持ちと対話することによって、こちらの思い通りのことをしてくれる訳だ。でも、いつもこちらの言うことをすんなり聞いてくれるわけではない。
馬と対話することによって、馬の気持ちを自分のやって欲しい方向にもっていくのだ。対話と言っても、言葉を使うわけではなく、手綱(だづな)、脚(きゃく、足のこと)を始め、お互いの全身の五感の使ってお互いを感じ取りながら対話する。その対話自体が楽しいし、それがうまくいった時の一体感はなんとも言えないすがすがしいものだ。それと共に、自分の気持ちが素直になる。
ある時はうまく聞いてくれても、馬の気持ちも人間同様、時間と共にどんどん変化する。反抗的なったり、とても素直になったりもする。また、馬一頭一頭、性格も異なり、いろんな馬ごとに違った乗り方を味わうことができる。馬との対話、つまり乗馬を通して初めて馬の気持ち、性格が見えてくる。馬はパートナーとなる。
いつまで続けても飽きることがない。 
ウエスタン乗馬に関するちょっとした誤解
・片手手綱でなければいけない?
手綱を、利き腕の反対の片手だけで持つのがウエスタン乗馬の特徴だ。牛にかけるロープを使うなど作業の為に利き腕をあけておくためにこの乗り方が発達した。だが、両手で持って良い。競技会の上級クラスではハミによって片手が必須なのだが、初心者クラスやバレルレーシングなどでは両手でよい。片手手綱は高度な技術であり、普段の基礎練習などではむしろ両手で持つことを薦める。

・軽速歩(けいはやあし)はない?
ウエスタン乗馬には軽速歩(馬の速歩の上下運動に合わせて、立ったり座ったりをする)がないという誤解があるが、実はある。Posting Trot と呼ばれている。馬で郵便を配るのに都合がよい乗り方なのでこう呼ばれる、というのが有力な説。日本でなぜかウエスタンに軽速歩はないと言われていた。

・アメリカンバイクは、馬の乗り方?
不思議なことに、バイク雑誌にはよく、アメリカンバイクの乗り方がこれぞホースバックライディングだ、と書かれてあるが、これは違う。アメリカンバイクの乗り方は、足を前に投げ出し、やや後ろに倒れた感じになる。馬の場合はまっすぐに座る。頭、肩から腰、かかとにかけて一直線に地面に垂直になるように乗る(足は親指の付け根を鐙にかけ、踵を下げる)。
 
また、バイク乗りが馬に乗ってよくやるミスは、膝で馬をしめつけるように乗ることだ。バイクではニーグリップといって膝でバイクを締め付けて体を固定させるが、馬では膝ではしめつけず、足は力を抜いて楽にし、お尻に体重をかけるようにする。足は合図を馬に送るときのみ、力を入れる。
 
また、カーブするとき、バイクでは体を内側に向ける(リーンウィズをする)が、馬では常に大地と垂直にしたままが良い。
こんなもんかな。参考に。。。。。。。。。


ウエスタン馬術競技

レイニングのスライディングストップ
カウボーイの乗馬から発達したウエスタン馬術を競うウエスタン馬術競技というスポーツがある。カウボーイハットにブーツというカウボーイのいでたちで高度な技術を競う。現在では、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツをはじめ、世界各地でその大会が開かれており、日本でも馬術大会が開かれている。日本ウエスタン乗馬協会は競技会には熱心である。
日本では「ウエスタンは荒々しい」というイメージがどうも付きまとうと思うが、レイニングやトレイルクラスなど、ウエスタン馬術競技を見れば考えは一変するだろう。現代のウエスタン馬術は、馬の気持ちを把握し、一歩一歩を緻密にコントロールしようという高度な技術に発達してしていることが分かる。
アメリカでは、ウエスタン馬術競技会が大小とも非常に多く、このための馬が非常に高額で取引される市場もある。200~600万円が中心。ウエスタン馬術競技の馬だけを育てる牧場が多くあり、プレジャーホース、レイニングホースなど、競技種目別の馬が育てられている。ボブ・ルーミス、アル・ダニングなど優秀で有名なトレーナは、こう言った牧場を経営し、競技馬の育成、トレーニングを行っている。
こんなのも。


水没

2007-11-07 01:37:42 | Weblog
昨日ジェットが水没しましたウエイブバレルで回りすぎてフードがはずれ水没今入院中。
でそろそろスタント復帰でもするかなーなんて考え中
でも最近は、ボディーペイントのロケしたり、いろんなDVDのロケしたり、来年の映画の準備してたりどうしょうかな、、、来年、カーレースもしたいな、耐久がいいなー
誰かチーム組みますか。てなとこで、意味不明の日記でした。
オフシャルホームページhttp://www009.upp.so-net.ne.jp/stanto/