時々無性にステーキが食べたくなる。ならば“楽しい店があるよ！”と知人の教えてくれたその店を早速訪れた。
昨夜は地元のバンドが入る日で生演奏に合わせて踊るのがお目当の方も多く店内は賑わい活気がありました(リピーターが多いように見受けられる)。
“30歳～60歳”さらには家族連れも混じっていてかなり幅広い年齢層ですが、演奏が始まると食事も漫ろに踊り始めます。50～60歳の方達は“踊る場所”に足を踏み入れただけで“不良視された世代”の人たちですが、今は子育ても終え恍惚とした表情で踊るその姿はきっと“自分の若き頃を回想”し、すっかり青春なのでしょう。
ファミリー・レストラン風な店内なので30～40歳台の家族連れでも何の違和感も与えない。食事の後に子供も交え家族揃って踊る光景は以前流行ったシャンソンの“パパと踊ろう”を連想される。父親とちっちゃな娘の笑い声がまるで聞こえてきそうな光景。なんともうらやましい親子のコミュニケーションである。
やがて最後のステージ（９時から）では、すでにテーブルに座っている人は居なく（私と友人の２人だけ）、ダンス・フロアーは踊る人で溢れている。その合間に司会者から“誕生日が今月の方！”との声がかかったので、５月生まれの私は手を挙げた。お祝いとして店主から大きな“クリーム・ソーダ”が進呈された(これも懐かしい飲み物で何十年ぶり)。そこでバンドのキーボードを拝借して自分でハッピーバス・デーを奏くと会場の皆さんも大きな声で歌ってくれました。そのノリの延長で“アンチィン・マイ・ハート”のイントロを弾き始めると、バンドの皆さんが直に反応し、続いてボーカルの女性の歌へと拡がり大いに会場は盛り上がった。
私はオールディーズの曲を人前で演奏した経験が無かったのですが“こんなにみんな喜んでいただけるのか？”と、とても嬉しい体験をしました。“ロックン・ロールって楽しいね！”
久しぶりの夜遊びで楽しい一夜でした。と言っても10:20分頃には家に戻り、風呂に入って11:00には寝ていました。
＊4号線バイパス沿い、上三川付近の“アメリカン・ステーキ”での出来事でした。
昨夜は地元のバンドが入る日で生演奏に合わせて踊るのがお目当の方も多く店内は賑わい活気がありました(リピーターが多いように見受けられる)。
“30歳～60歳”さらには家族連れも混じっていてかなり幅広い年齢層ですが、演奏が始まると食事も漫ろに踊り始めます。50～60歳の方達は“踊る場所”に足を踏み入れただけで“不良視された世代”の人たちですが、今は子育ても終え恍惚とした表情で踊るその姿はきっと“自分の若き頃を回想”し、すっかり青春なのでしょう。
ファミリー・レストラン風な店内なので30～40歳台の家族連れでも何の違和感も与えない。食事の後に子供も交え家族揃って踊る光景は以前流行ったシャンソンの“パパと踊ろう”を連想される。父親とちっちゃな娘の笑い声がまるで聞こえてきそうな光景。なんともうらやましい親子のコミュニケーションである。
やがて最後のステージ（９時から）では、すでにテーブルに座っている人は居なく（私と友人の２人だけ）、ダンス・フロアーは踊る人で溢れている。その合間に司会者から“誕生日が今月の方！”との声がかかったので、５月生まれの私は手を挙げた。お祝いとして店主から大きな“クリーム・ソーダ”が進呈された(これも懐かしい飲み物で何十年ぶり)。そこでバンドのキーボードを拝借して自分でハッピーバス・デーを奏くと会場の皆さんも大きな声で歌ってくれました。そのノリの延長で“アンチィン・マイ・ハート”のイントロを弾き始めると、バンドの皆さんが直に反応し、続いてボーカルの女性の歌へと拡がり大いに会場は盛り上がった。
私はオールディーズの曲を人前で演奏した経験が無かったのですが“こんなにみんな喜んでいただけるのか？”と、とても嬉しい体験をしました。“ロックン・ロールって楽しいね！”
久しぶりの夜遊びで楽しい一夜でした。と言っても10:20分頃には家に戻り、風呂に入って11:00には寝ていました。
＊4号線バイパス沿い、上三川付近の“アメリカン・ステーキ”での出来事でした。
