鈴木卓の気の向くままに 

「ああ、いっぺん言うてみたかった」、「日常のたわいない出来事」など、皆様へのお便りを発信いたします。

❝コンプレックスからの脱出!❞ その1

2016年12月07日 | Weblog
今や米大リーグで活躍する選手は珍しい事ではないが、60~70年代の頃には「日本プロ野球界にはアメリカで通用する選手は数人くらいしかいない」と言われていた。王さん、長嶋選手、金田投手、野村選手などが活躍していた頃である。しかも今や体力が最も必要な投手のポジションで屈強な連中に対抗する選手が何人も登場しているのだから驚く。
 
日本人は「小柄で長胴短足」というのがの伝統的体形とされていたのだが、若者たちは「顔は小さく手足が長い」、後姿では欧米人と見間違える。いつの間にかこんな体形にすっかり変貌している(羨ましい)。これは明らかにDNAではなく食生活や生活様式の変化がもたらした結果なのだろう。親子を見比べてみると顔はどうやら似ている。が体形はおよそ異なる。

野球ばかりでなく他のスポーツ、工業技術、芸術、建築、さらには食文化など、あらゆるジャンルで<丁寧、ち密、繊細>など世界に誇れるものは多い。あれほど欧米の生活スタイルに憧れていたのに。ベッドではなく
畳に布団を敷いて寝る。椅子ではなく床に座る。なんと心が落ち着き快適なのか。
 
音楽の世界でも海外の日本人が音楽学校を優秀な成績を修める例は多く耳にする。特に黒人音楽であるジャズの世界においてさえ日本人が見事にスィングした演奏を聞かせてくれる。さらに驚くのは、これらの中でアメリカ留学経験が無くとも、素晴らしい感性と技術を身に着けている若者が現れてきた。つまり日本国内でアメリカ音楽を立派に習得できる環境ができていることの証明だと思っている。
 
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