先週の水曜日から送っている入院生活ですが、いよいよ今日が最終日。明日は退院です。
あ、どのような怪我で入院していたのかを書いていませんでしたね。
若い頃の怪我が原因と書きましたが、左足首の腓骨筋腱脱臼という疾患でした。
初回ならば温存治療で治るようですが、私のように昔の怪我がぶり返し、何度か繰り返しているような場合、手術しなければ治らないそうです。
事実、放っておいても良くなりませんでしたので、思い切って手術していただいた訳です。
明日退院といっても、あと2週間は松葉杖生活です。足首をついたり、「ググっ」と上に向けてはいけないということで、しばらくは不自由な生活が続きますね。
そういう意味では、病院の方が何かと設備が整っておりますので、生活はしやすいのかもしれませんね。
自宅のトイレや風呂には、手すりとかはありませんので、生活上の工夫が必要になります。
「慣れ」の問題かもしれませんが、勝手が掴めるようになるまでは、やはり若干の時間が必要でしょう。
とはいえ、そこはやはり「自宅」ということで、気分的には安らげるのではないかと思います。
職場復帰までの間、あれこれと考えを整理しながら過ごしたいと思います。
ところで、入院生活の中で、ひとつ感心したことがあります。
それは、食事の内容が非常に良いということです。
病院内で調理していると思われるので、恐らくは専属の管理栄養士さんが勤務しているのでしょう。
いくら整形外科病院とはいえ、一日の栄養素などは決められているでしょうから、その範囲で献立を考えていただいているのだと思います。
その割には、味付けがけっこうしっかりしているのです。メニューも単調ではなく、非常に考えられていることが伝わります。
特に塩分量などは、きっと数グラムに抑えられているはずなのですが、その制約を考慮するととてもがんばっていると思います。
縁があり、仕事上で管理栄養士さんとの接点があったことがあるのですが、その時に病院や施設等での調理現場の苦労を聞いていました。ですので、今回の入院での食事には、素直に思うところがあったのです。
この病院に限らず、たくさんの調理現場で働いている方に対し、あらためて感謝の気持ちを伝えたいと思います。
こんなブログで申し訳ない気がしますが、ご勘弁くださいませ(笑)。
それでは、また。
あ、どのような怪我で入院していたのかを書いていませんでしたね。
若い頃の怪我が原因と書きましたが、左足首の腓骨筋腱脱臼という疾患でした。
初回ならば温存治療で治るようですが、私のように昔の怪我がぶり返し、何度か繰り返しているような場合、手術しなければ治らないそうです。
事実、放っておいても良くなりませんでしたので、思い切って手術していただいた訳です。
明日退院といっても、あと2週間は松葉杖生活です。足首をついたり、「ググっ」と上に向けてはいけないということで、しばらくは不自由な生活が続きますね。
そういう意味では、病院の方が何かと設備が整っておりますので、生活はしやすいのかもしれませんね。
自宅のトイレや風呂には、手すりとかはありませんので、生活上の工夫が必要になります。
「慣れ」の問題かもしれませんが、勝手が掴めるようになるまでは、やはり若干の時間が必要でしょう。
とはいえ、そこはやはり「自宅」ということで、気分的には安らげるのではないかと思います。
職場復帰までの間、あれこれと考えを整理しながら過ごしたいと思います。
ところで、入院生活の中で、ひとつ感心したことがあります。
それは、食事の内容が非常に良いということです。
病院内で調理していると思われるので、恐らくは専属の管理栄養士さんが勤務しているのでしょう。
いくら整形外科病院とはいえ、一日の栄養素などは決められているでしょうから、その範囲で献立を考えていただいているのだと思います。
その割には、味付けがけっこうしっかりしているのです。メニューも単調ではなく、非常に考えられていることが伝わります。
特に塩分量などは、きっと数グラムに抑えられているはずなのですが、その制約を考慮するととてもがんばっていると思います。
縁があり、仕事上で管理栄養士さんとの接点があったことがあるのですが、その時に病院や施設等での調理現場の苦労を聞いていました。ですので、今回の入院での食事には、素直に思うところがあったのです。
この病院に限らず、たくさんの調理現場で働いている方に対し、あらためて感謝の気持ちを伝えたいと思います。
こんなブログで申し訳ない気がしますが、ご勘弁くださいませ(笑)。
それでは、また。