Studio ORANGE's

スタジオブログ

バレエリュス

2015-03-27 | Weblog
夏目漱石のこころ、姜尚中著書在日に続いてバレエリュスのディアギレフについての記録を読んでいる 私は速読なのでこれだと後になって何も残らない…と痛感しゆっくり時間をかけて読んでいる
なんせ記録として残されたものだから最初は退屈だったがだんだんと面白くなってきた。今までと違ったニジンスキーの存在そして性格などなど…
物事って同じものでも角度を変えてみると違って見えてくるものだ。どんな人間でも環境や教育によって洗脳というか刷り込み現象がある。全く洗脳されていません!偏見はありません!なんて事はあり得ないと私は思う。ただ何を基準にしているのか?それが問題だと…
自然界の動物が人間に保護された後仲間に入れてもらえなくなる…そんな感じだ。
ともかく伝説のバレエリュスだって始まりがあって終わりがあるという事。
私はバレエリュスのレパートリーや音楽をかなり使っているのだと自分では気づかなかったがあるときロシアの先生に言われて、なるほど…と思ったほどバレエリュスファンなのかも知れない。
今、ジュニアクラスの発表に使っているタランテラもバレエリュス時代のものだ。わざわざ選んでいるわけではないのだけど何故か色々比較して使うものがバレエリュスのもののようだ。ディアギレフと気が合うのかも??
どっちにしろマニアックなんだろうけど…
昨日は羽根木公園の夜桜チェックに…まだまだな感じ
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2015-03-26 | Weblog
今年も桜の開花と同時に気温が下がり↓花冷え…そのおかけで長持ちするのかな…昨夜は星も月も綺麗に観えた。緑道の夜桜、場所によっては満開。
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貝谷アートバレエ

2015-03-22 | Weblog
昨日はご近所の貝谷バレエのリニューアルオープンお披露目会へ…貝谷先生のVIDEOや色々な昔話。楽しいひと時でした。貝谷バレエ同様戦前からあるバレエ団の一つの橘バレエ学校に通っていた私。しかし、何故か貝谷の先生方との付き合いの方があるのです。なんでなのかな?それはともかく東松原はバレエ団のある街として運営されていたのだなぁ…と思いました。学校に行くにも東松原を利用していたのに貝谷バレエ団にはいかなかった不思議?しかし、貝谷先生は九州の炭鉱の娘、莫大な費用をバレエにつぎ込んだとの事。日本のバレエはお嬢様芸と言われても仕方ないのかな?お金が物言う世界だったのでしょうね。バレエを娘に習わせると言うステイタスは地方の方が盛んな気がしますね。橘バレエ学校時代も新潟から沢山の生徒さんが…みんな地方の名士の子女でした。もうお金の使い方が破格でした。東京人には理解できない感じ…ゆえ、東京からダンサーがあまり出ないのもわかりますね。
妙に納得した1日でした。
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紀尾井ホール

2015-03-18 | Weblog
初めて紀尾井ホールへ!友達に誘われてジョン健ヌッツォのリサイタルへ…多分、以前はよくテレビ出演もあり声を聴くのは初めてではないと思うけどその声にうっとり。リリックテナーとは良く言ったものだ。一時、活動出来なかった時期に熟成したのかな~とか思った。
四谷から上智大学沿いに歩いて行った紀尾井ホールも素敵。春の宵にはぴったりな感じだった。
プログラムもあまり馴染みのない曲で構成されていて面白かった。歌に人生表れているのかな…という感じ。意外にも故郷が青森県、三沢基地と言うのも初めて知った。じょんがら節にはいかなかったのかな?
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北陸新幹線開通

2015-03-14 | Weblog
ホワイトデーの今日、金沢への新幹線開通!3時間弱で裏日本へ行かれるとは!以前は大変だったのに…劇団ツアーで何度か行っているがバスの旅が長かった記憶しかない~_~;
お魚美味しいんだよね。
いよいよ卒業シーズン!スタジオでも受験生が居たけどみんな晴れて卒業。新たな生活のワクワク感、最近経験ないな…
画像は今朝三番目に発車する新幹線に乗るお友達から…東京駅はすごい人!
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3・11

2015-03-11 | Weblog
早4年。東京大空襲記念日の翌日が東日本大震災とはなんとも皮肉だけど…どちらも忘れてはいけない日。戦争はまだ終わっていない…との話を昨日聞いたばかり…と言うのも世田谷区にも空襲や戦争で一家離散してそれ以来孤独に生きている人達が居ると言うこと。
私も親を通して戦争を感じて生きてきたのだと最近思う。特に父親は戦前と戦後ではある意味別の人生、別の家族を持っていたことになる。私は後半の父親しか知らないけどその前の人生が全く反映されていないわけではない。父の死後、その前半の人生について私が意外に知っている事が多いのがわかった。私が当たり前に思っていたことが当たり前ではなかったと言うこと。
私は戦争体験はないがなぜか恐怖が蘇ってくるような…多分、幼少時に父親から聞かされた話なのだと思う。
記憶って時間が経って薄れていくものといつまでも鮮明に残るものとあると思う。それは人によって違うのだろうけど…
今日はヤフーで3・11と検索するだけで小さな被災地支援になるのです。是非!画像は田沢湖のたつこ像
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ハケンダー善

2015-03-07 | Weblog
劇団可燃物のお芝居を観に…契約ヒーローハケンダー!契約社員には身につまされる?ストーリー悲しいけど笑えた。小劇場って未知数なところが面白い。そして中野界隈でダブル小川先生と楽しいひと時を…遅くなっちゃったけど楽しいひと時でした。
翌朝は劇団岸野組の公演リハーサル前の最後のバレエクラス。ここから当分劇団員は次の公演に向けてのリハーサル。約2ヶ月間はリハーサルなのだから大変だ。それこそ派遣社員じゃなきゃ芝居はできない。バレエは小劇場では難しいけどコンテンポラリーダンスはかなり小劇場でも出来る。私も考えてみれば色んな規模の舞台経験したなぁ…と今思う。高校の講堂から始まって…一番広かったのは大阪ドーム!わたし的に思い出があるのは初めてバレエ団の公演に参加したメルパルクとか大変だったオペラの文化村オーチャードかな…舞台だけでなく楽屋や客席での時間も長かったからこういった劇場に行くと懐かしさがこみ上げてくる。やはり大変だったことの方が記憶に残っているのだと思う。思い出ってそんなものなのかもね。
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ゴジラと梅

2015-03-04 | Weblog
1月末から健康診断に行き、途中検査技師さんがインフルエンザになったりで延期したり薦められた検査に行ったり…約一ヶ月かかった健康診断も無事終了。しかし、以前かかっていたお医者さんに電話したら代替わりしてたり…灯台下暗しで近所にいいお医者さん発見したり…色々とあった。私はもともと丈夫なので殆ど医者いらず…なのでこんな事でもないとお医者さんのお世話にならない。健康でなければバレエなんてできないのだがそのバレエをやっていることでますます健康になっているような感じ。
で午後からは世田谷美術館へ東宝スタジオ展を観に…これは私設ではできないようなマニアックな映画ファンだったら必見の展示だった。入口のゴジラ~7人の侍、黒澤映画のできるまでの過程やら東宝スタジオで撮影された映画の記録。小さいお家もここで撮影されたみたい。また美術が素晴らしい…セットを作る前のスケッチの数々、上手い!の一言。黒澤監督が三船敏郎さんの葬儀に宛てて書いた手紙なんかも見れる。字がなんとも味わいがあって人柄が伝わってくる。二階の展示場では世田谷ゆかりの画家と題して…女優高峰秀子さんを描いた梅原龍三郎画伯の絵の数々…や東宝スタジオにちなんで女優さんにまつわる絵画。
代田幼稚園時代の同窓生がこの世田谷美術館に勤務していて父親の絵の事でとてもお世話になった関係で訪れたのだけど世田谷美術館のファンになってしまった。
そして美術館を出て目の前に広がる砧公園の梅を発見!木が大きいので最初桜かと思ったほど…梅ヶ丘の梅の比ではない!人も居ないし…梅独り占め^ ^
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LAC ②

2015-03-01 | Weblog
昨日は公演のLAC白鳥の湖を観てきた。振付のマイヨーのプレトークもあったので急いで上野へ!途中からだったけど間に合って良かった。対談相手は三浦雅士、私はゲネプロ観てたので作品への解説などなるほど感があってその後の公演がより楽しめた。観客を意識せずに舞台上に世界を構築そしてそこで演じていくというマイヨーの意図がよく分かった。だから拍手とかの間は無いのだ。そうは言っても観客のいないゲネプロと本番ではダンサーの気迫も全く違った。ゲネプロはやはりテクニカルなんだなぁ~と思った。最後の場面がやはり印象的だし不思議。最初の映像~ラストまで幻だったのかなぁと思わされる。古典の白鳥よりおとぎ話感が強く感じられた。
ダンサーもダブルキャストのようで違った組が観れたのは良かった。王妃のミモザさんは背が凄く高くって山口小夜子さんを彷彿させたが昨夜の王妃は東洋人と言っても華奢な王妃だった。この役はミモザさんの方が圧巻かもね。王子とオデットの恋が子供心の恋と言うのも頷けた。腕の動きがキーワードだ。ポールドブラができるのは人間だけだと…そうかもしれない。人間らしさって手の動きや視線…なのかも…クランコ、ノイマイヤーの視線を手が表現しているのがマイヨー作品なのだと…非常に勉強になったし至福のひと時だった。
雨の梅、殆ど満開だ。
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