hirokamo的クイントエッセンスのススメ＊その１

少し前に「hirokamo的ポマンダーのススメその１・その２・その３・その４」というタイトルで連載したところ連日反響をいただきましたので、今回はその「クイントエッセンス版」をまたまた連載形式でお届けしたいと思います♪

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ポマンダーは全般的に「保護するもの」であるのに対し、クイントエッセンスは一言でいうと

使う人の「最善」を呼び覚ますもの

です。ポマンダー同様、浄化や保護にも使いますが、より「スピリチュアル」なレベルから働きかけるもの、という認識でしょうか。より「根源的」「本質的」にその人自身が本来持っているものと繋がり、今ここに現れるのを助ける感じ。

オーラソーマは基本14色の「色彩言語」というファクターを持ちます。これらは「ひとりの人間が持ちうる側面を14の色になぞらえたもの」と言えばお分かりいただけるでしょうか？
つまり、どのボトルを選ぶ／選ばないという「現象」に関係なく、誰もが14色で表される「質」を「すべて」内包している、ということです。

そして、それらの「質」がどのような状態で現実に現れているか、、は人それぞれ、その時によるのです。ポジティブ、ネガティブ、というだけでなく感情面、肉体面、もっと深い精神的なレベル、さらに根源的な魂のレベル。。 その人生来の「方向性」というのもあります。特定のクイントエッセンスをお勧めする時、わたしたちはしばしばクライアントが最初に選んだボトルの下層の色＝魂の光線の色、と呼ばれる本質的なエネルギーを手がかりにします。
いずれにせよ、大切なことは

「外」ではなく「既に内側に」すべての源はある

ということです。クイントエッセンスには精神世界のマスターと呼ばれる存在の名前がつけられていますが、そうした「外部の存在」と繋がるのではなく、あくまでも「あなたの内にあるものを呼び覚ます」ことを意図しています。

ボトルの名前に採用されているマスターや大天使は「象徴」です。「彼ら」はあなたの「中」に既に存在していますが、あなたがそのことに気づかないで「外」に助けを求め続ける限り、あなたはそれを繰り返すでしょう・・どうか「スピリチュアルな『依存』の落とし穴」にはまらないでくださいね

クイントエッセンスはポマンダー同様「薬」ではありませんが、その「働き」は内面のより深いレベルに浸透し、現実に引き上げてくれるものです。
「信頼」「認識」「受容」「決断」「解消」「自発」「変容」「豊かさ」「調整」「識別」「神聖さ」「表現」「真実の探求」「女性的直感」・・こうした「既に持っている側面」の、もっとも高い質を「思い出させ、使えるように働きかける」のがクイントエッセンスの役割、ととらえて活用していただければ幸いです

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くわしい使い方については、こちらのムービーが親切ですのでご参照ください。左手首に３滴つけて両手首をこすり合わせた後、まるで両腕が翼になったようなイメージで、優しくオーラを包み込むように施してゆきます。もちろんTOKI-WA-SOHへお越しいただければ、いつでも喜んで♪デモンストレーションいたしますし、15種類を自由にお試しいただけますのでお気軽にお申し出くださいね。

次回から、色ごとに「呼び覚ますもの」を解説していきます。わたしの個人的な、ちょっとフシギなエピソードも織り交ぜてご紹介していきますのでお楽しみに・・☆