love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

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「で、どう読めばいいの?」と思ったことがある人へ@OSHO禅タロット

2015-10-06 | 現在募集中の講座&イベント
美しい絵と、従来のタロットにはない独創的なタイトルが特徴のOSHO禅タロット。その「絵」と「タイトル」から、何となく《言わんとしていること》が読み取れる、という体験は、実際にカードやアプリに触れたことがある人ならご存じですね。

でも中には、絵を見たりタイトルの日本語訳を聞いても「ピンと来ない」ものもありませんでしたか? あるいは「仕事」とか「恋愛」といったテーマを思い浮かべて引いたのに「……このカードの意味は知っているけど、この場合はどう読めばいいの?」と困ったことはないでしょうか。とりあえず自己流で解釈したけど、それで良かったのかモヤモヤ……なんて、ちょっと面白くないですよねえ。

例えば上の写真の左上は《PAST LIVES:過去生》。これが「気になる人との関係」というテーマで出たら、どう解釈しますか?──「もしや、あの人とは過去生からのつながりが!?」なーんてところに入っていくと、要点を逃しますよ♪

そのお隣の《THE LOVERS:恋人たち》はどうでしょう。恋愛関係ならまだしも「ソリの合わないお姑さんへの対応」なーんてテーマで出てきたら? あるいは「仕事」や「健康」など、そもそも対人関係じゃないことについて尋ねた場合も、困っちゃいそうですね。

続いて下の三枚は、左から《COMPROMISE:妥協》《SUCCESS:成功》《SORROW:嘆き》。COMPROMISEのカードは、絵だけ見ると「……お相撲さん?」と思う人が多いみたい(笑)タイトルの意味が《妥協》だと聞くと、あんまりいい気分ではないかもしれませんね。対して中央の《成功》は、見るからに「楽しそう」! そのお隣の《嘆き》は、タイトルを見るまでもなく「悲しそう」です。

でも、そんな風に単なるイマジネーション、絵やタイトルからの「連想ゲーム」で読もうとすると、訳が分からなくなっちゃいます。実際の状況とカードが「フィットしてない」ように感じる時もありますが、実は後になって「わかる」ことも多いんですね。そのためには、あなたが引いたカードの「要点」を知っておくことが大切です。

一見ポジティブに見えるカードも、ネガティブにしか見えないカードも、何ひとつ吉凶や優劣はありません。

数秘やオーラソーマにも通じるそのスタンスが、わたしはとても好きなのです。そしてこの素敵なツールを、ぜひ多くの人に楽しく、適切に使ってもらえたらいいなあと思っています。

まずは今月からスタートさせる《自分で楽しむOSHO禅タロットの会》に、お気軽にいらしてください。カードやアプリをお持ちじゃなくても参加していただけます。この不思議で味わい深いタロットを、一緒に楽しんでみませんか?
<くわしくはこちらをご覧くださーい


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