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配色がイマイチ決まらないのは、その色を選ぶ〈根拠〉と〈見分ける感覚〉が弱いからです。

2017-07-12 | 色に関するヒトリゴト
2000年の終わりまで、わたしは「グラフィックデザイナー」でした。美術系ではない大学を出て、運良く採用されたはいいものの、自分の「センス」に全く自信がなく……恥ずかしくて人に「わたしデザイナーなんです」なんてとても言えない!という時期が、5年は続いたでしょうか。謙遜じゃなく、今振り返っても確かに「イマイチ」だったなーーと思っています

特に自信がなかったのが、何を隠そう「色選び」。一応、大学で「色彩学」の単位は取っていたのですが、ナゼか当時は「学んだことを生かす」という発想がなかったんですね。確か試験は満点で通っていたハズ……なんだけど、昔から「一夜漬けの女王」と呼ばれるほど「ガーーッと覚えて、サーーッと忘れる」タイプだったのでおそらく「知識」が「知恵」に変わるほどには、消化できていなかったんでしょうねえ。。

そんなわけで、職業デザイナーになってからは「配色見本帳」の類を買い集めたり、参考になりそうな社内の資料を漁りまくっていました。でもねー、結局そうやって目に止まるのは「自分が好きな配色」なんですよね。だから気がつけば、いつも似たような色づかいになってしまう上に、どこかアカ抜けない野暮ったい感じ。ということは分かるんだけど、じゃあどうすれば!?と、一人悶々としておりました。

その後、ある程度は「経験」から表現のバリエーションも増え、才能ある後輩たちにも恵まれ、仕事自体はまずまず順調にこなせてはいたものの、自信を持って「この配色がベストです!」と言い切れないもどかしさは相変わらず……「決まらない」ゆえに作業時間もストレスもかかり、他の要因も重なって心身に不調をきたしてしまったわたしは、10年以上勤めた職場を辞めることにしました。

──人生って本当に何が幸いするか、わかりませんねえ。

退職が決まり、仕事の量も減らしてもらって余裕ができたわたしは、前から興味のあった「色彩」を改めて学び直してみようと思い立ったのです。

複数の通信教育やカラーリスト養成講座に通って学ぶうち、そこでようやく気がつきました。

なぜ、自分の配色が「イマイチ」だったのか。
どうしてあんなに「時間がかかる」のか。


答えはいたって明快でした。わたしの色選びのプロセスには、その色が最適であるという客観的な〈根拠〉が足りなかったのです。と同時に、印刷物がメインのデザイナーだったわたしにとって、色を選ぶモノサシは「CMYK」か「DICあるいはPANTONE」で、一般的な配色理論で重用される「ヒュートーンシステム」という概念がなかったんですねーー!

だから大学で学んだ「色彩学」と、日常の業務が結びつかなかったんです。一度は触ったハズの「ヒュー(色相)トーン(色調)システム」……教授、ごめんなさい……。

トップ画像に写っている2冊の「配色見本帳」は、どちらもグラフィックデザイナーにおなじみの「CMYK」のアミ%が掲載されています。奥の書籍には、おそらくwebデザイナー用に256進数のRGB値も。なので、かつてのわたしのように「配色で悩んでいるデザイナー」さんたちには「おお!便利!」と喜ばれそうです。CMYKやRGB値がわからなくても、色選びの参考になると飛びつきたくなる人も多いでしょう。

でもね。

もし、あなたが「ヒュートーンシステム」を知らなければ、そして色相や色調による「イメージの違い」をきちんと把握していなければ、こうした「見本帳」を使いこなすのはとても難しいです。結局は「自分好みの配色」を見つけるだけで終わってしまいます。これらを知っていたとしても、普段あなたが使っているツールや材料の色を正確に〈見分ける感覚〉は、トレーニングされていますか? 目の前の「その色」を「ヒュートーン」で分類できますか?

今はもうデザインの第一線からは退いていますが、グラフィックだけでなくアパレルやインテリア、メイクやヘアカラーなどの「畑違い」の分野でもカラーコンサルタントとしてお仕事をいただけるようになったのは、ひとえにこれらを徹底的にトレーニングしたからなんですよー。そして自分が得た「知恵」を分かち合う、つまり「教える」仕事をずっと続けてきたおかげで、学生時代の一夜漬けとは違って「覚えていられる」ようになったんです(笑)

もしあなたが、自分の「配色がイマイチ決まらない」とお悩みなら、ぜひ一度ご相談ください。
検定対策講座では十分にトレーニングできない、でも現場では絶対に必要不可欠なスキルを、短期間で叩き込みます♡

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