以前紹介したStrokeハンドブックが完成しました。
執筆者に名を連ねるうちのスタッフ、そして大塚製薬の高橋さんと新貝さんの多大なる協力を頂きました。ありがとうございました。
このハンドブック、一見すごく薄いのですが、脳卒中治療に必要な分類やエビデンスがぎゅっとつまっています。
tPA静注療法等に必要なチェックリストやNIHSS、ASPECTS分類や硬膜動静脈瘻の分類もあります。
そして、最新のクリニカルエビデンスも入れました(頚動脈治療のICSS, CRESTまで!)。
また本ハンドブックを作成するにあたって、全ての論文の原典を入手しチェックしました。
そうすると、これまでのハンドブックに多くの間違いがあることが分かりました。
特にくも膜下出血のCT分類であるFisherの分類やWFNS分類など。引用に引用を重ねると大きな間違いさえ生じてしまうことを知りました。
ですから今回はすべての原典を読み直し、オリジナルを尊重して編集しました。
この編集で自分も多くのことを学びました。
このハンドブック、大塚製薬さんに頼んでもらえば無料で手に入るはずです。
是非手にとってみてくださいね。
執筆者に名を連ねるうちのスタッフ、そして大塚製薬の高橋さんと新貝さんの多大なる協力を頂きました。ありがとうございました。
このハンドブック、一見すごく薄いのですが、脳卒中治療に必要な分類やエビデンスがぎゅっとつまっています。
tPA静注療法等に必要なチェックリストやNIHSS、ASPECTS分類や硬膜動静脈瘻の分類もあります。
そして、最新のクリニカルエビデンスも入れました(頚動脈治療のICSS, CRESTまで!)。
また本ハンドブックを作成するにあたって、全ての論文の原典を入手しチェックしました。
そうすると、これまでのハンドブックに多くの間違いがあることが分かりました。
特にくも膜下出血のCT分類であるFisherの分類やWFNS分類など。引用に引用を重ねると大きな間違いさえ生じてしまうことを知りました。
ですから今回はすべての原典を読み直し、オリジナルを尊重して編集しました。
この編集で自分も多くのことを学びました。
このハンドブック、大塚製薬さんに頼んでもらえば無料で手に入るはずです。
是非手にとってみてくださいね。