シニアIT土方の【IT公論】

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[IT土方]説明しずらい仕事

2007-05-05 07:02:59 | IT土方(同世代向け)
親戚はオイラがどんな仕事をしているか知らない。いちおう「システムエンジニア的なことをやってる」とはいってある。「システムエンジニア」あるいは「SE」という言葉は、市民権を得てきているようで、そのコトバを知っている田舎のヒトも増えた。ただ、ほとんどの親戚はオイラのことをPGだと思ってるんだろうな。。
一時期「IT系」というコトバを使おうかと思ったが、印象が悪そうなのでやめた。
そのムカシは「コンピュータ関係」と言っていた。その頃は、親戚は、ホストコンピュータの前に座ってあーだこーだやってる人間をイメージしてたんだろう。

ところで、オイラたちの仕事内容のうち95%以上は頭脳労働だ。つまり、「IT土方」と自分を卑下していながらリアルドカちんとは仕事の性質が根本から違うわけだが。。

肉体労働は「あー今日も一日よく働いた」の図が、なんとなくイメージしやすい。
汗をかき、疲れをいやすためにひとっ風呂浴びて、ビールをかっくらって寝る、みたいな。
他人にも、「疲れて帰ってきている」ことは明白だろう。そりゃそうだ、実際疲れるんだから。明日も元気に働くためには、休息をとって疲れをいやし、栄養を補給し、睡眠をとらなければならない。

オイラたちも、一日の仕事終わりには相当疲れているのだが。。あんまり汗はかかない。
だから、家族や他人からは「疲れて帰ってきている」のが見えにくいようである。

アピールとしては、帰りが遅くなったり、徹夜になったりして初めて、「あー、疲れてるんだろうな」という理解を得られる。
仕事をびしっと終わらせて定時帰宅したときなどは、全く疲れているようには見えないのだろう。
逆に脳みそフル回転で定時で仕事終わらせたときのほうが疲れてたりするかもしれない。。

それだからオイラたちの疲れは抜けていかないのだ。周りの理解が得られないから。

きたみりゅうじ氏は確か、SEは「脳みそで鉄骨を持ち上げるような」といった比喩を使っていたが、さもありなん。
労働すると、脳が汗をかくのだ。

一般的にホワイトカラーは皆同じような悩みを抱えてるんだろうけど、オイラたちはいっとくけどホワイトカラーじゃないから!
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