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所沢訪問とYS-11A

2011-11-13 09:57:47 | ジオキャッシング

2011年11月10日 ジオキャッシングで久しぶりに所沢と入間を訪問しました。所沢は子供の頃住んでいた場所でとても懐かしいです。変貌振りは激しく当時の面影はありませんでしたが。。。。

 YS-11A-500R を訪問。YS-11は終戦後初の国産旅客機として開発された機体(純国産ではない)でロートルにも航空ファンにも馴染みが深い機体です。ベテランエアラインパイロットは一度はお世話になったはず。。。

 大戦中期までは国産航空機は優秀な性能を誇る航空機が沢山ありましたが長い期間航空機開発を禁止抑圧されその間世界に取り残され回復不能の技術遅延をおこした悲しい歴史があります。国産とは言え開発期間の短縮とエンジンの型式認定の困難からロールス製ダートエンジンが搭載されたのは不幸とも言えるし結果故障の少ない優秀なエンジン搭載に繋がったとも言えます。

 かつての日本機の特徴であった空冷星型エンジンの巨大な円形プロフィールとは異なり大変スマートな外形のエンジンです。ターボプロップエンジンでジェットエンジンに近い構造。。。

プロペラは回転防止のためロープで固定されています。ターボプロップ機ではプロペラとエンジン軸はレシプロ機のように圧縮がないタービン羽根と繋がっている為風でフリー回転します。

エンジンナセル部、プロペラ付け根エンジン先端に特徴がありこれは減速ギアが組み込まれた部分で超高速回転のターボプロップエンジンでは減速なしではプロペラ先端が音速を超える為で出力向上にも寄与しています。

試験飛行の不具合から4度上反角が追加された主翼。。。

駐機場所後端には28のペイントが。。。。滑走路に見立てているのでしょうか?洒落た演出です。機内は年数回一般公開日があり内部の見学が出来るそうです。11月14日が公開でしたが訪問はちょっと早すぎた。。。。。

 機体は定期的に管理されとても保存状態がいい。。。毎回思うことですがハンガー(格納庫)に入れて欲しいところ。。。理由は駐車場の車と同じで野ざらしで置くか屋根付き車庫で保管するかは結果を見るまでも無く明らかです。保存する機体にどれほどの価値を見出すかと予算の問題。

2011年現在、世界中で定期航空便として活躍している機体は殆どありません。国内では海上保安庁、自衛隊が少数運用中ですがすでに後継機に引き継がれつつある状態でまもなく世界の空からYS-11が消える日は近い。。。

以前、消え行くYS-11に搭乗しました。。羽田-三沢便で僅か60席の予約は大変。ジェット便の2倍の時間でフライトを楽しんだのは良い思い出です。

 YS-11 ゆっくり休め君は十分働いた、、深く眠っていい、、だが、死んではならない。

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ターボプロップエンジン ジェットエンジン 海上保安庁 星型エンジン 航空ファン キャッシング
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我が社のYS (フィクサー)
2012-01-25 00:19:01
平成25年度からYSー11からCー130に世代交代。
部品の調達にも限界があり、耐用年数に達しないように誤魔化しながら何とか運用…
その為、他の部隊運用にも影響があり次期輸送機へ世代交代が急務!

空自のYSー11Eは、Pー2Jのエンジンを積んでの運用。
空調システムとの相性が悪く、異常に熱くなる時が…
ロールスロイスのエンジンは、ペラの回転が他の航空機と反対なので、パワーレバーの操作時のラダーの当て方が反対で混乱するようです。

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