暁の広場

最近凝っているジオキャッシングの話題や真空管アンプ、料理、独り言のページ

Brompton 5速化

2012-05-28 09:25:38 | 自転車

所有のBromptonは購入以来ポタリングや輪行遠征に活躍してきました。私の生活スタイルを大きく変えた物の一つです。

 3速モデルは超ワイドレシオで登坂用1速、街乗り用2速、ハイスピード3速と表現すると分りやすいでしょうか。。非力な私の脚力でオリジナルクランク50Tでは重く44Tに交換し20%程のローギアード化を行いました。しかしただでさえワイドレシオの3速、益々その傾向が顕著になり中間ギアが欲しくなります。

 Bromptonは内装3速ハブにリア外装2速を加え6速があります。選択はこの外装2速化改造か5速ハブに換装するかになります。

Bromptonのワンメークレース Brompton Japan Championship出場規定ではBrompton社発売モデルつまり1,2,3,5,6速以外を認めていないのでインター8等の他の選択はありません。

 外装2速追加キットでは3速ハブのスプライン爪数が装着出来るかどうかの分かれ目。。。Bromptonは製造年や輸出国によって幾つかのバージョンがあり細部が少し異なります。特に内装ハブは重要な違いの部分でSturmey Archer製かSRAM製、1、2、3,5,6速の各モデルです。外装6速化キットはSturmay Archerの3速を6速化します。外装2速モデルと内装3速を掛け合わせた仕様ですが内装ハブスプライン形状に違いがあり同じ3速ハブでも3本爪、9本爪の違いがあり3速ハブはこの9本爪でなければなりません。当方のBromptonではSturmay Archer3速ハブで3本爪でした。つまり3速ハブには3速専用ハブと6速用3速ハブの2種類があるということです。

3本爪スプライン

 何故このような無駄な規格が存在するかは理解に苦しむところですが現状外装2速追加で6速とするには内装ハブも交換しなければいけません。そのほかリアフレームに外装変速ディレーラー取り付け穴がある事など(これは着いていてリアフレームは6速モデル兼用だった)

 5速ハブは海外モデル用で現用ハブと同サイズ、外装6速のような追加シフターやケーブルも必要なくワンフィンガーで変速できかつ外装2速追加で10速化の拡張性もあります。5速ハブ、シフター、ケーブルや小物もついたセットで¥14000の物を見つけました。台湾からは発注後4日目で到着。

形状寸法は3速ハブと同じでスポーク長もそのまま使えました。重量はオリジナル3速1029g、5速ハブ 1122gと93gの増加で済みます。

 恐る恐るホイールを分解。。。スポーク位置関係はメモと画像を残し組み立て時間違わないようにします。

 

さてホイールを組んだだけでは走る事ができません。振れ取りという厄介なバランス調整が待っています。車用のホイールでは外周もホイールセンターも変化せずダイナミックバランスだけでいいのですがスポークホイールでは1本のスポークの締め具合がすべてのバランスに影響し合い非常に厄介です。

 計測装置は必要で今回は臨時に触れ取りベンチを木材で製作しました。計測装置自体が歪んだり動いては用を成しません精度と強度を確保するこれまた厄介な作業。。。本末転倒

 

横方向の計測にはマイクロメーター、直径のチェックにはクリップとステンレス針金をセットし同時に計測します。針金は斜めに角度を付けて曲げるのがミソでこれで左右に動かしクリアランスチェックを行います。ホイールを回転させスポークを締めたり緩めたりしながら測定値を収斂させていきますがこれが結構大変な作業でこちらを立てるとあちらが立たず。。。。完璧に調整してもしばらく走るとまたずれるので妥協できるところで止めないとこの作業は永久に続く事となります。

 最終的には縦・横方向0.2mm程度で妥協しました。

ここで重要な点が一つ、、、、基準となるホイールセンターは実際のフレーム取り付け時にはドライブ側が長い為にオフセットしている事です。この為ホイール自体のスポーク面は左右で角度が大きく異なります。フレーム取り付け面からのセンターなので左右固定位置からのセンターが真のセンターです。

 実は組みあがり時に少しこのオフセットがずれました。大した量では無くブレーキシュー左右クリアランス調整で実走行も問題なかったので様子をみますが計測台固定時にセンター出しが甘かったようです。自転車屋さんにはなれません。。。。。。ww

試走では快調な変速でよりローギアードになった1.2速。嫌いな坂道もこれで多少登れるようになるかもしれません。4.5速はハイギアードでスピード重視。クランクはオリジナル50Tが良いかもしれません。。。少しローギアードが好みなのでこのままにしますが。。。。

初めてのスポーク組みでしたが結構大変、¥26900で5速ハブ組み込み済みの前後ホイールが出ていますのでその方が楽だった。

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200W リニアアンプ(1)

2012-05-25 17:27:50 | エレクトロニクス

まだ新しい免許も届いていませんがCB用と思われるリニアアンプのジャンクを入手しました。200W以下は検査なしの申請で出来るようになったのは1アマにも2アマにも好都合です。

しかし200Wという出力はとても中途半端なのです。メーカー製の無線機も200W機は少なく選択の幅は狭いし価格も相当高くなります。行政の思惑とは別にメーカーは動きませんでした。50Wから200Wへ出力をアップする付加装置、リニアアンプが手頃にあれば好都合なのですが殆ど見ません。メーカーにとってはこの帯域は魅力がないのでしょうか?

12V電源として出力100Wを達成するにはRL=(Vcc-Vsat)2乗/2Poの法則からインピーダンスは0.6Ω、流れる電流は20Aにもなります200Wでは30-40A程度。。多くの無線機の動作電圧13.8V程度では200Wの出力を得るのが非常に難しくコストに見合わない。500W 1KW機を買わせたいあたりが本音なのでしょうか?

 無いものを欲しがってもしょうがないので作る事にしました。リニアアンプは出力が大きくなるほど技術的にも難しく高価になり電波の質の確保やインターフェア対策が難しくなります。

さて入手したジャンクはCB無線用と思われる2SC2510xPP、中間増幅(中押し)にMRF454が使われています。CB機は4W程度の出力の為20W程度まで持ち上げてやらないと数百Wの出力が得られない為です。アマチュア無線で使うなら無いほうがすっきりします。

この違法CB無線には手を焼きました。使ってる人たちは遊び気分なんだろうけどスプラッター撒き散らしの迷惑電波は仕事中の病院で心電図モニターに異常をきたし病室インターフォンに障害を及ぼしまったく迷惑!電波法改正で罰則は重くなりましたが摘発は恒例の春の何とかキャンペーンの時だけ。。。。

ファイナルトランジスター2SC2510と基板が使えればめっけモンと思いチェック、5W程度を入力してみますが全く出力がありません。配線を外しファイナル基板に入力してみると出力が出ました。ファイナルは使えそうです。

元はと言えばAM用のCB機大掛かりな改修が必要です。特に歪特性に大きく関係するバイアス回路は抵抗1本で済ませたひどいもの。電源電圧の変動が直接影響しろくな電波を出さなかったに違いありません。いじる以上電波の質には最大限の注意を払う必要があります。

改修方針

1)中間増幅の撤去 2)配線と線材をし直し 3)バイアス回路の変更 3)バンド別LPF増設

4)外部PTT増設 5)冷却ファン変更 6)親機とのALC連動 7)NF負帰還 etc

バイアス回路

オリジナル回路ではファイナルへのバイアス供給はこの抵抗1本で済ませています。途中何の素子も無く高周波バイパスの措置もありません。送信時の電圧降下や電圧変動が直接トランジスタの動作点に影響します。トランジスタのベースに長い配線が直付けで発振しないんだろうか?

 バイアス電流は168mA(2個で)流れていました。直線性(リニアリティ)を増すにはもう少しバイアスを深くかけるほうが良さそうです。安定したバイアス電源を製作しました。熱帰還式を試したかったのですが手持ち部品の関係でLM317T電圧可変レギュレーターで製作、24V電源からバイアス電源2-3V 0.3Aを作るとなるとICでの損失は約6.6W。素子の定格からは十分ですが放熱ヒートシンクの大きさが問題となります。今回は24Vから12Vに降下させ負担を軽くして使いました。それでも3W越えの熱を処理します。消しゴム大のヒートシンクの実験では70℃を軽く越えます。3.5Wの損失でさえ3mm厚 50平方cmが理想となりこれを満たす製作例はなかなかお目にかかれません。今回はファイナルトランジスターの巨大ヒートシンクに固定しましたが独立させたい。

バイアス供給にはRFC、フェライトコア、バイパスコンデンサーを要所に配してトラブルを防止します。

トランジスタ1個あたり150mAにバイアスを設定、本来であればプッシュプル動作なので個別に設定したいのですが基板がコストダウンのためにそうはなっていません。

パワーアンプの調整では欲張ると一瞬で高価なトランジスタを破壊します。壊すと予備がないので40-50Wで粗方調整をとります。

電波の質に関しては IMD特性はトランジスタ由来が影響しデータでは-30dB 

高調波対策にはK型4段のバンドごとLPF(作るの大変)、良質な電源、

過大入力の絶対禁止(スプラッター撒き散らす)アッテネーターの見直し ALC連動

波形観測とモニター (スペアナ観測)

SSBの運用では音質に差が現れます。パワーだけの安物アンプを世間様に公表するのははばかるところで電信専用が無難なところでしょうか?

お役所審査までにはまだまだ遠い。。。。。。 続く

 

 

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太陽活動サイクル24

2012-05-08 16:15:11 | エレクトロニクス

 

太陽の活動は11年周期で活発になる事が知られています。

アマチュア無線家にはとても重大な関心事なのです。太陽活動の活性化で電離層の密度が上がり短波帯を良く反射するようになり小さな電力でも海外との通信が出来るようになります。

アマチュア無線を始めたサイクル20(1970)の頃は毎日ハイバンドのコンディションが良く楽しかった思い出があります。当時はAMからSSBへの切り替わり期で7Mhz辺りは未だAM局が混在し自作無線機での運用も当たり前の時代でした。アンテナといえば竹竿にダイポールが普通。

インターネットが全盛の現代、太陽のご機嫌を伺いながら不安定なコンディションを気にする何が楽しいのかと言われれば返す言葉もありませんが。。。

アマチュア無線の世界は技術には革新的で当時考えも及ばなかった通信技術も普通に行われています。デジタル通信PSKや衛星通信、月面反射通信なども珍しくありません。

時代の先端を常に取り込んでいるアマチュア無線ですが最古の通信方式・電信が生き残っているところでもあります。世界的にはノーコードの風潮で商用船舶局からは遭難通報システム搭載の義務化から電信によるSOSが消えました。アマチュアの短波帯の実用発見からおよそ100年、、短波帯はアマチュアだけのものになるかと思いきやさにあらず。。 未だに大国の補完的通信や放送は行われていますし重要な通信回線であるのには変わりありません。

 サイクル24到来で子供の頃体験したあの海外との交信のワクワク感を再び味わえるとは長生きはするものです。。。。。

 現用の機器は住環境の制約から移動局上限の50W、アンテナはアクティブチューニング 僅か1.6mのベランダホイップ。。世のDXerは巨大ビームアンテナにKW級が当たり前で比べるすべも無く競争では泡沫のようなもの。しかしながらコンディションとタイミングさえ合えば飛んでくれています。

 北米・アフリカが厳しいですが東南アジア、中東、スペイン、アイルランド、フランス、スイス、ウクライナ、ロシア,グアム、マーシャル島と21Mhzコンディション上昇で僅か数週間の間に交信を楽しみました。

過去数十年、殆ど短波帯(HF)での運用はお休みしていましたがサイクル24は今が楽しむ好機で今楽しまないと次のサイクル25(2023年)には無線が出来る環境にいるかこの世に居るかさえ分りません。

 集合住宅では無線難民です。。実家に固定局申請してせめて八木アンテナと200W運用を考えるこの頃。 

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大人の社会科見学 東京都港湾局行政視察

2012-04-20 08:32:21 | Weblog

4月17日 大人の社会科見学シリーズ 東京都港湾局行政視察へ行ってきました。

http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/ship/index.html

シャンデリアの下がった豪華クルーザーで東京港クルーズとまでは行きませんが視察専用の新東京丸は綺麗で設備の整った快適な舟でした。

行政サービスとしての視察は一般都民に限らず外国要人の視察も多い為船内は豪華会議室の様相。説明を受けながら海上から見るベイサイドエリアやアプローチ中の航空機をみるのは格別の好印象です。

竹芝の専用バースから出航、レインボーブリッジの下を通り中央防波堤からゲートブリッジ、お台場を巡る1時間のコース。

左手にお台場、正面には羽田空港16L滑走路。D滑走路が出来る前は16Lに進入する航空機の低空レフトターンが見られた。

ゲートブリッジ奥にスカイタワーが見える 橋が恐竜のような奇怪な形をしているのは低いプロフィールで強度を維持する為、高さ制限は航空機の羽田へのアプローチングルート下である為。

小国の予算規模を上回る世界都市東京、くしくも石原東京都知事が尖閣を東京都所有発言で物議をかもしているが国に影響を与える大きな存在、訳の分らない無駄遣いは許せないが大いにやったらいいと思う。閉塞した日本をブレークスルーして欲しいものだ。。。。

 

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ジオキャッシャーは不審者?

2012-04-19 10:47:52 | ジオキャッシング

 少し前にジオキャッシングで出かけた先で住民マグルから不審者扱いを。。。

 ジオキャッシングとは隠されたキャッシュを探すのが本質でGPS情報や推理、勘などを頼りに見つけ出します。天のお告げのように一発でココだ!とは中々行かずこの駆け引きもまたゲームの楽しさのひとつではあるのですが。。

 今回は座標地点に到着して数十秒で隣家の方から厳しい口調で何を探してるんですかと声が掛かりました。

 過去何度も同じ質問には答えてきましたが返答はその都度最良と思われる説明をしました。最近は”GPSや携帯を使ったお宝さがしゲームをしています”と言う事に。これが本当の事で下手な取り繕いや言い訳は合理的理由を欠き僅かでも論理に矛盾が生じるとややこしい事態にもなりまねません。特に質問をする事を職業とされている青マグルに言い訳は通用しません(幸いジオキャッシング中に青マグルに遭遇したことは無い)

 同じような寄稿やポストは過去何度もしています。ゲーム人口が増加した現在、今一度、原則を確認すべきかも知れません。

 さて事態の顛末ですが、ジオキャッシングというGPSや携帯を使ったお宝探しゲームをしていますと説明したところ”そんなモノ有る訳無いじゃない!”と取り付くしまもありません。

 http://www.geocaching.com/map/default.aspx?lat=35.760667&lng=139.509033

chanshiraさん作成の「ジオキャッシングをはじめよう」冊子を持っていたので丁寧に説明しました。正直内心は天下の公道で何も違法行為をしていないのにいきなり不審者呼ばわりは無礼千万、こちらの方で警察呼んで謝罪させて。。。と思ってましたが。。ぐーっとこらえて営業用の顔に。。。

まず相手の不安に思ってることに同意する 「そうですよね何してるか分らないと怪しく見えますよね〜」

目的を明かす 何を探したいのかをはっきりさせる。捜索前だったので手持ちのコンテナを見せて 「こんなのです」と。。。

あんなに厳しい口調だったのに「先日NHKの朝の番組でも紹介されたんですよ。ご覧になられました?」 この辺から急速に普通の話し方にかわりしばらく世間話をしました。

 桜が綺麗なところですね。。とか振るとお願いもしていないのに毛長川の由来や最近地域で空き巣被害が多発して警戒していると。。ここ数日、窓の直ぐ側で見慣れない不審な行動をする人が何人か来て気持ちが悪かったところ怒りが頂点に達したらしい。

 オリジナルキャッシュも見ていただき問題となる場所にはない事を説明し最後は「見つかってよかったね」と。。。

 キャッシュを隠す側は下調べはともかくとして設置自体は数秒もあれば可能、しかし捜索する側はGPSの誤差と戦い幾つかの可能性を探りながら見つけなければいけません。誤解を招く危険性のある場所では適切な説明や注意喚起、ヒントの追加なども良い事です。

 ジオキャッシング自体は他のゲームやスポーツと同じ自己責任の世界、現場で無理と判断したら潔く通過も必要なのです。でもジオキャッシャーにはコレがなかなか出来ない事らしい。アメリカではジオキャッシングが元で死亡事故も起きているし昨年イギリスではキャッシュが爆発物と間違われ大騒ぎとなりました。 遊びだから何をしても良い訳ではないのは隠す側も探す側も他の趣味やゲームでも一緒。

 ジオキャッシングという遊びは凝った隠し方結構、偽装大いに結構、でもそれに応じた難易度は適正に表示しなければなりません。ジオキャッシングは隠し方を競うだけの遊びではなく素晴らしい場所に導く、それは歴史的な場所だったり素晴らしい景観だったり訪問者に喜んでもらう事もまた楽しさのひとつ。難易度★で訪問した先が長時間かけても見つからない難易度の高いキャッシュだったら訪問者の落胆は想像に難くないはず。。。

 そして何より大切なのはジオキャッシングという遊びは社会の隙間で遊ばせてもらってるようなもの。。トラブルにならない隠し方や探し方には配慮すべき。。。

 メディアへの露出やスマホの普及で急速にジオキャッシャーが増加しています。でもマグルという言葉の由来にもあるように魔法を使うところをマグルには決して見られてはいけない。。というあたりが本音でこの遊びの面白さの本質だと思うのです。

参考 公式ガイドライン 和訳 http://geocaching-jp.com/pdf/GCguidelineJP.pdf

    公式ガイドライン     http://www.geocaching.com/about/hiding.aspx

 

 

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ジオキャッシング アタック!はあと^^

2012-04-16 10:57:04 | ジオキャッシング

2012年4月15日 数ヶ月ぶりにBromptonで輪行し一日ジオキャッシングに出掛けました。

埼玉県坂戸周辺にハート型に配置されたキャッシュ群。キャラクター配置キャッシュは海外に面白いのが沢山ありますが他に私が知るのは有明周辺のTシリーズ、TOKYOをキャッシュで配置しようというチーム江戸っ子企画でしたがキャッシュ密度の高い東京では1/10マイルルールを避けて配置するのは大変で置けたとしても周辺キャッシュがからみ綺麗なキャラクターを表示するのも難しい。。。

朝、川越で乗り換えようとしたら東武線が事故で止まっていました。。最悪そこから自走しようとしていたら偶然1本下り方向に動いた。。。ラッキー

坂戸もモダンな郊外都市に変わってしまいました。私が訪れた数十年まえは畑だらけだったのに。。。 整備された町並みは歩道も広く自転車レーンもありとても走りやすいです。

キャッシュは難易度高めですが不思議と緊張感やプレッシャーは感じずゆっくり探す事ができます。これはマグルとの距離感の問題で人の密集した都心では人と人との距離が近く無意識にマグルもジオキャッシャーも緊張しているのだと。。。

どのキャッシュも素晴らしく手の込んだモノでサイズ、ハイドタイプのバラエティが多く飽きる事無く回れます。画像を載せられないのがとても残念です。。。

順調に回りましたが#8が見つけられずオーナーから追加ヒントを頂く羽目にzzzzzzz 難しいよww

シリーズキャッシュすべてを終了しコンテナ内にある数字を集めボーナスキャッシュの座標解読に取り掛かりました。6桁!ファイナルポイントではオーナーご夫妻が待ち伏せされていて緊張の中捜索。。。。これは皆苦労するはずだww! 

幸い直ぐ見つけられましたが自分的には近年最も感動したコンテナに推したいと思う。

シリーズを終了し周辺の取りこぼしキャッシュへ向かいました

まるで竜宮城。。。。キャッシュも難しくて追加ヒントをもらいやっと見つけました。。20個以上手の込んだキャッシュを巡るとあらゆる可能性を疑う為に益々難しい探し方をしてしまう。。 

  楽しい一日でしたw

 

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中華製無線機 UV-5R その2

2012-04-14 16:55:57 | エレクトロニクス

驚きの安さの無線機も使う事が出来なければただのガラクタです。このままでの使用は当然電波法違反、重要業務無線周波数帯へもフルパワー送信できる海外無線機には当局も関心があるようです。

包括免許つまり自分の免許資格内での運用に制限がない(但し電波の質や障害にはとても厳しい)制度に比べ日本の法律はとても厳しい基準で技術適合した機器以外使わせたくない意図が見えます。本来のアマチュア精神とはかけ離れて行く電波行政にははなはだ残念。

海外の包括免許たとえばアメリカの殆どの資格では出力1.5KW以下で免許されたその日から自由な機器で運用できます。では何をやってもいいかというと自己責任という社会的責任を負わされ妨害行為や電波障害など出そうものなら法律の制裁を受けるばかりか損害賠償訴訟が普通、罰金などより実はこの損害賠償訴訟のほうが怖い。行政の監視体制も厳しく日本の短波帯の違反局をFCCが監視通告も良く聞く話です。総務省さん仕事してる?

さて法に適合させる為に中味を開けて検討する事に。。。。ネジはトルクスネジで何故か一箇所だけ別規格になっていました。

メイン基板は一枚、表示部LCDは電極位置がとても微妙で僅かでもずれるとドット抜けをおこすので不要なら触らないほうが無難。私は再組み立てにとても苦労した。。。。。

友人宅で最大の関心事、スプリアス測定をやってもらいました

 概ね基本波に対し-50dB 正直もっとひどいのかと思ってましたww 電波法の-60dB且つ1mW以下に適合させる為には現在の広範囲な周波数に対応したフィルターをアマチュアバンド帯に狭めるか追加する事で達成する事ができそうです。

V・UHFのフィルター群 定数をいじるか144と430帯にピークをもったフィルターを増設するか。どちらも難易度高い設計となり430単バンドとしK型2段のフィルター増設が簡単そうです。画像中央の四角い部品がファイナルで電池BOXの金属蓋が放熱器となり単にスポンジで熱結合されています。明らかに熱処理不足。。。。

型番不明のMCU DSPチップの殆どをこれでコントロールしています。オフバンド周波数規制はプログラム改編が大変なので120chのメモリーのみで使用しテンキーからの信号を物理的に遮断してしまう方法が簡単そうで且つ認定も通りやすい。実際120chも使う事はない。。。

無償配布されているプログラミングソフト、プログラミングケーブルを接続しすべての設定が画面上で行え操作性も良い。

 アマチュア機として使う為には

 自作無線機扱いとしてTSS保証認定の必要がある。

 その際 ブロックダイヤグラム、周波数関係、終段素子名と電圧など記載が必要

 海外無線機では スプリアス規制対策、オフバンド規制対策を聞かれる

  少し先が見えてきました。。。 次はフィルターに挑戦です。

 

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ロートルの2アマ受験記

2012-04-11 10:30:12 | エレクトロニクス

にきび面の物心ついた時からアマチュア無線は一生の趣味になりました。但し交信局数やDXエンティティを稼ぐより電子工作やアンテナ作りのほうが楽しく無線やらない家である事は否めません。

居住環境もアマチュア無線的には難民扱いで満足に交信出来る状態でもありません。移動局の空中線電力上限の50W辺りが現実的で10Mhz、14Mhzが免許されない不便はありますが特段上級資格が必要と感じなかった事も今まで国家試験を遠ざけた原因でもあります。

2月初旬に突然4月期の受験を思い立ちました。1アマはちょっと間に合いそうもありませんなんと言っても難しい。。。

図書館通いの日々。。。。自宅での勉強は集中を邪魔するモノが沢山! 40回以上の図書館通いをしました。図書館では周りも勉強してる環境で寝てると職員に注意されるので必然的にやらざるを得ない。。。。。。

電子機器の自作は沢山してるのだけど紙と鉛筆で√やπ、ミミズが丸まったような記号と格闘することはありません。回路シミュレーション等の複雑な計算はパソコンさんが間違えずやってくれるし敢えて使ったとしても電卓です。

計算の仕方から勉強をする羽目に。。。。学生の頃もっと勉強しておけば良かったと今更後悔しても遅いのですけど。

 出題は過去問題が多いので過去10年分の問題を中心に格闘。。。年度を遡ると傾向が変わるのが分ります。出題担当者の変更や法改正による影響などでしょう。最近は上級資格からのお下がり問題が出題される傾向がありこれは問題集だけでは厳しい。。

法規が難しいのは先輩受験者の多くが語っています。。難解な定義や条文の穴埋めは毎回出題が変わるので覚えてしまうのが一番、、、なんだけど、、読んだ先から忘れていく。。。。。

難解なのは 施行2条第一項第59号

周波数の許容偏差とは、発射によって占有する周波数帯の中央の周波数の割当周波数からの許容することができる最大の偏差をいい、百万分率又はヘルツで表わす

 定義を繋ぎ合わせたような条文でプロ資格の試験にも良く出題され目にした方も多いはず。

 24年4月期無線工学の出題では計算過程が小数点以下の√になるものがありました。過去問にはない出題。

 アマチュア無線の試験からモールスの送受信実技試験が省略されたおかげで大変受験しやすくなりました。特に1アマは和文のモールスを課されていたのでそれが無くなったメリットはとても大きいはず。。とは言ってもその分記述試験は難しくなってるようですが。。

 

受験から2日後インターネットで公式解答が出ました。

自己採点の結果は

良かった。。。受かってるww あとは合格通知を待つだけ

 今しか出来ない事でもなかったし今やるべきだったかとも思いますが何かを目指して集中してる時間は苦しくもありまた楽しくもありです。 少なくともボケ防止と多少の知識を得られたのではと思う事に。。。。

 さて次の挑戦は。。。。

 

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中華製無線機 UV-5Rとは。。。

2012-03-26 18:40:13 | エレクトロニクス

最初に記載しておきますが海外からの輸入機器の使用は無線局免許は元より工事設計書で申請許可されなければ違法です。技術適合取得には多額の費用が掛かるのでもし可能性があるとすれば自作機器としての保証認定制度。最近の認定基準ではオフバンド規制対策とスプリアス特性のクリアが絶対条件のようです。最終目標は保証認定を取得し運用したいので中味を調べて見る事に。。。

最近海外webで話題になっている中華製(Hong Kong)UV-5Rを輸入しました。VX-3のデッドコピーと言われるUV-3RやそのOEMは国内でも多数ユーザーがいるようです。

かつて、今でもかも知れないが中華製機器は安価粗悪の代表のようなもので¥100円ショップなどでその安さからこき下ろす楽しみの為だけに買ってしまう様な動機で購入しましたが、、、いやなかなかどころか、、、とても。。。

 海外のハムショップではUS55$include shipping 日本への送料もかかりません。オークションサイトでは38$ 送料¥25$オークションでは若干高くなりますがe-bayは補償があるのです。VX-3は秋葉原では¥22,800と申し合わせたような価格。国内の法規制に適合させる経費などはあるにしても海外の包括免許制度ではもはや日本メーカーの競争力は失われているだろう。その理由は後述としますが。。。

メーカーはBaofeng メーカーに関する情報はマニュアルにさえ載っていません。アメリカ、ロシア、ヨーロッパ各国で今、新製品として話題となっている機種です。

 筐体はVX-3を一回り大きくVX-8より小さい58x110x32 130g 

細かく比較掲載するつもりはありませんが。。第一印象はとても使いやすい!つまりちょっといじってるだけで直感で操作出来るのです。マニュアルは僅か19P 因みにVX-3では120Pの膨大なマニュアルでボタン数が少ない為にしばらく使わないと複雑な操作法をわすれPDFファイルをiPhoneに保存している始末。。超多機能は他社との競争や商品価値を上げる意味で重要ではあろうがユーザーが使いこなせない操作法には問題があります。

 概略スペック TX RX 136-174Mhz 400-480Mhz FM受信 65-108MhZ

          ゼネカバ受信機能はありません

          RF 1w/5w マニュアル記載は4wですが実測は十分5w機

          電源 7.4v 1.4A

          メモリー128ch 個別に送受、CTCSS、シフト数など書き込みできる 

          DCS、CTCSS、 DTMF、 Dual Watch、VOX

          スプリアス特性は-60dBと記載があるがこれは要実測

その他 日本では余りなじみの無い1750hz burst tone repeater機能やアメリカのCB無線で良く聞く送信終了トーン、音声合成読み上げ、コールボタン長押しで音響非常通報など盛沢山。。。

聞いてみた感じでは受信感度はVX-3等と余り変わらない(他の数台と比較)この周波数帯のSGは持っていないので定量測定が出来ないのが残念。。。但し信号が弱いギリギリではちょっとfズレ感があります。

送信出力特性測定結果は良好で70Mhz(430帯)に渡る広範囲をほぼフラットに4.5-4.8Wを出しています。7.4v 1800mAのリチウム電池で5w近い出力等で運用したらあっという間に電池切れを起してしまうのでは。。。。試してみました。

マニュアルでは3秒送信 3秒受信の繰り返しで54分(国産機評価基準と異なる)とあります。普通の持ち歩き連絡送信を想定し10秒送信 15分待機 待機中はFM放送を受信を繰り返し。。。約2.5時間 これは実験条件でかなり差が出そうですが予備電池1個持てば問題なくましてやVX-3と同じ1W送信では全く問題無いレベルです。

 因みにVX-3のHi送信では消費電流1.2A(430Mhz) UV-5Rで1.4Aで5w送信できるのは7.4Vと電圧が高いからに他なりません。運用可能時間は余り差が無いように思えます。

送信周波数精度は433.00Mhz送信で(420Mhzコンバーターを通してるので表示値に加算)ご覧の通り。。因みにVX-3より精度は高かった。。FMではどちらも問題ありません。

トルクスネジのサイズの持ち合わせが無く内部を開けて見られないため外部周りを見てみると

気が付くのは筐体外部の突起の多さです。デザイン的には好みが分かれる所ですが強度的には極めて有効、表示部のガードやサイドのリブ、そして電池パックと本体の底面処理。

 ハンディー無線機は落とす、ぶつけるが当たり前。落下の衝撃を電池パックが吸収し本体を救った事は過去何回もありましたが最近の国産無線機はこの部分がペラペラに薄い。。底部の面積を電池パックで多く占めるのは正解だと思う。サイドの滑りにくい凹凸も実に良く分ってる人がデザインしたと思わせる部分。

 外部MIC、SP端子は昔のKENWOODタイプでカバーもしっかりしています。昔のKENWOODのSP、MICがそのまま適合します。後年のSP、MICでは送信できませんでしたがPTT抵抗値変更でOK、回路図上は10kΩでした。

まあ ココまでは好印象 

使い勝手の悪さも目立ちます。特に国内レピーター運用ではShift+−、shift 周波数、CTCSS周波数をメニューから個別設定しなくてはなりません。但しヨーロッパ等に多いレピーター方式1750Hzトーンバーストでは瞬時に対応可能でPTTを押しながらBAND SWを押すとすかさず対応出来ます。つまりはターゲットユーザーは欧米と言うことなのです。輸入したのだから当たり前です!Sメーターは飾りと同じで信号強度に関係なくスケルチオープンで表示します無いのと同じ! バッテリーインジケーターは3段階で表示しています。

 freeでメモリーや設定ソフトが出ていてPCから自在に編集設定が出来ます。128chのメモリーに書き込んで置くことが便利な使い方でしょう。このソフト編集機能は業務無線機としての使い方を意識しているのはいうまでもありません。

 防水性に関しては全く表示が無い通り電池パック裏は対策がありません。水没では救いようがありません。

 

その他 VV VU UUとFMの優先デュアルワッチ表示受信が可能でこれも便利、但しVX-3並に同時受信では有りません。

 何故こんなに安くできるんでしょう?その秘密の一端は回路構成にもあります。PDA1646僅か5mm角のチップで送受機能をDSP処理で行ってしまう!VX-3等最近の機種はこの方式らしいですがアナログ世代には回路図を見て戸惑うばかり。。生産コストが安いのは最大の理由で他の産業と同じく日本はすでに国際競争力を失っているのは明白。

 低価格高品質の日本ブランドが活躍したのは過去の話で時代に対応できなかったツケはとてつもなく大きい。正直もはやこの分野ででは生き残れないだろうと思う。。。

欧米人は商品価値にはうるさく高いのは良くて当たり前、安くて良い物はそれがどこの製造かは問題となりません。海外では日本のような規制が少ないのできっと売れるだろう。。。

 粗も目立つ製品ではありますが¥3000だと何故か許せてしまうのです。今時¥3000じゃ子供のおもちゃも買えません。

 お上のお許しがもらえるようさらに研究してみます。難易度高そうです。。。。

 免許された無線局には厳しく違法局にはお咎めが無い不思議な国ですから。。。

 

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ベランダHFアンテナの試作

2012-03-19 14:26:15 | エレクトロニクス

集合住宅住まいのアマチュア無線家にとってアンテナは悩みのタネです。V・UHFなら高さを利点に小さなアンテナをベランダの隅にひっそりと置くこともできますが短波帯(HF)となるとベランダで使えるアンテナは限られてしまいます。

 YAESUのアクティブチューニングアンテナATAS-100Aを無線機連動で使っていますがバンドチェンジの再調整は自動でチューニングが取れ大変便利、僅か1.6mのモービルアンテナながらコンディションが良ければ(これが絶対条件である)DXにも飛んでくれます。

 東南アジアから中東、ヨーロッパの入り口あたりまでは交信出来ました。しかしもう少し何とかしたいアンテナの長さ(短縮率、効率)は直接電波の飛び具合に影響します。

 マンションでは奇異な形のアンテナは勿論の事、白昼堂々と長いアンテナを張り出す訳にはいきません。そこで使わない時は回転収納出来て使用時展開できるアンテナを思案、欲張って多バンドをワンタッチ調整できる機構のアンテナを試作しました。

 電気的には1/4波長接地型 長さ3m前後で短縮コイルのタップをロータリースイッチで切替かつ伸縮エレメントで長さを調整。この機構によりエレメント長とインダクタンスの多数の組み合わせができその内最もエレメント長が長くなる(効率の良い)組み合わせで使用します。

 エレメント長とスイッチ位置は一度データを取得すれば設定周波数への変更は簡単に行えあとは微調整で済みます。

 心臓部のコイル機構は空心型コイルを自在ブッシュにスズメッキ線1.2mm〜1.6mmφで50mmφ 30回巻き。今回はホルマル線で巻きましたがタップ位置のハンダ付けに被覆を剥がす手間がありました。防水?ケースにはペットボトル2本を使いました。タップ位置は2-3おきに接続しテスト後最適位置に配線しなおします。

 ロータリー12接点スイッチは秋月電子で安価に入手出来ます。プラスチック製で大電力には適しません移動局免許の制限50W通過を目標にしました。電力制限に関わるのはコイル線径とこのスイッチです単バンド設計では100Wでも大丈夫でしょう。

 バラン 1/4λ接地型アンテナでは平衡不平衡変換が必要で特に接地型アンテナではソータ型バランが適し接地抵抗の一部をなくしたりケーブルに同相電流が乗るのを阻止したりインターフェアにも大変効果があります。FT114-43 1φを5回巻き

 理論上1/4λアンテナのインピーダンスはダイポールアンテナの73Ωの半分つまり36.5Ωとなります。上記の平衡不平衡変換の他にもう一個インピーダンス変換トランスを追加して実験してみましたが上手く行きませんでした。これはもう少し実験を重ねてみたいところです。

 エレメントは手持ちアルミパイプの都合で基部12mmφ。コイル取り付け部の絶縁には13mmPVCパイプを10mmφのアルミパイプで接合し先端部エレメントは12、10、8mmφを組み合わせ2.5m前後でタップを切りネジで可動するようにします。基部エレメントは加重が掛かるのでもっと太いアルミパイプがお勧めです。

 アース 接地型アンテナではアースは片方のアンテナエレメントに相当するので上手く動作させるに重要なファクターです。ベランダの手すりはアルミ製で建物構造鉄筋とは接続が無い為、容量結合的にアルミや銅版を5x15cm程度アルミ製手すりに貼り付け最短距離でアンテナアース側と接続させると上手くいきます。ポイントは短く太い網線等で接続することです。しっかりした地面がなければ強く蹴りだす事が出来ないのと同じ。アースの必要な接地型アンテナは設置条件が他のアンテナに比べて厳しいとも言えます。つまり良好な高周波グラウンド(アース)が必要で保安用アースとは全く扱いが異なります。

 今回は調整なので臨時に10m.5m.3.5mの12AGWを3本丸めてベランダに這わして調整しました。特に問題なく動作しましたが電波の飛び具合となると話は別で大変重要な部分です。

調整はSWR計と送信機だけではとても大変です。運よく送信可能範囲にSWRの谷があるのは幸運で沢山の試行錯誤をしなければなりません。むしろディップメーターをゼネカバ機能付きハンディー機の方が良いでしょう。。今回は自作SWRアナライザーを使いました。30Mhzまでの発振器を内臓し連続的にSWRを測定し最低点をテスターの周波数カウンターで読み取るだけです。現在の同調点が即座に分り調整の方針を直ちに決定出来る大変便利な測定器です。製作もラフな寸法で良くバンド幅も比較的広く調整も楽です。この手の短縮アンテナは調整がクリティカルなのが常ですから。。。。

 脱落落下防止処置 使用に当たってはエレメント上にナイロンロープを取り付けエレメントの下がりや脱落落下の防止処置を行います。

  基礎データ

<colgroup> <col width="125" /> <col width="120" /> <col width="98" /> <col width="80" /></colgroup>
先端エレメント1長 先端エレメント2長 バンドSW位置 周波数Mhz
87.5cm 70cm 1 5.80
2 6.16
3 6.78
4 14.17
5 15.00
6 17.14
7 20.53
8 29.3
9 測定限界
10 測定限界
11 測定限界
12 測定限界

  何も調整していない状態の基礎データでエレメントは最大長としました。最低同調周波数は5.80Mhzで3.5Mhz使用には大分コイル巻数を追加しなければなりません。もしやったとしても短縮率は相当あがり効率が悪くなるのでこの構成では7Mhzを最低とします。

 コイルタップ位置がいい加減だったのでハイバンドでは無駄なタップが沢山できました。次の調整では低い周波数側に調整タップが多くなるようまた使用バンドと一致する位置にタップ配線を移動します。最適タップ位置が使用バンドスイッチ位置となれば大変使いやすくなりバンド変更はスイッチを回してエレメント決定位置付近にスライドさせるだけとなります。

 エレメント長とタップ位置の同調点関係は複数存在します、たとえば7.100Mhzでは

      43cm   53.5cm  スイッチ位置2

      73.5cm 56.5cm   スイッチ位置3

 なるべくエレメント長が長い方が効率の点では有利で飛びも良くなるので長い組み合わせ(コイルが低いインダクタンスとなるよう)設定します。

 詳細な製作資料は再調整と再現性の検証を行ってから後日運用結果と共にブログ掲載する予定です。 

 便利な住環境と引き換えにアマチュア無線的にはアンテナ難民で常設設置の禁止は勿論の事隠れるようにひっそりと運用しなければいけない悲しさ。。。。。。

 全長3m程度のHFアンテナと呼ぶにはおこがましいアンテナですがせめて高さと巨大建物をアースグラウンドにしてしっかり電波を飛ばしてもらいたいと願う。。。。。

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