アジアシリーズ以来の再会での変化

昨年11月に開催されたアジアシリーズ。
韓国からは韓国シリーズ王者のサムソンライオンズが出場した。
その時、サムソンの応援団長に日本語版の応援用ボードを
作成・進呈したのだが(その日のブログと写真参照)、
先日、その日以来久々に、テグ球場でサムソンの応援団長と顔を合わせ、
「あのときはありがとうございました」と感謝されてしまった。

そのサムソン応援団。
あの東京ドーム遠征は、彼らの応援に変化をもたらした。
各打者の応援前に
「レッツゴーレッツゴー○○！レッツゴーレッツゴー○○！」と
選手名をコールした後、応援に入る。
そう、その時耳にした日本スタイル(マリーンズ)の応援を取り入れたのだ。

どうも韓国的ではなく、まだシーズンも始まったばかりでしっくりこないが、
韓国には珍しく、日本のように選手別に細かく応援歌が決められている
サムソンだけに、これはこれでよいのか？とも思ったり。

韓国の野球にそう関心のない人も、
応援という切り口からだと、興味をそそる部分は多そうだ。

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