憶えてますか、初めて自転車に乗れた時のこと。
補助輪無しで乗れた時って感動しませんでしたか?
自分は補助輪付きの自転車には乗ったことがありません。
たしか三輪車も無いです。親が買ってくれなかったので。
で、小学校に上がる前だったと思いますが、
田舎の祖父が自転車センター(?)に連れて行ってくれて、
後で支えてもらいながら、よたよた練習をしました。
さほど苦労せず乗れるようになった。…と思います。
残念ながらその時の感動はもう既に忘却の彼方ですが、
とても嬉しかったであろうことは想像に難くないです。
自転車も買ってもらって、親に隠れて乗ってました。
(ありがとう、天国のおじいちゃん)
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ここを見ていただいてる方々で自転車に乗れない方は
おそらくいらっしゃらないとは思いますが、一応ご紹介。
「自転車に乗れない方向けの自転車教室」
タウンニュース
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今は職場で(シゴトシロ)手元に本が無く、巻数は不明ですが
漫画「アオバ自転車店」にも、自転車に乗れない人を
すぐに乗れるようにするエピソードが2つありました。
自転車はバランスの乗り物なので、その感覚に慣れるため
・サドルを下げ (地面を蹴って進める程度に)
・ペダルを外し (↑の邪魔&無理に漕がないように)
前方を見て地面をチョンチョン蹴って進む練習をすると
アッという間に慣れる、といった内容でした。
10歳の頃にはフェンダー・荷台・籠などを外して軽量化と、拾ってきた部品で意味のない改造に励む小学生でした。
その後電飾だらけのデコチャリに走ったわけですが。
懐かしい....
意外とすんなり乗れて、大して感動もしなかった
ような気がします。あまり覚えていないんですよ。
ただ、小学生の頃から自転車は好きでしたね。
当時は多くても30km程度と大して走りはしませんでしたけど。
あちこち行くことで、自分の世界が広がる感じがするんです。
これは今でもそうですけど。
当時はMTBルックな多段ギアの自転車が欲しくて
よくおねだりしてましたね。
せっかく買ってもらった自転車を盗まれて何度か
悔しい思いもしました。
>電飾だらけのデコチャリ
方向性は違うけど、今の私の自転車はそれに近いものが(笑)
ちなみに、うちの母親は自転車に乗るのが苦手です。
自分が苦手なのもあるのでしょうが、私がどこへでも
自転車で行くのに対して、歩いた方が運動になると
よく言ってますね。
当時戦隊ヒーローものの自転車に乗っていた私は、兄に補助輪を外してもらいました。
シマノがお膝元の堺市で自転車に乗れない人のための教室を定期的に開いています。
早いちびっ子は30分程度で乗れるようになるのだとか。
私は・・・十数日はかかった気がします。
本当に懐かしいですねぇ。
もっとも自分の場合は知識として知っている
だけで実際に電飾に走ることは無かったです。
幸か不幸か、身の回りに全くいなかったので
それに感化されることもなかったのですが。
(豪華なリアフラッシャーに憧れた程度)
これは自分もそうです。皆そうなんでしょうね。
自動車やオートバイに乗るようになった今でも、
自転車だけは何か特別な感じがしています。
(自分の足の延長!?)
> うちの母親は自転車に乗るのが苦手です。
ウチの母親もそうです。(笑
やまだかつて一度も自転車に乗るところを
見たことが無い…かもしれないです。
ぉ~! 自転車乗りには良い土地柄ですね。
当然ながらシマノは自転車通勤にも寛容と云うか
手当や関連設備もあるそうで、羨ましい限りです。
(自分は現状かなり恵まれた環境にいますが)
育った環境が市街地近くだったので、自転車を使うまでもなく徒歩で用事が足りていたそうです。
ど田舎に嫁に行く事が決まってから自転車の練習したそうです。
>デコチャリの件
上級生&同級生が電飾を自慢してきたのですよ。
当時の私はキラキラ光るフラッシャーに近未来を感じたわけです。
その後ランドナーからロードへと.....
中学高校とドロップハンドル禁止でしたが....
(それまでは祖父の元で隠れて乗り回してましたガ)、
BSロードマンと父親のランドナー:ユーラシアに
乗っていた微かな記憶があります。懐かしいです。