けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

「証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち」 神立尚紀

2017-10-17 | 戦記
10月17日・火曜日。

日曜日から降り続いていた雨も、やっと午前中の内に止み、昼過ぎにはちょっと青空も見えました。
しかし、肌寒いのは続いています。
この数日間、11月上旬~中旬並みの気温・・・そりゃ寒いはずです。思わずヒートテック着込んでしまいましたよ。(寒がり野郎・・・)



さて。

〈読書の秋〉だからというわけではありませんが、早くも1冊読了しました。

久しぶりの戦記ものです。



「証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち」 神立尚紀 著  講談社+α文庫

昭和16(1941)年12月8日、真珠湾攻撃に出撃した搭乗員は770名。そのうち、生きて終戦の日を迎えたのはその約二割にあたる148名に過ぎない。これは真珠湾攻撃に限ったことではなく、この戦争で実戦に投入された搭乗員全体の生存率も二割に満たないのだ。過酷な最前線の空で戦い続け、かろうじて生き延びながら、口を閉ざし続けた大正生まれの若者たち。彼らが、最後に語った戦争の真実とは!?
(内容紹介文より)



この作品、店頭ではなくネットで見つけて注文したものです。

神立尚紀氏の著作は、戦記関係に関してはこれまでほとんど購入している私。
なので今回も。

ただ、注文の際に、その目次を見て「もしかしたら内容が・・・」と思いもしましたが、その予感が当たり、すでに読んだ事がありました。
文庫本化に際して、修正・加筆があるらしいけど、ほぼほぼ同じでした。
なので、流し読み状態・・・。

うーん、ちょっと高い買い物になってしまいました。(もう1冊同時に購入したんだよなぁ・・・)


内容的に疑わしき?本は、やはり店頭で手に取って、もしくはネット等で内容を確かめて買うべきですね、はい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第37節・アウェー大分戦は... | トップ | 期日前投票に行って来た »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

戦記」カテゴリの最新記事