9月8日 「宇治川(うじかわ)の鵜飼」に行ってきました。京都市宇治市塔川
京阪電車宇治線「宇治駅」より歩いて10分ほどです。
宇治橋が見えます。
木製の風格のある銘板です。
宇治橋を渡っています。 朝霧橋、朱色きれいです。
源氏物語第3部最末尾「宇治十帖(橋姫~夢浮橋)」にちなんだ紫式部像です。
平等院への参道に入ります。
いい感じのお店並んでいます。 お茶のいい香りがします。(^^)/
何処へいこうか にゃん (^^♪
退屈だ わん !(^^)!
平等院を通りすぎ喜撰橋(きせんばし)に行きます。
仲居さんがお料理付き観光船の準備してます。
対岸が一般観光船乗り場です。
観光船受付事務所の外壁に掛けてありました。 精悍な顔してます。
喜撰橋を渡ります。観光船並んでいます。
渡ってすぐに鵜さんのケージあります。 どれどれ。 (^^♪
宇治川の鵜匠は女性です。鵜さんのお世話してます。
ペリカンさんの仲間で、海鵜(うみう)という種だそうです。いい顔してるなぁ。(^^)/
観光船、出発です。
鵜飼の会場はあちらですかね。
うす暗くなってきました。 (^^)/ 橘橋から撮ってます。カメラマンさん集まって
ます。ベストショットの場所かな。(^^)
宇治川の鵜飼は「蜻蛉(かげろう)日記」の天禄2年971年7月の記述に見られる由緒
ある漁法です。その後衰退し、大正15年地元の観光業者によって再興されました。
鵜飼船 近づいてきました。画面左、鵜匠のおねえさん衣装付けてます。
かがり火、点けました。始まりです。 !(^^)!
火の粉いい感じです。!(^^)!
鵜さん、お仕事してます。
魚を採ると歓声と拍手聞えます。残念ながらここからは見えません。(^^)
橘橋から撮ってみましょうかね。観光船の真ん中に鵜飼船います。
観光船の位置が変わりました。なるほど、船の右左どこに座っていてもお座りいただ
いたら間近にお見せしますよですな。さすがお商売です。(^^)/
船べりをたたく音がします。
ファンタスチック! (^.^)/~~~