アラフォー女の後悔記

ボンヤリしてたらベストな時期を逃しちゃったこと。

どこかの悩める若い乙女の参考くらいになるかしら。


帰国したら変わっていた

2016-10-14 19:44:37 | で、40代はこんな感じ⇨イマココ

ややブラックで働いていた頃、
蕁麻疹OLだった私は
蕁麻疹OLのまま転職を目指したもののあえなく玉砕し、
おきまりの英語の勉強という発想から
全て自分本位で自分勝手な準備を整え、身勝手なまま海を渡った私。

当初の予定を現地で2か月延長して帰国。


留学中、ほぼ毎週末国際電話で彼と45分くらい話をしていた。
関係は変わってないと思っていた。

(話がそれるけど当時はスマホは存在しておらず
スカイプもなかったのでコーリングカードという
通常よりも安く海外に電話できるカードを現地で買って電話していた。
もう今は存在すらしてないのかしら、コーリングカード・・・。)


でも、帰国してみたら、もう同じではなくなってた。



私が変わってしまっていた。





現地で滞在期間を延長するほど
留学生活をエンジョイしていた私。

全てが新しく刺激的だった
初めての海外生活を終えて帰国すると
長年付き合って(と言っても5年くらい)同棲までした彼氏が
突然古ぼけて色あせた、つまらない男に思えた。



我ながらヒドイ言いようだけど
そうとしか説明ができない心境の変化だった。


いい人だったのよ。
俺が養ってやる守ってやる!っていう頼もしいタイプで。
大切にされてたと思う。

彼女を一人で海外に出して待っちゃうような
優しさがすぎて、お人よしの人だった。

大切な小鳥なら、カゴに入れたままにしておけばよかったのに。

「俺は彼女がやりたいことを邪魔するような
小さな男じゃない。
挑戦したいならやりきって
そして俺のところに帰って来ればいい。」

とまあ、かっこいいことを言って
送り出してくれちゃった

出発の時も帰国の時も
空港まで迎えに来てくれた。

鳥かごを抜け出して広い空を飛び回った小鳥が
帰ってくるわけないのにね。

もし帰って来たとしても
小さな鳥かごの中に戻って
外の世界を知らない頃と同じようには暮らせないのに。


私が留学中に出会った人たちは女性が多かったけど
彼氏持ちはだいたい留学中に破局してた。


人間やっぱり、遠くの恋人より近くの誰かなのよ。
どちらかに違う人ができて別れてた。

だから、帰国するまでは関係を保っていたのに
帰国してから別れたパターンは珍しいケースだったかもしれないけど
どちらか(私)の心が離れてしまったという
根本的な理由は同じよね。


私は留学中には自分でも気づかなかったけど
考え方や未来のビジョンの描き方が
全く変わってしまったことに、帰国してから気づいた。


それまで退屈だった人生が急に色鮮やかになって
ひたすら逃げ出したかった日々の生活が
楽しくて希望に溢れたものになった。

それは素晴らしい変化だったけど
当時にそれまで「人生なんてこんなもん」と
妥協してやり過ごせていたものがすべて
つまらないものに思えてしまった。
虹の向こうの夢の世界を夢見るようになってしまった。

せっかく違う世界を見て成長した(気がしてた)のは
結婚して家事炊事をするためじゃないでしょう?って思っちゃったのね。

結婚なんてとんでもない!
そんな小さく収まっちゃうなんてゴメンだわ!って


出発前には結婚を保険(逃げ道)にしてたくせに
都合が悪くなったら私の方が約束を反故にして
楽しそうな方へ行ってしまったわけ。


それって自分が調子に乗ってハイになってただけなんだと思うけど。

彼からしてみたら
そりゃビックリして、困惑して
悩んで落ち込むよね。
彼は何も悪くないのに、急に彼女が冷たくなって
変わってしまっていたんだから。

そんな私の思い上がりのために、結局その彼とは帰国後3か月もしないうちに破局。
5年付き合って、しかも1年近くも海外に行ってしまった私を
辛抱強く待ってくれていたのに・・・。



そうして当然の結果として、私は20代での婚期を逃すわけです。

ちなみにその時の私の年齢、27歳と半年くらい。
幸せの青い鳥を探す夢見るアラサーが、またひとり誕生。

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