夏休み、街にはちびっ子がいっぱい
みんな、浮き輪なんか持ってたりして
プール行くのかなぁ。
今は、『夏の生活』の宿題も無い学校もあるみたい
びっくり
小学校の5,6年生の頃だったかな。
国語の教科書に、今もしっかり
頭に焼きついてる物語があるのです。
こんな、あらすじ・・・
一人の男の子が住んでいる街には
発明家の博士がいました
ある時、博士は大発明をします。それは
ロボットの顔をしたかぶり物。
それをかぶると、悲しい気持ちや辛い気持ちが
砂となって、ロボットの耳の部分から出てきて
そのあとは、気分スッキリになるというもの。
ただ、かぶり物を取るには、博士の持っているカギが必要でした。
その機械は、爆発的に人気が出て、博士は来る日も来る日も
ロボットを作り続け・・・
博士は、ある日、自らそのロボットをかぶり、
ロボットの耳からは、止まることなく、砂が出続けました・・・。
男の子の街は、今、たくさんの大人たちが
ロボットのかぶりもののまま
街を歩いています。なぜなら、
カギを持ったままの博士は、ロボットをかぶったきり
その耳からはまだ、砂がでつづけ、カギを開けられないからなのです・・・。
小学校の教科書とは思えないシュールさ
小さいながらに、このお話に重さを感じた菜でした。
この話が頭にずっと残ってて、辛い時や悲しい時
あぁ、あのロボットがあったら、嫌なことは、砂で出せるのに・・・。
って、思ったりしました。
でも、この物語の最後がHAPPY END じゃないことが
意味があるのかな。
辛いことや悲しいことから、簡単に逃げたりせずに
乗り越えられた時、本当に強くなるんだ・・・みたいな。
そんな、深いとこ、小学生じゃムズカシイ!!
でも、同じくらいの学年の人誰に聞いても
こんな話は知らないって言うんだよね~。
誰か、覚えてる人いないかなぁ
今日も、みんなに笑顔つもりますように
それでは、 またネ 菜より
みんな、浮き輪なんか持ってたりして
プール行くのかなぁ。
今は、『夏の生活』の宿題も無い学校もあるみたい
びっくり
小学校の5,6年生の頃だったかな。
国語の教科書に、今もしっかり
頭に焼きついてる物語があるのです。
こんな、あらすじ・・・
一人の男の子が住んでいる街には
発明家の博士がいました
ある時、博士は大発明をします。それは
ロボットの顔をしたかぶり物。
それをかぶると、悲しい気持ちや辛い気持ちが
砂となって、ロボットの耳の部分から出てきて
そのあとは、気分スッキリになるというもの。
ただ、かぶり物を取るには、博士の持っているカギが必要でした。
その機械は、爆発的に人気が出て、博士は来る日も来る日も
ロボットを作り続け・・・
博士は、ある日、自らそのロボットをかぶり、
ロボットの耳からは、止まることなく、砂が出続けました・・・。
男の子の街は、今、たくさんの大人たちが
ロボットのかぶりもののまま
街を歩いています。なぜなら、
カギを持ったままの博士は、ロボットをかぶったきり
その耳からはまだ、砂がでつづけ、カギを開けられないからなのです・・・。
小学校の教科書とは思えないシュールさ
小さいながらに、このお話に重さを感じた菜でした。
この話が頭にずっと残ってて、辛い時や悲しい時
あぁ、あのロボットがあったら、嫌なことは、砂で出せるのに・・・。
って、思ったりしました。
でも、この物語の最後がHAPPY END じゃないことが
意味があるのかな。
辛いことや悲しいことから、簡単に逃げたりせずに
乗り越えられた時、本当に強くなるんだ・・・みたいな。
そんな、深いとこ、小学生じゃムズカシイ!!
でも、同じくらいの学年の人誰に聞いても
こんな話は知らないって言うんだよね~。
誰か、覚えてる人いないかなぁ
今日も、みんなに笑顔つもりますように
それでは、 またネ 菜より