かなり近いうちにそういう国になりそうですね。
少数派や立場の弱いものは叩かないと駄目だという社会。
そして表向きは「差別などありません」と。
大阪の「市場ずし」の難波店ですか、お客さんが韓国人だと知るとわさびを多めに入れて、「辛すぎます」といわれたらさらにわさびを入れるという嫌がらせをしていたのに、それがニュースになると、店の言い分をそのまま伝えて「差別ではない」ことになってしまう国。
もちろん海外メディアではレイシズム溢れるお店として「紹介」(笑)されているのですが、日本のメディアではそうはならないのです。
カネと権力に弱いメディアって何の価値もないどころかマイナスなんですけど、世界的に類がないレベルの低さだと思います。
なぜこうなるかというと、家畜根性が染みついているからなんですが、それは当事者のメディアのニンゲンだけではなくて、読者と視聴者も同様だからですね。
最近日本人のノーベル賞受賞者が多いけど、ここいらへんはバブルのころの研究が多いわけで、まさに過去の栄光ですね。
アホ政権が目指す大学のあり方だと25年後あるいは30年後には本当に日本は何も残っていないでしょうね。
国も。
短いけどこの辺で。
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「赤死病の仮面」みたいですけど。