Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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例の「日本死ね」に関して俵万智氏がツイート。
俵万智 ツイ
「死ね」が、いい言葉だなんて私も思わない。でも、その毒が、ハチの一刺しのように効いて、待機児童問題の深刻さを投げかけた。世の中を動かした。そこには言葉の力がありました。お母さんが、こんな言葉を遣わなくていい社会になってほしいし、日本という国も日本語も、心から愛しています。

これに、例によってネトウヨが発狂。百田尚樹まで参戦。
悪いけど、単語がただの記号でしかない家畜さん達には無理ですよ。
百田なんて、言葉は自分が有名になったり金儲けをするための道具でしかないんだから。
今だけ日本語を大事にしているふりをするのは気持ち悪いだけです。

私の好きな春の言葉 設問
かなり以前、こちらの「私の好きな春の言葉」を教材で使わせていただいたことがあるので(いつもより丁寧に語っております)、問題文をリンクしますが(笑)、このように日本語の価値を高めてきたのが俵万智氏。
特攻などという醜悪なものを美化して言葉の価値を下げてきたのが、百田。
腐敗した大豆を納豆と呼んでも食えないし、金色に見える塗料を振りかけても腐敗していないことにはならないのですよね。
どっちの国語の授業を受けたいです?

それにしても日本語が不自由な人たちは不思議なくらいに高い確率で似非愛国者(アイコクシャ)になりますね。
日頃は汚い言葉を撒き散らしているのに、なぜか人間(特に権力者)の行なう本当に汚いことについてはそれが美辞麗句で表現されないと我慢ならないんですね。
一体どのような経緯でそうなったのでしょうかね。家畜として「教育」を受けたから?
では、一体誰がそんな教育をしたのだろうか。少なくとも「ニッキョ―ソ」の先生ではないだろうね。むしろ反対だものね。

きょうのプログレですが、
Pink Floyd - Another Brick In The Wall
ここはもちろんこれです。

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