CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

肝臓がんとγ(ガンマ)ーGTP

2017-06-28 21:54:47 | Weblog

           知人が5月に「肝臓がん」で手術し、現在、入院中である。

 

   お酒が弱くてあまり飲まなければ、肝がんになりにくいのだろうか?

 

 

     全然飲まない人と比べると、沢山飲む人の方が肝がんのリスクは高いと言われます。

 

   そして、あまり飲めないけれど少し飲む人は、もっと危険とも言われています。

 

 

     お酒が弱い人は、アルコールの代謝が遅く、発がん性があるアセトアルデヒドが残りやすいそうです。

 

   だから、少量でも発がんリスクが高いと考えられるとのことです。

 

 

     しかし、強い人でも適量を超えれば危険と言われています。

 

   アルコールの適度の摂取量は、1日平均ビール中瓶1本程度だそうです。

 

   これは飲める人の基準値だと言われています。

 

   そして、良く言われているように、肝臓を回復させるために休肝日を設けることが大切です。

 

 

     さて、当方は元々アルコールが弱く、コップ1杯のビールで顔が真っ赤になります。

 

   それをある時期、飲む機会が増え、少しは飲めるようになりました。

 

   γ(ガンマ)ーGTPという肝機能の状態をみる数値があります。

 

   

     当方は数年前までは常に基準を軽くオーバーてしていて、良く医者に注意を受けていました。

 

   現在は、家では飲まないし、外で飲む機会の時は生中で2杯~3杯で止めています。

 

   そんなことで、最近のγーGTPの数値は30台(基準・・・12~87)と大変優秀です。

 

     イッシー

 

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