風邪で、外出を控えているので、読書、映画くらいしか楽しみが・・・(涙)
ってのもあるのだけれど、
1年くらい前に録画したまんまになっていた、映画「死神の精度」を見ました。
原作が、伊坂幸太郎さんっていうのは知っていたのだけれど、原作本は読んで
いないし、どんなんかな~?と楽しみだった。
主演が、金城武さんってのも、嬉しいし。
タイトルからは、もう少し、ハードっぽい内容なのかと予想したのだけれど、
心温まるお話でした。
死神が迎えに来て、“実行”と判定されると、死ぬということからすれば、
冷酷な雰囲気であるが、その判定基準が、
“その人は、人生の目標を達成しているか?”というあたりにあるのが、
とても人情味があって、心が温かくなった理由かもしれない。
金城さんみたいな、とてもかっこいい死神さんがやってきて、
1週間くらい、お話をしながら、“もう死んでもいいか?”と判断され、
笑って死を迎えられるのなら、死も、怖くはないのかも。
そんな風に思うことができた。
限りある命を、どんな風に生き抜くか・・・考えさせてくれた。
ってのもあるのだけれど、
1年くらい前に録画したまんまになっていた、映画「死神の精度」を見ました。
原作が、伊坂幸太郎さんっていうのは知っていたのだけれど、原作本は読んで
いないし、どんなんかな~?と楽しみだった。
主演が、金城武さんってのも、嬉しいし。
タイトルからは、もう少し、ハードっぽい内容なのかと予想したのだけれど、
心温まるお話でした。
死神が迎えに来て、“実行”と判定されると、死ぬということからすれば、
冷酷な雰囲気であるが、その判定基準が、
“その人は、人生の目標を達成しているか?”というあたりにあるのが、
とても人情味があって、心が温かくなった理由かもしれない。
金城さんみたいな、とてもかっこいい死神さんがやってきて、
1週間くらい、お話をしながら、“もう死んでもいいか?”と判断され、
笑って死を迎えられるのなら、死も、怖くはないのかも。
そんな風に思うことができた。
限りある命を、どんな風に生き抜くか・・・考えさせてくれた。