独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因
Dangerous ambition of China


クーデターか?北朝鮮の異変

2014年10月03日 23時05分02秒 | 北朝鮮
北朝鮮、拉致調査「平壌で説明」提案 日本、派遣へ調整
http://www.asahi.com/articles/ASG9Z6H6DG9ZUTFK019.html
2014年9月30日23時47分
北朝鮮による拉致被害者らの再調査をめぐり、安倍晋三首相は30日、北朝鮮側から平壌に日本政府の担当者を派遣して現状を確認するよう提案されたことを明らかにした。政府は、外務省幹部ら実務者を派遣する方向で調整を始めた。(以下略)

のんきなものですな。
北朝鮮内部は大混乱のさなかにある、らしい、にもかかわらず、日本政府の眼中には拉致問題しかないかのようだ。

金正恩がここ1ヶ月ほど公の場に姿を見せず、足を引きずる姿がTVに映し出されたことから、健康不安説が流布している。太り過ぎで足首を骨折したとか、糖尿病だとか、痛風だとか、軽い脳梗塞だとか、諸説入り乱れている。しかし31歳の若さで糖尿病は考えにくい。あの程度のデブは世界中にたくさんいるが、足首を骨折したという話はあまり聞かない。シークレットシューズを履いていたのが足首骨折の原因だという説もあり、ある程度の信ぴょう性はありそうだ。
そうい中で、健康問題とは結びつかないが、クーデター説が登場した。

金正恩のボディーガード

North Korea capital 'under lockdown' amid rumours of threat to Kim Jong-un
金正恩の危機の噂の最中に北朝鮮の首都が「封鎖」された
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/northkorea/11138105/North-Korea-capital-under-lockdown-amid-rumours-of-threat-to-Kim-Jong-un.html
首都への出入り禁止が金正恩体制の安定性について新たな憶測を呼んでいる
By Julian Ryall, Tokyo
11:03AM BST 03 Oct 2014

北朝鮮の首都が封鎖されたとの平壌からの情報により、金正恩体制の安定性への新たな疑問が生じた。New Focus International のウエブサイトが、北朝鮮内の情報として、平壌への出入り禁止令が9月27日に発令されたと報じた。
http://newfocusintl.com/exclusive-entry-pyongyang-cut/
過去にも首都への出入りが制限されたことはあったが、最新の規制はエリートとされる平壌永住者にも適用されるという。
早稲田大学の重村智計教授は「このような規制はクーデターがあったか、あるいは政権への謀反の企てが失敗したか、そのいずれかだろう」とTelegraphに語った。
「軍によるクーデターなら、平壌の状況は極めて危険であり、私は金正恩が首都から追放されたとの情報を得ている」とも語った。
「別の理由として、複数の高官が亡命を試みたので、空港や国境などの逃亡ルートを封鎖したとも考えられる」と重村教授は付け加えた。

出入り禁止は、金正恩が欠席した最高人民会議第2回会議のわずか2日後に発令された。
独裁者の欠席により健康不安やクーデターやその他の混乱の噂が広がった。9月4日以降公の場に姿を見せないことから政情不安の噂が中国のメディアに広がっていた。
(中略)
近隣諸国は、10月10日の朝鮮労働党設立記念祝賀会に注目している。金正恩が再び重要な記念行事に姿を現さないようなら、安否に関する懸念が再び強まるだろう。

その他の情報:

http://www.molihua.org/2014/07/1.html
ネット上のうわさ: 金正恩警護隊が銃撃を受けて1名死亡 2014/07/25
金正恩のリーダーシップに対する不満の高まりが原因と見られる。

http://www.molihua.org/2014/09/3_27.html
北朝鮮のクーデターにより金正恩が自宅軟禁 2014/09/27

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014093000862
妹が主導し治療決定か=金第1書記の健康問題-北朝鮮 2014/09/30-23:22

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014093000332
金正男氏、パリに姿見せる=張氏処刑「話すことない」-韓国紙 2014/09/30-11:06

クーデターにより金正恩が排除されたとする情報が事実だとすれば、その背後に中国がいるだろうことはほぼ確実であり、中国が押す金正男が注目されるのは当然の成り行きだ。
金正男は物事を合理的に考えることができる人物のようだから、北朝鮮の実権を掌握することになれば、拉致問題の解決は近いかもしれない。


<2014年10月4日>

北朝鮮のトップ3人が緊急訪韓:金正恩の毒殺と中国軍の国境集結について協議 2014/10/04
http://www.molihua.org/2014/10/234.html


南北高官級協議開催で合意 正恩氏側近が韓国で会談 2014/10/4 20:50
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H20_U4A001C1FF8000/?dg=1

<2014年10月5日>

正恩氏側近が訪韓 北、経済難・孤立焦り…対南懐柔で打開狙う 2014/10/5
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141005-00000064-san-kr
世界中のメデイアはほぼ同じ論調であり、クーデターに言及したものは見当たらない。

金正恩の健康に全く問題ないと北朝鮮政府
SEOUL Sat Oct 4, 2014 10:16pm
http://www.reuters.com/article/2014/10/05/us-northkorea-kim-idUSKCN0HU00R20141005

<2014年10月6日>

<南北仁川会談>米国務省「南北関係の改善を支持」
中央日報日本語版 2014/10/6
http://japanese.joins.com/article/938/190938.html?servcode=A00§code=A00&cloc=jp|main|top_news
ビクター・チャ米戦略国際問題研究所(CSIS)韓国部長は「金正恩(キム・ジョンウン)が公式の席上に登場せずに多くの疑問が提起されている渦中でナンバー2の訪韓は、北朝鮮内部で何か劇的な変化があることを示唆する」と診断した。
中央日報の記事の大部分はありきたりの内容だが、上記一箇所だけは注目すべき記述だ。Victor Cha は朝鮮系アメリカ人だが、意外とまともな人物と思われる。


Has North Korea’s Kim Jong Un Been Toppled?
金正恩は失脚したのか?

World News 2014/10/05
http://www.thedailybeast.com/articles/2014/10/05/has-north-korea-s-kim-jong-un-been-toppled.html
1ヶ月間姿を見せない金正恩は病気だとされている。しかし、彼が失脚し、北朝鮮第二の実力者は、今や南に旅行しても安全だと確信している・・・とのうわさが渦巻いている。

<2014年10月7日>

北朝鮮のクーデターにより金王朝が完全に崩壊したことを示す5つの兆候がある 2014/10/07
http://www.molihua.org/2014/10/5_7.html
分析によると、北朝鮮のクーデターは完全に成功し、金一族の3人は殺害されるか、または自宅軟禁になった。状況は十分に統制されている。

Kim Jong Un's Absence And A Surprise Visit To South Korea May Just Be Good Tactics
金正恩の不在と突然の韓国訪問は巧みな戦術によるもの
David Brunnstrom, Reuters 2014/10/7
http://www.businessinsider.com/r-us-sees-north-korean-leaders-absence-talks-as-tactical--2014-10
平壌の行動は、国連による非難決議が出る前に国際的な圧力を分断し弱めようとする戦術であって、北朝鮮内部で何か大きな出来事が進行中との兆候はない。

<2014年10月8日>

Asia's Big What If: What Happens If Kim Jong-Un Is No More?
アジアの大きな疑問: 金正恩がもういないのなら何が起きるか?

http://nationalinterest.org/feature/asias-big-what-if-what-happens-if-kim-jong-un-no-more-11416
J. Berkshire Miller
October 7, 2014
"A collapse of the Kim regime would send shockwaves throughout Northeast Asia.."
金一族支配の崩壊は北東アジア全体に衝撃波を送ることになる。

<2014年10月9日>

For Kim-watchers, North Korean anniversary on Friday is pivotal
北朝鮮ウオッチャーにとって、金曜日の労働党設立記念日が極めて重要

http://www.reuters.com/article/2014/10/09/us-northkorea-kim-idUSKCN0HY09T20141009?feedType=RSS&feedName=worldNews

Why We Should Hope Kim Jong Un Returns From His Mysterious Absence
金正恩が謎の不在から復帰することを願う理由

http://blog.foreignpolicy.com/posts/2014/10/08/Kim_Jong_Un_disappears_returns

<2014年10月10日>

Kim Jong Un a No-Show at North Korea Memorial Event
金正恩は記念行事に現れなかった

http://online.wsj.com/articles/kim-jong-un-a-no-show-at-north-korea-memorial-event-1412909716?mod=asia_home

北朝鮮 党創建記念日に金第1書記の参拝報道なし 朝鮮日報 2014/10/10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/10/2014101001885.html

Kim Jong-Un misses key event, fuelling N. Korea rumours
金正恩が重要な行事に現れず、うわさの火に油が注がれた

http://news.yahoo.com/crucial-attendance-test-missing-kim-jong-un-173928843.html

金正恩氏は党記念行事に姿見せず、足首負傷で歩行困難の情報も ロイター 2014/10/10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000093-reut-kr

<2014年10月11日>

正恩氏、ホントに今も統治? 米で関心…報道官「地球上で最も不可解 産経 2014/10/11
http://www.sankei.com/world/news/141011/wor1410110025-n1.html

<2014年10月13日>

金正恩氏、両足首手術で療養中 地下には司令部指揮所 夫人らが付き添う 産経 2014/10/13
 【ソウル=藤本欣也】韓国主要紙、中央日報は13日、健康不安説が取り沙汰されている北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記について、両足首を手術し現在、平壌北部の専用別荘で療養中であると報じた。李雪主(リ・ソルジュ)夫人と金第1書記の妹、金与正(キム・ヨジョン)氏が付き添っているという。公の場から姿を消して約40日となるが、軍部を掌握するなど統治状況に問題はないとしている。
 北朝鮮情報に詳しい韓国と米国の消息筋などの話として報じた。外国医療団の動静や車両の移動状況などから分かったという。

 それによると、金第1書記は9月中旬、平壌市内にある専用の診療所で、フランスの医師から両足首の関節の手術と、足の裏のはれや水ぶくれの治療を受けたという。ほかに深刻な疾患があるという情報はないとしている。

 また、平壌北部の山麓にある専用別荘には、朝鮮人民軍最高司令部の地下指揮所が備えられている。政権内で実質ナンバー2である黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長ら側近が専用別荘を訪れ、金第1書記から重要懸案の指示を受けているという。

北朝鮮情勢の激変に伴い瀋陽軍管区が臨戦体制に入る(未確認情報) 2014/10/13
http://www.molihua.org/2014/10/blog-post_96.html
中朝国境で軍事的対立が起きているとする10月4日の情報と整合性がある。そうであれば、北高官3人の緊急訪韓および平壌封鎖の説明がつく。つまり、北朝鮮としては韓国との融和をはかることで南からの圧力を軽減して中国との対峙に全力投球しようとしたのではないか。ただし、その後の銃撃戦はこれでは説明がつかないが。

北朝鮮、金正恩氏が重病で瀕死状態か 大紀元 2014/10/13
http://www.epochtimes.jp/jp/2014/10/html/d64586.html?ref=rss

<2014年10月14日>

金正恩氏が公の場に、9月3日以来 つえをつき集合住宅視察
2014年10月14日 10:15 発信地:ソウル/韓国
http://www.afpbb.com/articles/-/3028793?pid=

素朴な疑問だが、そんなに元気なら、なぜ4日前の重要な行事に欠席したのか。わずか4日で急に元気になったというのか。

KCNAは40日消失していた金正恩が最近日付を指定せずに公共の場に登場したというが、本当か?
2014-10-14
http://www.molihua.org/2014/10/40.html

<2014年10月18日>

40日ぶり登場「金正恩」、くすぶる「権力不安説」 北で何が起きているのか?
産経 2014年10月18日(土)09:36
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20141018511.html?fr=rk
最近現れた人物は金正恩のそっくりさんではないかという気がする。以前の写真と比較すると微妙に違うのだ。そっくりさんを使ったのであれば、多少の違いはフォトショップで修正という手もある。しかし、気のせいかもしれないし、病気などで多少感じが変わっただけかもしれないが。
以前は動画により足を引きずることがわかったが、杖をついてはいなかった。今回の写真は静止画だけだから、足が悪いことを明示するための小道具として杖を使ったのではないか?

つまり、金正恩は死亡しているか、自宅軟禁状態にあるとすれば、平壌が封鎖されたことも納得がいくし、10月10日の行事に現れなかったことも説明がつく。
ほとんど無抵抗でクーデターが成功したが、権力を奪取したグループはそのことを隠したいのではないか?


<2014年10月19日>

金正恩の傷は癒えていないが、夫人を伴って再び姿を現す
多維新聞  2014/10/18
http://global.dwnews.com/photo/2014-10-18/59613947.html
アジア大会の金メダリストと共に写真撮影。

どうやら私の推測は間違いだったようだ。権力を失い、傀儡にすぎないとの憶測もあるが、そうであれば、これほど心から楽しそうな笑顔はあり得ない。

<2014年10月21日>

金正恩氏潜伏中に幹部12人処刑 拉致再調査、一層の停滞も…。
産経 2014/10/21
http://www.sankei.com/politics/news/141021/plt1410210007-n1.html
北朝鮮で今月に入って、朝鮮労働党の中央幹部や地方トップら少なくとも12人が処刑されたことが20日、分かった。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の動静が40日ぶりに報じられる直前の時期と重なり、潜伏中、粛清による権力固めを画策していた可能性がある。幹部への盗聴監視や日本を敵視する思想教育も強めており、外交方針の硬化で拉致被害者らの再調査がいっそう滞る恐れもある。(中略)
金第1書記も今回の潜伏期間中、足を治療する一方で粛清に向けた準備を進めていた可能性があり、今後、幹部らの処罰を拡大させるとの見方がある。

 各地で上級職を集め、金第1書記が示したとする「日本は100年の宿敵、中国は千年の宿敵だ」との言葉の徹底を命じるなど、思想教育を強化していたことも分かった。

あの笑顔との落差が大きすぎる。


<2014年11月26日>

「飛び込め!」金正恩氏“高齢幹部いじめ疑惑”浮上…80代元老級に10メートルダイブ強要、人心離反の証言
産経 2014.11.26
http://www.sankei.com/world/news/141126/wor1411260001-n1.html
 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が高齢の幹部をいじめているとの疑惑が浮上している。肝いりで造らせたプールやスキー場で、飛び込みやスキーを強要し、元老幹部らが負傷するケースが相次いでいるとの見方があるためだ。子供じみた発想から遊戯施設の建設指示を乱発する金第1書記だが、父の代からの側近らの忠誠心を損ないかねない事態を招いているという。
(中略)
 中国を訪れた北朝鮮の老幹部の一人は、金第1書記の年長の幹部に対する態度に、「孫みたいな分別のないやつの前で、侮辱されるとは。やつをやって、自分も死んでしまいたい心情だ」と金第1書記への不満を思わず漏らしたとも伝えられる。
 この言葉が事実なら、現在の自分を支える老幹部の心が離れていることを示し、事態は深刻だ。北朝鮮の「裸の王様」は、自分の好み通りの遊びに興じているうちに、北朝鮮社会で最も大切だとされるものを見失いつつあるのかもしれない。

<2014年11月27日>

North Korea announces Kim Jong-un's sister promoted to senior party official
北朝鮮は金正恩の妹が党幹部に昇進したと発表した
By Barney Henderson, and agencies  27 Nov 2014
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/northkorea/11257451/North-Korea-announces-Kim-Jong-uns-sister-promoted-to-senior-party-official.html

<2014年11月28日>

北の女性パイロット撮影する“大物”カメラマン、その正体は…
2014.11.28
http://www.sankei.com/world/photos/141128/wor1411280028-p1.html


写真を見る限りでは、カリアゲくんは愛嬌のある好ましい人物に見えるんだが・・・
それにしても、このヒコーキ、飛ぶのかな?
1950年代に生産中止になったソ連製のMIG-15sらしいが。



「金正恩暗殺」映画公開へ=北朝鮮は「懲罰」警告
2014年11月28日(金)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6140292
 【ソウル時事】北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺計画を描いた米コメディー映画「ザ・インタビュー」が12月下旬以降、米国など63カ国で公開される見通しだ。北朝鮮は「わが人民への耐え難い冒涜(ぼうとく)」と猛反発している。(時事通信)


<2015年3月3日>

金正恩の写真(49枚)
http://www.telegraph.co.uk/news/picturegalleries/worldnews/10521123/Kim-Jong-un-in-pictures-The-bizarre-photoshoots-of-North-Koreas-leader.html
写真を眺めていると、北朝鮮は(少なくとも平壌は)かなり豊かじゃないかと思う。それなりに工業は盛んなようで、貧窮しているようには見えない。
金正恩の笑顔は本当に楽しそうだ。人々から愛されているようにも見える。
しかし、付き従っているのは軍人ばかりだし、軍人に利用されているだけ、と見ることもできよう。
タバコが手放せないようだが、太り過ぎと合わせて、健康問題が再燃する可能性がある。


<2015年4月20日>

白頭山に登った金正恩の写真多数

http://mashable.com/2015/04/19/kim-jong-un-climbs-highest-mountain/
登ったのは事実だろうが、「歩いて」登ったとはどこにも書いてない。靴は普通の靴で、登山靴ではない。白頭山 Mt. Paektu は標高約2700mだが、車で登ったのだろう。
いつもの満面の笑みを浮かべて幸せそうだ。
拉致被害者を返してくれれば日本でも人気がでるよ。少なくともクネ婆さんよりは100万倍好感がもてる。


なお、白頭山は噴火の兆候を示しており、大規模な噴火が起きれば、極東地域全体に甚大な被害が出ることが懸念されている。


<2015年5月14日>

居眠りした北の国防相、正恩氏に口答えし粛清か
2015年5月13日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00050041-yom-int

北朝鮮、強まる恐怖政治 側近粛清報告、居眠り原因説も
2015年5月14日
http://www.asahi.com/articles/ASH5F5CTHH5FUHBI01T.html

North Korea defence chief 'executed with anti-aircraft fire'
北朝鮮の防衛首脳が「対空機関銃で処刑」
May 13, 2015
http://news.yahoo.com/north-korean-defence-minister-executed-korea-intelligence-004740331.html

Why is North Korea executing high-level officials with anti-aircraft guns?
なぜ北朝鮮は対空機関銃で高官を処刑したのか?
May 14, 2015
http://www.vox.com/2015/5/13/8598655/north-korea-execution


対空機関銃で処刑した後、火炎放射器で焼き、遺体の見分けがつかなくなったという情報もある。金正恩の笑顔と残虐な処刑が結びつかない。
ある北朝鮮脱北者が金体制は3年以内に崩壊すると語ったという。


<2015年5月15日>

処刑説の北朝鮮幹部、生存か?記録映画から削除されず
2015年5月15日
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6160029

Don't Believe the North Korea Horror Stories
北朝鮮のホラー話しを信ずるな
May 15, 2015
http://finance.yahoo.com/news/dont-believe-north-korea-horror-152227887.html


<2015年5月29日>

Kim Jong Un's sister makes rare public appearance
金正恩の妹がめずらしく公開の場に現れた
May 28, 2015
http://www.upi.com/Top_News/World-News/2015/05/28/Kim-Jong-Uns-sister-makes-rare-public-appearance/2511432863235/

彼女が姿を消していた期間は妊娠3ヶ月と重なるらしいと韓国メディアが報道。


<2015年6月17日>

N. Korea hit by worst drought in a century
北朝鮮がここ100年で最悪の干ばつに見舞われている
June 17, 2015
http://news.yahoo.com/n-korea-hit-worst-drought-century-114634649.html



<2016年6月9日>

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6992?page=3
正恩委員長体制で何が起きているのか
NHKスペシャル・スクープドキュメント 「北朝鮮“機密ファイル”知られざる国家の内幕」
2016年06月08日(Wed)  田部康喜 (東日本国際大学客員教授)

現在北朝鮮で行われている権力政治は、中・長期的に見て「北朝鮮における権力構造が変化する可能性」を内包している。
 元駐大韓民国大使の小倉和夫氏をはじめとする、日韓の研究者による「解剖 北朝鮮リスク」(日本経済出版社・2016年2月)は、北朝鮮の金正恩体制について、政治軍事や経済部門、金正恩氏の健康問題など、多角的に分析したうえで、体制が変化する2年の歳月をかけて制作
 NHKスペシャル・スクープドキュメント「北朝鮮“機密ファイル”知られざる国家の内幕」(6月5日、再放送7日)は、北朝鮮の軍中枢から漏えい した1万2000頁に及ぶ機密文書をNHKが入手し、専門家による分析と、北朝鮮からの脱北者である元軍人の証言などを加えて、北朝鮮の権力構造を具体的 に明らかにした。
 日本の専門家に北朝鮮の貿易会社幹部を名乗る人物が接触してきて、USBメモリー1本に入力した機密ファイルを、ドルを含めて計300万円相当で売却してから、NHKは密着取材に成功し、2年の歳月をかけて今回の番組となった。
 機密ファイルは、軍の組織部が作成したもので、金正恩氏の指令とその実施状況の報告から、軍人の指名と役職、軍事施設の展開の状態、秘密警察が軍人を監視した報告書など、多岐にわたっている。
 韓国駐在の元米軍情報将校だった、ロジャー・カバゾフ氏は「これまで推測するしかなかった北朝鮮の軍事体制、権力構造が具体的なデータに基づいて明らかにすることができた」と語る。
可能性を明らかにした。
金正恩氏が権力基盤として、軍を掌握しようとしながら、その一方では軍によるクーデターを恐れていることが、文書から浮かび上がった。父親の金正日氏の死亡によって、権力を引き継ぐ過程において、軍の規律が著しく緩んでいたのである。
 権力の移行があった2011年の直後、機密ファイルは、第3軍235部隊で起きた不祥事を報告している。この舞台はピョンヤンから50キロの距離 にあって、ピョンヤンを守る役割を担っている。指揮官が無断で120日間も勝手に不在になったり、11人の軍人が金儲けのために脱営を図ったりしたという のである。さらに、軍人が麻薬取引にも手を染めていた。
クーデーターを恐れている
 機密文書に含まれていた、軍の陣地、高射砲の位置、射程範囲から軍の配置を地図化すると、首都ピョンヤンが軍の空白地になっているすなわち、軍を置いていないことがわかった。クーデターを恐れていることがうかがえる。
 尚美学園大学の鐸木昌之教授はいう。
「金日成氏と金正日時代は軍の忠誠心が高かった。それが揺らいでいるのを知っているは、金正恩氏とそのファミリーだろう」と。
 金正恩氏の軍に対して、次のような指令を出している。
「山奥に落ちる針1本の音も私に知らせよ」「逆らう者は粛清せよ」
 ソウル在住の脱北者の元北朝鮮軍の軍人による証言によって、軍人に対する裁判と粛清の様子が、CGを使った映像で再現されている。
 軍人会館と呼ばれる法廷の壇上に引ずり出された軍人は、階級章をはぎとられ、手には鎖をかけられている。元軍人による証言によると、軽い罪でも死刑になる場合がある。「100人、1000人の軍人に恐怖を与える」と。
 要職に就いていた軍人の去就はこれまで、その姿が公場から消えたことによって推測するしかなかった。機密文書はこれまで謎だった、リ・ヨンホ人民軍総参謀長の粛清について詳細に記録していた。
 粛清の原因は、金正恩氏の指示なく、パレードの軍隊を指揮したというものであった。その後、リ氏は軍隊のなかで「野郎」呼ばわりされている。文書 は軍について「たとえ頭の上に雷が落ちようとも、足元に爆弾が爆発しようとも、金正恩同士の指示なく動いてはならない」という。
金正恩体制が恐れているのは、国外からの情報の流入である。「アラブの春」のなかで、兵士によって殺された、リビアのカダフィ大佐の映像について、機密文書は次のように記している。
 「カダフィが自国の兵士に殺された不純な映像をみたものは厳罰に処す」と。
 北朝鮮ではいま、中国経由で米韓のニュースが、USBメモリーやCDによって持ち込まれているのである。機密文書によると、そうした例は1万6000件に及ぶという。
 分析チームは、膨大なファイルのなかから、手紙のようなファイルを発見する。姉宛のものでわずか5行。「家のことをお願いします。家族のことをお願いします。妻を私のように愛してください」。機密文書が売却される2カ月前に作成されていた。
調査報道にふさわしいスクープ
 機密文書を軍のコンピューターから盗み出したのは、ファイルから「YlmF」というコードネームの人物である。この手紙はこの人物が書いた可能性が高い。
 尚美学園大学の鐸木教授は、次のように分析する。
 「機密文書を持ちだした人々は、この(金正恩体制)システムがいつまで持つのか、これでいいのかと考えたのではなかったか。遠からず変化は間違いなくある」と。
 番組の題名にふさわしい、まさにスクープである。日本のメディアの調査報道としては白眉ではないか。新聞とテレビの報道に与えられる、日本新聞協会賞の候補となるのは間違いない。再々放送が待たれる。




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