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原発もミサイルもいらない 9条を活かす九州ネットワーク

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アピール

2017-05-03 10:13:11 | 声明など

          Pネットの「アピール」

  さし迫る戦争の勃発をとめよう

 いま、トランプ政権は、北朝鮮が核実験・ミサイル発射実験を行えばあらゆる手段をとると宣言して、ただちに軍事攻撃を加えることができる態勢をとっています。これにたいして、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮と表記)の金正恩政権は、「全面戦争には全面戦争を、核戦争にはわれわれ式の核攻撃で応える」と断言して、一歩も引かない姿勢をとっています。いま、朝鮮半島は、いつ戦争の火の手が上がるやも知れぬ危機におおわれています。
 この緊迫した状況の中で、安倍政権は、自衛隊にミサイルの迎撃態勢をとらせるとともに、全国の各自治体にミサイル発射についての住民への速報を徹底すること、そして国民はただちに堅固な建物の中や地下などに避難するよう指示しています。
 しかしみなさん。もしも、トランプ政権が北朝鮮に軍事攻撃を加えるならば、金正恩政権は死にものぐるいで反撃します。朝鮮半島・日本列島全体が全面戦争の火にのみこまれ、核の惨禍に覆われる恐れさえあります。建物の陰や地下に避難してすむ話などでは全くありません。このような惨禍を避けるためには、戦争の勃発そのものをくいとめる以外にありません。
 ところが、戦争を回避するどころか、逆に、北朝鮮攻撃の機会をうかがっているトランプ政権を支持し、海上と航空の自衛隊部隊に米軍と一体となって北朝鮮への攻撃態勢の一翼を担わせているのが安倍政権です。この暴挙を私たちはけっして容認できません。いまこそ、朝鮮半島での戦争の勃発をとめるために私たち市民が立ち上がることを呼びかけます。

(1)トランプ政権は、原子力空母カール・ビンソン機動部隊を朝鮮半島近海に急迫させ、釜山(韓国)に入港させていた戦略原子力潜水艦・ミシガンを日本海に進攻させました。韓国国内には米軍特殊部隊を待機させてもいます。私たちは、トランプ政権が、全面戦争になることもいとわず北朝鮮に軍事的攻撃を加えようとしていることに断固反対します。ただちに、北朝鮮への軍事的脅迫と挑発行動を中止するよう強く求めます。

(2)安倍政権は、自衛隊の艦船と戦闘機をカール・ビンソン空母機動部隊と合流させ、編隊を組んで朝鮮半島近海に向かわせています。これは、「共同訓練」に名を借りた米軍との対北朝鮮共同作戦行動そのものであり、実質上の参戦といっても過言ではありません。私たちは安倍政権の暴挙に強く抗議し、自衛隊を直ちに撤収させることを求めます。

(3)私たちは、北朝鮮・金正恩政権がアメリカにたいして、さらに韓国や日本にたいして核攻撃すると公言していることを許すことはできません。北朝鮮が核兵器・ミサイル開発に突き進んでいることに断固反対します。

(4)金正恩政権は核兵器を手放せば抹殺されるという恐怖から、核とミサイル開発に疾走しています。しかし、彼らをここまで追い込んでいる張本人は誰なのでしょうか。
 アメリカの権力者は、かつては「大量破壊兵器の保有」という理由をつくりあげてイラクを軍事的に攻略し、今年4月にはシリアへの巡航ミサイルによる爆撃とアフガニスタンへの大量破壊兵器MOAB(モアブ)の投下を連続的に強行しました。そしていま、「斬首作戦」と叫んで、北朝鮮ののど元に核軍事力の刃を突きつけています。アメリカこそ最大の「脅威」ではないでしょうか。「北朝鮮の脅威」という宣伝は、この真実を押し隠すものです。アメリカの大陸間弾道弾発射実験を危険な「挑発」と報道しないメディアも問題です。

(5)北朝鮮の人民は金正恩政権の圧政のもとで貧窮と屈従を強いられています。彼らこそ、安倍政権のもとで貧困を強制され抑圧されている私たち労働者・人民と同じ仲間ではないでしょうか。私たちは政府・権力者が煽る「反北朝鮮」の排外主義に流されることなく、北朝鮮や韓国・アメリカの労働者・人民と連帯して、自国の権力者による戦争突入に反対の声をあげ、朝鮮半島での戦争の勃発をとめようではありませんか。
                       
 2017年5月2日
 「原発もミサイルもいらない 9条を活かす九州ネットワーク」

 

以下はアピールのチラシです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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