イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

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マンチェスターのストリート・アート、テロ事件前に撮った写真も含めて、アップデート・・・謎あり

2017-06-09 09:00:00 | マンチェスターのストリートアート
5月の初めに初めて見つけて写真を撮った、比較的新しい作品です。



カベに木の絵を描く人の絵。
典型的な「だまし絵」、これからもっと増えるんじゃないでしょうか。


いたましいテロ事件の直後に一斉に描きかえられた、ノーザン・クォーター Northen Quarter のスティーブンソン・スクエア Stevenson Square 中央の、ストリート・アート群について書いた記事です。
リンクを下に貼りました。↓もう一度読んで下さい。

ハート、ハチ・・・ストリートアートアートに描かれた不屈のシンボル、マンチェスターは負けない!


実はテロ事件の直前に行って撮った写真があったのです。これ。






「よくコントロールされた落書き」って感じの作風で、私の好みではありません。
そもそも落書きから発生した、ストリートアートの原点…みたいなタッチですね。たまにこういうのがあってもいいと思います。

載せようと思っていたら、テロ事件でまたたく間に描き換えられてしまいました。

はい、ご存知のように今はもう、ハチ、ハートのモチーフを使った、「マンチェスターは不屈である。愛は憎しみを乗り越える」テーマでうめつくされ、ちょっとした名所になっています。





もう一か所、定期的に書き換えられるスポット、ティブ・ストリート Tib Street の の謎のコンクリート物件(電気関係の機械が詰まっていると思われます)。

これもだいぶ前、4月の終わりごろに撮っていたのですが、のせる機会を逸していました。




両面とも、暑苦しいですね。
4月に焚き火、雪景色、モコモコの耳あて帽・・・
全面にクローズアップの肖像も暑苦しい・・・この黒人の男、誰でしたっけ?見たことあるのに名前が出てこないのも居心地悪い。


テロ事件直後に行った時には、やはりもう描きかえられていました!


なんだか意味が深そうです。

一昨日 用事があって近所に行ったので、もう一度写真を撮りました。


左側の ごみ袋のとなりにおいてある造花が まるで作品の一部みたいです!ちょっとよく見えませんね。

男性が差し出した筒状のものを女性が写真に撮っているのですが、状況がつかめません。
サングラス男がのばした手に持っているものは何?

アーティストの署名の下に、#ISTHISMODERNSOCIETY (#コレガゲンダイシャカイトイウモノカ)とあります。

女性が持った携帯電話が DANGER OF DEATH / KEEP OUT のこわいサインとかさなっている意図は?


構図上避けられなかった、とかいうわけではあるまい。


反対側。


なんだか1990年代のテキスタイルみたいですね。懐かしい。

側面の、2人の女性の絵はなぜかそのまま残っています。
下の人はおっぱい丸出し(見えませんね。ちょっと上に載っている、4月に撮った写真を見てください)。

「おっぱい丸出し」の反対側。


いかにもストリート・アートという画風で古臭い!








↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。







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2 コメント

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文化? (八幡@やんやーやマクビティーズ)
2017-06-09 16:16:15
日本でテロが起きたら、日本人はどうするだろうと思いました。
花束は置くだろうけれど、壁画は書かないかな…。
中東も東南アジアも中国もロシアも、平和になって欲しいものです。
美意識 (江里)
2017-06-10 21:32:33
良いポイントです。
壁に描かれたスローガンアート(ミューラルといいます)がストリートアートとして認識される文化的土壌が必要です。ヘタするとラクガキと混同されて不謹慎もいいとこです。
イギリスでもマンチェスターシティーセンターにもアートとは呼べない見苦しい落書き(グラフィーティ)がいっぱい。でも描いた人はもしかしたらアートのつもりかも。あるいはしんけんに何か訴えてるたいのかも。見る人の美意識によって反応はさまざま。日本ではもっと難しいかもしれませんね。

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