東京メトロ千代田線に直通する常磐緩行線。
JR東日本の車両は201系と同世代に属する203系と国鉄最後の通勤型にして唯一のVVVFインバータ車となった207系、そして209系1000番台。
まとまった数の国鉄型車両が在籍しているものの、同社の最近の新車投入ペースから見て、ここは後回しになるのではとも思った。
しかし、案に相違して世代交代の波は想像していたより少し早くやってきた。
「常磐緩行線(東京メトロ千代田線直通)に新型電車を導入-E233系直流電車- [PDF]」(JR東日本プレスリリース、3/6)
既に中央線に投入され、今秋以降は京浜東北線・根岸線にも投入されるE233系。
他線投入グループとの相違点などは次のようになる。
○車体幅は千代田線直通車規格に合わせた狭いタイプ。このため車体側面は膨らみを持たないストレートなものとなる。
○地下鉄直通を前提とするため、非常用貫通扉を設置。
○投入本数は10両編成18本。
○営業運転開始時期は2008年夏以降。
○置き換え対象は203系と207系。
よく考えてみたら、小田急電鉄がE233系をベースとした4000形の投入を明らかにした時点で、JR東日本側も同種の計画を持っていることは予想していて然るべきだった。
E233系を前後して千代田線直通に投入することで少なくとも非常時の対応は今より容易になるなど、メリットは想像以上に多いのだろう。
逆に、この計画が前提となって4000形投入に結びついたのだろうかとも考えてみたりする。
もう一つ気に入っているのは実車の想像図。
最近、HIDを多用して表情に乏しい印象を受けるJR東日本の通勤者両群だが、今回の常磐緩行線投入グループでは正面、運転席窓下に前照灯が装備され、久しぶりに「電車」らしい「電車」を見たような気がする。
逆に言えば、最近のJR東日本のデザインから一歩後退したような感もあるが、個人的にはこちらの方が好みだ。
今回のプレスリリースでは、番台区分は明らかにされなかったが、恐らく「1000番台」を名乗って登場してくるのだろう。
その辺りの真偽も含めて二年先の実車の登場を楽しみに待つことにする。

JR東日本の車両は201系と同世代に属する203系と国鉄最後の通勤型にして唯一のVVVFインバータ車となった207系、そして209系1000番台。
まとまった数の国鉄型車両が在籍しているものの、同社の最近の新車投入ペースから見て、ここは後回しになるのではとも思った。
しかし、案に相違して世代交代の波は想像していたより少し早くやってきた。
「常磐緩行線(東京メトロ千代田線直通)に新型電車を導入-E233系直流電車- [PDF]」(JR東日本プレスリリース、3/6)
既に中央線に投入され、今秋以降は京浜東北線・根岸線にも投入されるE233系。
他線投入グループとの相違点などは次のようになる。
○車体幅は千代田線直通車規格に合わせた狭いタイプ。このため車体側面は膨らみを持たないストレートなものとなる。
○地下鉄直通を前提とするため、非常用貫通扉を設置。
○投入本数は10両編成18本。
○営業運転開始時期は2008年夏以降。
○置き換え対象は203系と207系。
よく考えてみたら、小田急電鉄がE233系をベースとした4000形の投入を明らかにした時点で、JR東日本側も同種の計画を持っていることは予想していて然るべきだった。
E233系を前後して千代田線直通に投入することで少なくとも非常時の対応は今より容易になるなど、メリットは想像以上に多いのだろう。
逆に、この計画が前提となって4000形投入に結びついたのだろうかとも考えてみたりする。
もう一つ気に入っているのは実車の想像図。
最近、HIDを多用して表情に乏しい印象を受けるJR東日本の通勤者両群だが、今回の常磐緩行線投入グループでは正面、運転席窓下に前照灯が装備され、久しぶりに「電車」らしい「電車」を見たような気がする。
逆に言えば、最近のJR東日本のデザインから一歩後退したような感もあるが、個人的にはこちらの方が好みだ。
今回のプレスリリースでは、番台区分は明らかにされなかったが、恐らく「1000番台」を名乗って登場してくるのだろう。
その辺りの真偽も含めて二年先の実車の登場を楽しみに待つことにする。










ところが、Suicaとつくばエクスプレスが事情を変えました。
METRO側にSuicaを導入しないといつまでたっても、常磐線のIC化が進まず、その為にはライバルの小田急グループに頭を下げてまでICカードを導入して欲しかった。その為に小田急で必要な低騒音車を共同開発したと推測します。
またつくばエクスプレスが緩行線から相当乗客を奪った事も、新車導入のきっかけになったでしょう。中電のグリーン車投入も対策の一環でしょう。