せっかくの休みだけどいろいろとやることがあって遠出はできない。
だから職場からいつも見ていた手稲山に登ってきた。
手稲山に登るのは小学校の登山遠足以来だ。
夏道は琴似発寒川沿いに付けられていて,水の音を聞きながら歩く。
沢を離れるとガレ場になって後方の視界が開けた。
ガレ場が終わると平坦になって山頂までもう少しってとこにケルンがあった。
ケルンの奥にある電波塔が手稲山っぽくていいね。
山頂にはテレビ局の電波塔がたくさんあった。
以前聞いた話だと,札幌に配属された新人の記者は研修で手稲山に登るらしい。
研修で登るちゃんとした理由があったはずだけど,それは忘れちった・・・。
それにしてもMCAって何?
そんなテレビ局知らねっス。
山頂付近はまるで迷路のようだった。
普通に迷子になった(笑)
山頂には神社があった。
そういえば願い石だっけ?
前にkonさんのレコで見たことがあったけど,残念ながら今日の僕は手ぶらでした・・・。
中央にちょこんと定天が見えたけど,右端の羊蹄は雲で見えなかった。
今回手稲山に登って見たかったのは,札幌近郊の山並みではなく札幌の街並みだった。
でも,霞だかガスだか分からなかったけど,街並みを見ることはできなかった。
残念,また来よう。
山頂は賑わってたから,少し移動してリフト乗り場で休憩した。
見えている街はどこなんだろう?
手稲?銭函?さっぱり分からん。
とりあえず海が見えたからヨシとする。
家には中途半端に残っているガス缶がたくさんあるんだからこういう時に消費しなくては。
柄にもなくドリップコーヒーなんて飲んでみる。
ゴミは増えるけどやっぱりインスタントよりおいしくていい。
下山後は職場近くの極楽湯に行ってみた。
混んでて芋洗い状態だった・・・。
札幌市内のスーパー銭湯は混んでてダメだということが分かった。
先日極ZEROのことを書いたせいか,人生の先輩でもあり酒飲みの先輩でもあるsiroさんが糖質が少ないビール系飲料の情報をくれた。
それがこの2つ。
淡麗はマジでうまい。
びっくりした。
でも糖質が100ml当たり最大1g含まれてるのが残念。
それに比べてアサヒはもっとあっさりしてるけど,こちらも普通にうまくて糖質は約0g。
これからはスタイルフリーで決まりだな。
先輩,情報提供あざーっす。
今週末は久しぶりの尾根テン泊を予定している。
天気はいいらしい。
楽しみだ。
絶景を見ながら酒を飲むことが・・・。