前回、小鷺(コサギ)と田鴫(タシギ)を見つけたが、他にもまだいろいろな種類がいるので、暇になると(というか、暇を作って)、カメラを持って近所の田んぼをうろついている。
その成果があって、今日は蒼鷺を見つけた。
よく見ないと、奥のスプリンクラーと見間違えてしまうので注意!
(撮影データ:F/10 1/640sec. ISO-1600 300mm パターン測光 EOS Kiss Digital)
近づいたら逃げてしまった。飛び立つところを撮った。
(撮影データ:F/9 1/500sec. ISO-1600 300mm パターン測光 EOS Kiss Digital)
飛び立ってからも暫くの間、周辺を周回して様子を見ているようだ。
ちょっと鶴のようにも見えるが、間違いなく蒼鷺である。
(撮影データ:F/8 1/500sec. ISO-1600 300mm パターン測光 EOS Kiss Digital)
これは影絵やイラストではありません。れっきとした写真です。
逆光で真っ黒なシルエットになってしまった。飛んでいる時は首を縮めている様子がわかる。
(撮影データ:F/16 1/2000sec. ISO-1600 300mm パターン測光 EOS Kiss Digital)
小鷺もいたので、比較すると、羽の色の違いがよくわかる。大きさは蒼鷺の方がふたまわりくらい大きい。
(撮影データ:F/5.8 1/200sec. ISO-100 80mm 中央部重点測光 Nikon Coolpix S600)
こちらも近づいたら逃げてしまった。やはり野鳥の撮影のためには可動式の迷彩のシェルターが必要かもしれない・・・・・
(撮影データ:F/5.8 1/160sec. ISO-100 80mm 中央部重点測光 Nikon Coolpix S600)