STEP WORLD LL日進駅前教室

ステップワールドLL日進駅前教室:講師のブログ

幼児&低学年と中&高学年クラスの違い

2014-01-19 16:18:39 | 英語教室

 LL日進駅前教室の幼児&低学年と中&高学年クラスの違いは以下のようになります。

幼児(Mame)&低学年(Green)クラス

 歌やゲームを多く取り入れて、リズムにのって楽しく英語を学習します。文字については、アルファベットは学習しますが、単語や文を読んだり書くことが出来るようにすることは目標はしていません。(但し、小1~2でも簡単な単語なら“それなりに”読むことが出来るようになってくる皆さんはいます。)

 幼児や低学年から英語を始める最大のメリットは、単語を沢山覚えたということではなく、音声面(リスニングや特に発音)です。左脳を使って読んだり書いたりする学習は、中学年(小3)以降に英語学習を開始した皆さんでも、教室でしっかりと学習していれば追い付いて行きますが、音声面は簡単には追い付くことは出来ません。スピーチコンテストの上位入賞者(中日本や全国大会)は、ほとんどが低学年以前に英語学習を開始しています。

 そして、幼児や低学年の皆さんに一番大切なのは、とにかく「英語を好き」になってもらうことです。英語と「楽しく」触れてくれることをことを願っています。

中&高学年(Primary)クラス

 小3(小2)~小6が対象のPrimaryクラスでは、幼児や低学年(小1~2)クラスとは異なり、右脳教育から徐々に左脳教育へ以降して行きます。8歳位がその転換期です。つまり、音声面は重視しつつ、低学年よりも文字指導が増えて、中学英語への橋渡しの役割も果たしています。LL教室(STEP WORLD)教室の特徴が色濃く表れているコースです。

 英語教室によっては、高学年でも低学年と同じ様な指導方法をとっているところもあるようです。または、高学年になると一般的な中学生の文法学習のような指導方法のところもあるようです。

 LL教室(STEP WORLD)の方針は、そのいずれでもなく、講師としての立場で言えば、指導技術的には簡単ではありません。

 低学年と同様に、音声面を重視していることには変わりませんが、読む練習や書く練習も行います。文法については、“文法学習”という形では指導していませんが、テキストは文法的な体系に並んでいます。テキストに沿って学習していれば、文法を意識せずに文法の基礎は身に付いて行きます。(文法用語は指導しません。)そのため、中学英語への橋渡しになり、中学生になってから、自信をもって英語学習を開始することが出来ます。

 このようにして、「聞く」「話す」「読む」「書く」力をバランス良く養い、将来にも役に立つ言葉としての英語力養成を目指しています。

Primaryクラス:指導上の留意点

 私(水野)が文字指導で気を付けているのは、「文字学習ではないけど文字学習になるように。」ということです。これは、指導理論と技術が無い講師が真似をしようとすると、音声指導よりも文字指導が先行してしまう危険性をはらんでいます。また、「音声指導を十分に行ってから文字指導を行う。」「読むことが出来ないものは書く練習はしない。」ということも注意すべきことです。

 私は、新しいPrimaryテキスト=NPAU(P1)とNPBU(P2)の講師用授業ガイド(マニュアル)を作成させて頂いておりますが、上記については、とても意識して書いています。

 なお、授業ではゲーム形式も取り入れています。しかし、ゲームは正しい指導理論と技術に基づいて行わないと、単なる“お遊び”になってしまいます。これはよくあることで、講師として十分に気を付けなければなりません。

補足その1
 高学年から英語学習を開始した皆さんも、音声面であきらめることはありません。個人差はあります。上記幼児&低学年クラスのところで述べたことは、あくまでも“一般的に言えば”ということです。私自身は小学生の時には、英語を全く知りませんでした。中学生の時もカタカナ発音でした。しかし、その後の練習で、一般的な日本人よりは発音が良いと思います。多く練習を積んだことと、歌が好きで、英語やその他外国語の歌を沢山練習したことが、英語学習にはとても役に立ちました。

補足その2
 中学生や高校生の学習方法については、今までのブログなどで沢山お伝えしてきましたので、今回は省略させて頂きます。

補足その3

 STEP WORLD本部のHPにNPAUテキストを使用したLL日進駅前教室のP1クラス(小3~4)の授業の一部のビデオがアップロードされています。                              
http://www.swschools.net/schools/

(水野克哉)

<追伸>

関連事項は、以下の部分をご参照下さい。
「NPAU1(P1クラス)教材の講師研修会」
http://mizuno-katsuya.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/10/npau1p1_d4f1.html
「基本を身に付けること」
http://mizuno-katsuya.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/11/post_947c.html

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