STEP WORLD LL日進駅前教室

ステップワールドLL日進駅前教室:講師のブログ

合格してもまた同じ級の英検にチャレンジ!

2016-08-23 00:00:39 | 英語教室

 LL日進駅前教室では、合格していても、また同じ級の英検を2回、3回と受けることをお勧めしています。そして、教室の保護者様と生徒の皆さんには、この方針を十分にご理解頂いていて、毎回のように2回目3回目という皆さんがいます。

 この理由は、以下の2つです。

理由:その1
その級の内容を本当に理解して合格しているとは限りません。

 現に、ギリギリの点数で合格している場合、同じ級に再度挑戦すると、前回よりも点数が下がってしまったり、今度は合格することが出来なかったという例は少なくはありません。

 英検は、約60%出来れば合格します。でも、学校のテストで60点だったら、どう思いますか?90点以上は出来ていないと、納得しない皆さんが多いのではないでしょうか?

 つまり、90%以上は確実に出来ていなければ、すぐに上の級にチャレンジするのではなく、まずはその級の内容をさらに確実にした方が良いです。基本をおそろかにしてはいけません。基本がしっかりと出来ていれば、その上の級も近くなってきます。

 現に、90%以上余裕で出来ている皆さんは、初めて上の級の問題をやっても、いきなり合格基準点に達している例はよくあることです。夏期&冬期英検講習や通常授業で、過去問に取り組むと、毎回のようにこのことを再認識します。

 逆に、60%程度出来ているだけで上の級を受験した場合、大抵の場合は、合格することは出来ません。80%程度で上の級を受験した場合は、今までの様々な例を見ていると、ギリギリ合格出来るか出来ないかというレベルです。

理由:その2
英語は、「“わかる”と“使うことが出来る”というのは、別の問題」です。

 例えば、準2級に合格している人でも、4級どころか5級レベルの英語をコミュニケーションの手段として、“ことば”として自由に使うことが出来ているでしょうか?3級&準2級&2級には英語での面接試験があります。5級&4級でもスピーキング試験が始まりました。筆記試験に合格しているからといって、そのレベルの英語を使うことが出来るとは限りません。

沢山の練習をしましょう

 今後は、英語を「使うことが出来る」ことの重要性がさらに増してゆきます。そして、“ことば”として「使うことが出来る」の英語力を身に付けるためには、単に「分かる」ということだけではなく、何度もCDを聞いたり、声を出して練習をして、沢山の英語をインプットして、体に染み込ませことが大切です。

留意点

 注意点としては、常に完璧を求めていては、逆に“ことば”として「使う」ことは出来ません。少しくらいの間違えは恐れずに使ってみることが必要です。つまり、進んだことも学習しつつ、ごくごく基本もおろそかにしないように学習を進めるということが大切だと思います。

 また、特に中学生や高校生の皆さんの場合、早めに受験した方が良いという日程上の都合があります。「また今度」と言っていると、その“今度”の時には、部活などのために都合が悪く、受験するのが随分先になってしまったという例はよくあります。

これからも、積極的にチャレンジしましょう

 合格した皆さんも残念だった皆さんも、これから受ける皆さんも、90%以上は余裕で出来るように努力を続けましょう。そうすれば、学校のテストや入試に役に立つだけではなく、将来にも役に立つ英語力を身につけることが出来ます

(水野克哉)

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「英検スピーキング&面接とライティング試験の対策」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/9f3f952e405804320bc88635b3dcc265

「英検スピーキング&面接とライティング試験の対策:その2」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/f4fcc82b44e8d8f263d637b24123e978

「英検のスピーキング&面接試験について」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/f52ab1557e827dfda9f388b93379cc3b

 

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« Hello! 大脇です。 | トップ | Hello!! 榛葉です(^o^) »