Keep your chin up !!!

NYCで麻酔および集中治療の指導医として3年半。
未だに冷や汗をかきつつ仕事をしています。

3/19/2012

2012-03-19 | assistant professor
3月18日(日)

曇りのち晴れ。

NY half marathonに参加。

朝6時45分までにCentral parkに集合し、荷物を預けた。

「集合、早すぎるよ。しかも、寒いし、、、」

7時半にはスタートの号砲が鳴ったが、自分のグループは15分遅れでスタートラインへ。

Central parkを1周して、7th aveを42丁目まで南下。

西へ折れて、ハドソン川沿いを南下。

マンハッタンの南端を通り過ぎて、ゴールへ。

結果は1時間57分。

2年前よりも5分遅いが、まずまず健闘したといえるだろう。

予定したペースを守って、思ったほど膝が壊れずに済んだので良しとしよう。

後半は非常に体が苦しくなったが、やはり走りきった後は気持ちがいい。


でもその後は、ロボットのようにしか動けないので、ちょいと情けない。


19日(月)

Post callを利用しての休日。

起床してみると、左足(膝、足底)を中心にあちこちが痛い。

仕事を休みにしておいて良かった。
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3/16/2012

2012-03-16 | assistant professor
ここ3日間は、ICU 6Cにて仕事。

とはいっても、開心術が連日7−9例もあるので6Cも満床。

ICU患者10名とCCUへ移動した患者1名の11名。

いやいや、なかなか忙しかった。

でも、大きな問題はなかったので、安心。。。


術後の呼吸不全により気切患者が増えていく。

彼らをどうにかして転棟・転院させねば、ICU病床の回転が悪くなる。

手術症例をキャンセルせずに、回転速度をキープするのは本当に大変だ。

もっとICUベッドがあれば良いのだが、、、。




さて18日は、NY ハーフ・マラソン。

忙しさを理由にして2年前ほど走りこめなかったが、5マイル(8km)走っても疲れなくなった。

着地の仕方を変えたので、膝への負担もほとんどない。

目標を低めにして、ゆっくりペースで完走を目指すことにしようっと。
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3/13/2012

2012-03-13 | assistant professor
晴れ。

3月5−6日 OR勤務。

最後の1例で整形外科が下肢神経ブロックを要求してきた。popliteal nerve blockは大丈夫だが、saphenous nerve blockを一人でやる自信がない。

神経ブロックチームの助けを借りてブロックを施行。


3月7−9日 ICU 6C勤務。

3月10−11日 ICU週末当番。

計22名のICU患者を回診するだけで息切れ状態。途中でCABG術後の受け入れ。

2日目には、CCUから重症LVAD症例のコンサルト、さらに当ICUへの転棟。

50's F s/p LVAD placement. c/w GI bleed, hypoxia, metabolic acidosis, s/o septic shock, s/o bowel perforation, AKI, severe RV failure. started broad antibiotics coverage, transfusion, CVVH, iNO.....

いやいや大変だった。残念だが、彼女はきっと助からないだろう、、、。



10日に抜管した患者がhypoxiaを呈したので、BiPAP装着。Lasixを開始して、翌日までそのまま様子を見ることにして帰宅した。

夜中にCO2 retentionで挿管されてしまったらしい。

ICUを出る直前まで挿管すべきか迷ったが、今回は判断を誤ってしまった。

ギリギリの判断は非常に難しい、、、。


3月12−13日 Post callにて休日。

息子の学校の先生と面談。

良くやっているようだが、来月に行われるNY州の試験次第といったところか、、、。


追記;先週からずっと日本語放送では震災の情報が流れている。

今の自分には遥か彼方から慮ることしかできない。
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3/3-4/2012

2012-03-04 | assistant professor
週明けの月曜日は、息子の学校へ提出する課題の提出日。

大きいダンボール用紙に、いわば「夏休みの自由研究」のように実験をした顛末を書き出して持っていかねばならない。

theme (question), hypothesis, material, procedure, result, discussion and conclusion.

まるで学会発表のようだが、これは列記とした伝統的な学校行事であり「Science fair」と呼ばれている。

息子は初めてパソコンで文章をつくり、それを私が校正した。

この日から2日間で、ゼロから開始して何とか仕上げることができた。

いやいや、間に合ってよかった。




追記;

息子にとって、初の英検は無事に合格。

6月に次の級を受験予定。この年齢では、次が正念場か?
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2/27-3/2/2012

2012-03-02 | assistant professor
ゆっくりできたAruba旅行から帰ってきて、いつものNYCの喧騒へ。

先日まで日焼け止めを塗り、サングラスをかけてマッタリしていたのが遠い昔のように思えた。


帰ってきてすぐの月曜日からは、5日間連続で怒涛のICU勤務へ逆戻り。

月曜から順に、8例、8例、4例、5例、6例?と開心術が続き、患者管理もなかなか困難を極めた。

呼吸不全で抜管できない患者を目の前に、家族からひどい剣幕で罵倒された(翌日には一応、和解できた)。

すでに抜管されているBentall+MVA術後患者が、再出血によるWash-outのために手術室へ逆戻り。Chest tubeから800ml/hrの出血があったときは、少々焦った。

LVAD術後患者のNOをWeaningしている過程で、突然の超低血圧(MAP 20mmHg)。呼吸器とのfightingが原因の右心不全と判断し、慌てて蘇生開始して事なきを得た。


他にもマイナーなイベントがあったような無かったような、、、。



そうそう、もう一件。

3月1日から新しいレジデントやフェローがやってきた。

ある患者にBronchoscopyをすることになったが、私は先のLVAD患者から離れられず。よって、(自信満々な!)SICU fellow主導でレジデントと共に手技を開始してもらっていた。

LVAD患者が落ち着いてから彼らの元に行ってみると、患者のSPO2 70%、MAP 48、HR 47。慌てて手技を中断させ、バッグ換気、昇圧薬投与などで持ち直した。

呼吸器とのコネクターを交換せずに手技を開始したので、患者は数分間にわたって換気されていなかったようだ。

しきりにSICU fellowは私に謝ってきたが、そんなことはどうでも良かった。

口が達者で優秀そうに見えても、彼のように信用ならぬ輩がいるので恐ろしい。

ニアミスの時点で気付けて本当に良かった。

呼吸器につながっているのに、低酸素でトラブルなんて愚の骨頂だから。

あと1分間だけ私が行くのが遅れたら、患者の心臓は止まっていたかもしれないと思うとゾッとする。
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